学校から帰宅した長男の様子がおかしい。子供の行動から学ぶ大事なこと。

昨日、学校から帰宅した小4長男の様子がおかしかった。

うつむき、どんよりした表情で、「ただいま」の声がない。

あ、学校でなんかあったな
という私の直感が当たった。


クラスメイトとのトラブル。
嫌なことを言われたらしい。本人からすると。


学校も社会も人の集まり。

そのクラスメイトとの問題を解決すること、も考えるけど、
それよりもこっち側の視点を変えてみることのほうが
これからに活かせるんじゃないかなと最近つくづく思う。


色んな価値観の子がいるからね。

大人も同じだよ。
相手は変えられない。


親としては、安心安全な場として話を聴いてあげること
考え方のヒントみたいなことを伝えてみること

➩この機会に子供の良いところを直接伝える

こうしろ、ああしろ、ってアドバイスしても
結局は自分のやり方だから、それを乗り越えれるのかはその子次第かなって。

私たちもそうだけど、これからを生きて行く世代、生きる力って勉強が出来さえすればいいのではなく、
相手のことを考えれたり、自分を労わったり、視点を変えれたりって
いわゆる非認知能力がすごく大事だなと
昨日長男と話して感じた。


これからを生きる世代が
素晴らしい才能を開花させて自分の道を歩んでいけるために、
動いていきたいなあと思う、ほんとに。


話をして長男は、
「僕には発想力があること、自分で生み出す力があること、だから良いねんな。人と違うし。違っていいから誰か困ったことがあったら助けてあげたい」
と言って歯を見せて笑って宿題に取り掛かりだしてた。

我が子ながら、頼もしかった。




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