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(後編)ロボアドバイザー全自動資産運用サービスWealthNavi(ウェルスナビ)を始めてみた結果
それでは、後編で実態を暴いていくことにしよう。
まずは管理画面にログインだ。
前回同様PCサイトからのログインになるが、スマホからの手順もほとんど変わらない。
診断とシミュレーション
まずはリスク許容度の診断から始める。
ここでは、自分が投資に対するリスクをどの程度許容できるかを診断によって判断される。
今後の運用方法もこのリスク許容度によって決まる。
(ちなみに変更はいつでも可能)
まず
(前編)ロボアドバイザー全自動資産運用サービスWealthNavi(ウェルスナビ)を始めてみた結果【口座開設までの流れ】
今回は巷で噂の全自動で資産運用をするロボアドバイザーというサービスの実態を暴こうと思う。
ロボアドバイザーとは、簡単に言えばAIに資産運用を任せるサービスだ。
私が目をつけたのは、国内最大級と呼ばれるAI全自動資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」である。
WealthNavi(ウェルスナビ)のメリット
公式ホームページを見ると・・・WealthNavi(ウェルスナビ)の
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を直近3カ月つみたてNISAで運用した結果
今回はつみたてNISAの投資信託でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に並ぶ人気ファンド「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の直近3カ月間の運用結果を紹介しよう。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と同じ金額を全世界株式の方でもつみたて設定してみた。
下記の表を見ての通り、月々の積立金額は21,071円だ。
9月が0円になっているのは、まだ積立設
【投資初心者必見】引っかかる前に知っておきたいNISA制度の落とし穴
NISA制度は非課税であるが故にメリットが強調されがちだが、どんなものにもメリットがあればデメリットも存在する。
以前「【投資初心者必見】知らなきゃ損にも・・・つみたてNISAで失敗しないための大前提とメリット・デメリット」という記事の中でも話しているが、それにプラスしてNISA制度のデメリット(落とし穴)をここで改めて紹介しよう。
1.損益通算ができない
前提として、投資をする場合は利益も
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を直近3カ月つみたてNISAで運用した結果
「つみたてNISA始めたいけど一歩踏み出せない・・・」
「どんなファンドや銘柄に投資していいかわからない・・・」
「実際運用した結果どうなの?」
「とりあえず運用結果が知りたい!」
など、意見は様々あるだろう。
そこで私は考えた。
「あ!直近の結果見せたらつみたてNISAを始めたり、投資する際の目安になるかもしれない!」
というわけで、今回は、つみたてNISAで大人気の投資信託「eMAXIS
NISAは始める前から差がつく!8割が知らない10,000円を手に入れてお得につみたてNISAを楽天証券で始める方法
「これからつみたてNISAを始めてみたい!」というそこのあなた。
朗報がある。
実は、つみたてNISAは始める前にあることをするだけで1万円相当を手にし、得ができる。
つまり、これを知っているか知らないか、やるかやらないかでNISAは始める前から差がついてしまうのだ。
おそらく8割の人は知らずに損をしているだろう。
そんな方法をこれから紹介しよう。
正直、この方法を使えば、この記事を見るた
新NISAの6つのビッグメリットとNISAを始めるタイミング
最近とても暑い。
夏場はいつも暑いが、年々暑さが増している気がする(温暖化の影響もあるか)
私は寒いのは良いが、暑いのは耐えられない。
冷房やアイスを食べながらじゃないと夏場は凌げない。
そんなときふと思った。
「夏場は冷房の電気代やアイス代がかかるから、投資をして資産を増やしておくことによって、より快適に夏場を過ごすことができるのではないか・・・」と。
さて、今回は夏場を快適に過ごすための
【投資初心者必見】知らなきゃ損にも・・・つみたてNISAで失敗しないための大前提とメリット・デメリット
私が投資をする上で最初に目を付けたのは、NISA(ニーサ)という制度だ。
NISAとは、Nippon Individual Savings Accountの略である。
直訳すると日本個人普通預金口座となる。
イギリスにISAという個人貯蓄口座があり、それをモデルに日本を付け足してNISAのようである。
なぜJapanではなく、Nipponなのかを個人的に考察したところ、JapanにするとJI
銀行にしかお金を預けないことの愚かさを痛感した怠惰で自堕落なおっさんの投資物語
「投資はギャンブル要素が強そうで怖い・・・」
「やってみたいけど何から始めればいいかわからない・・・」
投資に対してさまざまな意見があると思うし、投資をしたことがない人から見れば一歩踏み出せないという気持ちもわかる。
私も同じように考えていたし、行動に移せなかったからだ。
富裕層ではなく、一般の人から見ても私はかなり愚かな方だろう。
なぜなら、投資資金はおろか貯金もなく、貯金をしたとしても