eスポーツ

  • 雑記|Steamで買いたいゲーム+APEXをちょっとやった話

    どうも、Luxです。なんというか周期的にいろんなゲームがやりたくなるんですが、対人ゲームよりPvEとかCOOPゲーがやりたい今日このごろでございます。 Steamでいろいろ探してるんですけど、ソロゲーはいい感じのあって買うんですよね。でも、身内とか知り合いと一緒にできるゲームってなると全員の趣味が合わないといけないのが難しい。 そんな感じでウィッシュリストで塩漬けになってたり自分だけ買った結果あまりやらなかったりするんですが、とりあえず今回はウィッシュリストにぶち込んだや

    スキ
    8
  • NiShiKeN富士24時間耐久に、ZENKAIRACING OSAKA店舗から参戦予定!

    どうも、岡田です! eモータースポーツ参戦強化月間、第3弾の参戦予告記事です。 4/27・28に開催予定の『iRacing NiShiKeN耐久スーパー耐久風富士24時間レース』に、大阪・梅田にあるシミュレーターショップ『ZENKAIRACING OSAKA』より店舗から参戦いたします! ■NiShiKeN富士24時間レースとは NiShiKeN富士24時間レースとは、レースゲーム配信者であるNiShiKeN氏が主催するiRacingのホストレースイベントで、実際に24

    スキ
    4
  • 「ただのゲーム」が企業の成長を促す!eスポーツ部設立の4つのメリット

    こんにちは、XENOZのカナハマです。 あなたの会社には、社内部活動はありますか? どんな部活があるのでしょうか? 実は、最近増えているのがeスポーツ部です。 多くの人がeスポーツを単なる遊びとして捉えていますが、「ただのゲーム」が企業の成長を促し、社員の満足度を劇的に高める手段かもしれません。 この記事では、社内部活動としてeスポーツ部を設立することで得られる具体的なメリットを解説します。 メリット① eスポーツで若者の採用力を強化!企業eスポーツ部を設立すること

    スキ
    6
  • NEO SERIES 2024 Rd.1に参戦いたします!

    どうも、岡田です。 今回は4/20(土)に開催されるオフラインイベント『NEO SERIES 2024 Rd.1』についての参戦告知記事です。 アセットコルサで行われるシリーズ戦となりますが、Rd.1には招待選手の1人として参戦したします。 ■NEO SERIES 2024とは NEO-イベントページ (neonftproject.com) NEO SERIES 2024とは、株式会社モーターガレージ様が運営する、アセットコルサを用いたeモータースポーツイベントで、「

    スキ
    10
  • 佐世保高専「スタートアップ研修」でeスポーツを活用。教育効果とコミュニケーション活性化を実感

    佐世保工業高等専門学校(佐世保高専)は、1962年に国立高等専門学校の第一期校として、加えて当時九州地区で唯一の高専として設立され、60年以上の歴史と伝統を築かれています。 2024年3月、同校で行われた「スタートアップ研修」では、社会人になった際に必要なスキルを、学生がeスポーツを通して楽しみながら学ぶことを目的に、木村情報技術が提供する「eスポーツを活用したチームビルディング研修(eスポーツ研修)」を活用いただきました。 その背景や効果についてお伝えします。 導入の背

    スキ
    21
  • 【ウェビナーレポート】大丸松坂屋百貨店とeスポーツチームSCARZが語る メタバース&ゲーム市場のビジネス・マーケティングの今と未来  *期間限定オンデマンド見逃し配信あり

    2024年3月27日に、J.フロント リテイリング グループ共催マーケティングウェビナーが開催いたしました。そのレポートをお伝えしたします。 登壇者 J.フロント リテイリング 洞本 大丸松坂屋百貨店 岡崎 XENOZ(SCARZ)金濱 司会 J.フロント リテイリング 島袋 概要 本セミナーでは、J.フロントリテイリング(JFR)グループ3社 (J.フロントリテイリング、大丸松坂屋百貨店、XENOZ(SCARZ)) が、メタバースとゲーム市場における各社の取り

    スキ
    14
  • 小田原城決戦~春の陣~ ゆなきっず参戦

    こんにちは、nanari です。 前回から1週間で、またもnoteを書いてます(^^; 前回同様、とりとめもない形になりますが、 ユナイトのアカウントすら作っていない私に出来るポケモンユナイト界への貢献はこのくらいかなと思うので、忘備録も兼ねて今回も楽しく書けたらと思います♪ 今回参加したのは、eスポーツに力を入れている小田原市のイベントで、 小田原eスポーツ~春の陣~ です! 1日目:みんなで合戦 2日目:小田原城決戦 とあって、うちは今回姉弟揃って二日間参加するため、

    スキ
    6
  • 音ゲーのeスポーツ大会にゲーセン企業が参戦するわけ👾✨

    こんにちは、T▲iT○の齋藤です! 弊社は大きくゲームセンター事業を展開し、自社でもアーケードゲームの企画・開発を行っていますので、当然eスポーツについても第一線で展開していまして、代表的なところで、国内最大級のアーケード版e-sports大会『闘神祭』や、クレーンゲームの全国大会『クレーンゲーム選手権』などを主宰しています。 そんな弊社ですが、大会を開催するだけではなく、他社様が主催する音楽ゲームのリーグにチームオーナーとして参戦しています! それについてタイトーの狙いと、

    スキ
    38
  • ポケモンユナイトオフイベント「孤高」参加レポ~前編~

    はじめまして、ポケモンユナイトエンジョイプレイヤーのてこと申します。 3/9に四ツ谷で開催された「Ultimate孤高Festival」に参加させていただきました。 主催のRefuさん、実況の水上さん、運営のささみさん、じろたさん、スタッフの方々本当にありがとうございます。 配信でご覧になられた方や、次回は参加したい!という方に少しでも現地の雰囲気をお伝えできればと思います。 結論、めちゃくちゃ楽しかった!!!! もし次回も開催されれば絶対に参加します、というか絶対開催し

    スキ
    18
  • ポケモンユナイトオフイベント「孤高」参加レポ~後編~

    こんにちは、てこです。 「Ultimate孤高Festival」に参加させていただいたレポの後編です。 前編では会場の雰囲気と予選ラウンドについて書きました。 こちらもご覧いただけるとうれしいです! 残念ながら決勝ラウンドは2回戦で敗退してしまったので、試合の流れや内容は薄めになりますが、配信終了後の交流会の話も書きますので現地に来られなかった方は最後だけでもご覧ください。 決勝ラウンド1回戦 決勝ラウンドでは、予選ラウンドで同じ勝利数だった人達で同じチームを組み、メン

    スキ
    14
  • OW2 - 競技シーン観戦のすすめ

    お疲れ様です。 おさしみです。 OWCS が始まってかなりの盛り上がりを見せていますね。 日本シーンも人気、知名度のあるチームがある程度順当に勝ち残り、応援にも熱が入る感じですね。 演出のかっこよさや運営のスムーズさ、ルールの競技性向上もあり、かなり見る側としても面白いです。 なにより、実況解説陣のプレイヤースキルが成熟しており、状況や戦略の理解が非常にしやすくなっています。 今まで競技シーンとか興味なかったな、OW は友達とキャッキャウフフしながら楽しく遊ぶ程度でいい

    スキ
    7
  • OW2 - フランカーはじゃんけんが大事

    お疲れ様です。 おさしみです。 シーズン 9 の強力な DPS に名を挙げているのが トレーサ、ソンブラ、ゲンジ、エコー 彼女、彼らの特徴といえばやはりフランカー・アサシンであるということです。 いくら強力といえど、フランカーというヒーロー特性の難しさは、誰しもが憧れる部分であり、直面する壁です。 フランカーで上手くいっていない人の行動でありがちなのは、ひたすらアサシンを狙ってしまい、死にまくる。という行動。 「で、でも、フランカーはアサシンが仕事ですよね・・・?」 は

    スキ
    9
  • UNIZONE EX Match交流レース参戦。レース1で優勝!!

    どうも、岡田です! 今回は2/25に行われた『UNIZONE EX Match』の交流レースに参戦した時のことをレポートします。 一般公開イベントとしては初開催となるUNIZONE。 お呼ばれしなかったので縁がないかなと思いきや、ダメ元で応募した一般交流レース参戦に当選したので参加してきました(笑) ■UNIZONEとは UNIZONEとは、【JeMO(一般社団法人日本eモータースポーツ機構)によって開催される日本自動車連盟(JAF)から公認ライセンスを受けた唯一のeモ

    スキ
    11
  • 「岡山eスポーツ桃太郎カップ」を終えて…

    岡山eスポーツ桃太郎カップ(2024/2/18)に出場して、 思ったことを沢山書きまくりました💭 ・大会に出場する前に思った事桃鉄では初の試みでもあるeスポーツ大会だったので、「出場したい‼️」という気持ちはすぐでてました🥳 この大会は牛🐮と球⚾️禁止ルールなのですが、実は1回しか練習してませんでしたw なぜなら大会で優勝するよりも、 「オフライン大会を楽しむ」事や「大会慣れしたい」「桃鉄大好きなプレイヤーと関わってみたい」のような経験をしたかったからです🥳 ただ出場す

    スキ
    19
  • クラロワリーグ | CRL2024 | 初報から分かった今年の大会概要まとめと、古参リーグファンとしての危機感をすべて

    キビシーッ! ● おつかれさまです。kabutomです。 今回のnoteは、『クラロワリーグ』(CRL)の2024年大会についての速報です。日本時間 2024年2月16日に発表された初報のまとめと、個人的な分析や感想を書いていきます。 CRL24に関しては、昨年の世界一決定戦の放送の最後に「CRL WILL RETURN IN 2024!」(CRLは2024年も帰ってくる!)と出てはいましたが、続報や正式発表がなかなか出ず、みんなやきもきしていたことと思います。いった

    スキ
    16
  • APEX初心者さん向け|おすすめのパーク解説-S20新要素

    どうも、Luxです。やっとパルワールドもある程度やりたいことはやりきった感で、終わろうかと思ってます。(アプデ来るまでは) APEXはランクをやるかは迷っていますが、ミックステープに新マップが追加されたりして面白いですね。 さて、今回のアップデートで追加された最大の要素「パーク」。 今回はおすすめのパークとそれを選ぶ理由を書いていこうと思っています。 解説記事をさらに解説する配信もやってみてます 3/13追記:この記事を解説する配信もしました パークの詳細とか知りた

    スキ
    18
  • 45NYANCUPに参加したお話(+軽く香川観光したお話)

    毎度おなじみ、大会参戦記です。 今回は2024年2月11日にえの木高松店にて開催された45NYANCUPについて! 今回は大会前後の行動についても。せっかく遠征するなら観光しないとね。 詳しい自己紹介は過去の大会参戦記事を見てくれよな! 参加が決まるまでエントリー 「大会、出てぇ〜〜〜〜〜〜」 時は2023年10月末、第8回べあー杯Day1のチーム戦に参加したいがチームを組む面子がいない!というポストをしたところ、しこにゃんさん、よしもんさんの二人がノリで集まったので応募

    スキ
    17
  • VALORANTの祭典に初めてのコスプレで挑んだら驚きの連続だった話

    注意書きこの記事は以前別媒体にて公開していたものを加筆、修正したのち再公開したものです。 自己紹介こんにちは、やく―しと申します。普段は学生プレイヤーとしてVALORANTを楽しんでいます。日本シーンではNortheptionとFENNEL、海外シーンではTeam LiquidとFNATICが好きです。好きなお菓子はおやき。今川焼ではありません。おやきです。こしあん入っています。…争いの火種になるのでこれ以上はやめましょう。 はじめにこの記事について 今回は"一般学生が

    スキ
    9
  • 格闘ゲームと生きるということ - 難病格闘ゲーマーのわたしがこの夏のEVO挑戦にこだわる理由

    みなさん、こんにちは。Jeniと申します! 先日、毎年アメリカ・ラスベガスで開催されている世界最大の格闘ゲームイベント「EVO2024」の種目と会場が発表されましたね。今年はラスベガス・コンベンション・センターに新しくできたホールで3日間開催されるということで、どのような感じになるのかワクワクしております。 タイトルにある通りですが、私は今年のEVO2024に挑戦するため、行くための方法について長い間考えてきました。今日は皆さんにお伝えしたいことがあるので、このnote記

    スキ
    99
  • 「こうかは ばつぐんだ!」eスポーツを使った社員研修を自社でもやってみた

    木村情報技術が提供する「eスポーツを活用したチームビルディング研修」(以下「eスポーツ研修」)は、ビジネスにおいて重要な「結果を出す」ための強いチームの作り方を、eスポーツを通して学ぶ新しいプログラムです。 なぜ社員研修にeスポーツを取り入れるのか? この研修で身に付くスキルや知識は? 自社での実例や効果について、詳しくご紹介します。 「新入社員研修の内容を検討している」 「参加者が受け身で研修内容が身につかない」 「新しい試みを取り入れたい」 そんな企業の研修ご担当者に

    スキ
    42
  • eスポーツの腕前競う レースゲームで〝石巻最速〟

    初開催 300人熱狂 ライバルと出会い、交流  コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」で新たな人流を生み出そうと、いしのまきスポーツコミッション(伊藤和男会長)主催の体験イベントが28日、石巻市中央二丁目の市かわまち交流センターで初めて開かれた。自動車レース、格闘、射撃などのゲームで勝負を競った。  イベントは、昨年3月に設立された同コミッションの設立記念事業。eスポーツは4年に1度開かれる「アジア競技大会」で、令和4年に正式種目となった。年々認知度が高まる中、同

    スキ
    9
  • eスポなぜ日本で「熱狂的に」盛り上がってるか

    1 話題の記事についてちょっと時代錯誤に思えるYahoo!記事が話題になっていたので、ご紹介。 eスポ なぜ日本で盛り上がらない - Yahoo!ニュース 炎上による閲覧稼ぎに思える記事なので、当初は反応しないでおこうと思っていましたが、各著名人の方々が多数ご意見をされているので、自分もやはり取り上げておこうかなと思いました。 上記記事は、ごく一部のゲームタイトルにしか言及がされておらず(特にFPS、TPS関連が抜け落ちている)、また一人のとあるゲームライターさんに聞いた

    スキ
    10
  • 「eスポーツ」なぜ日本で盛り上がらないのか の記事に関する批評

    おそらく、このnoteを開いた方は、大方目を通しているであろう。 この配信記事に関する批評です。 X(旧ツイッター)やこの記事が掲載されているYahooニュースのコメント欄は、多様なコメントが付いており、どこかしらで目にして興味関心をもっている方が多い。 記事の概略すべての問題意識は最初の分にすべて表されている。 つまり、 eスポーツと言い出して久しいものの、その実態ってどうなのか。 その中身だったり、選手だったりを知らないけれども、 それは、果たして”盛り上がって

    スキ
    5
  • パワプロオフ会in上野を実施しました!

    どうもnoteは久しぶりの投稿くや です。僕は定期的にパワプロのコミュニティ大会やオフ会を企画している暇人です。 さて、今回は1月27日(土)に企画したパワプロ上野オフ会について書いていきます。この日は東京ビッグサイトでWBSCパワプロの大会がありました。久々のパワプロ公認大会という事で恐らく遠方から参加するプレイヤーもいそうだなと思いあえて同じ日に上野でのオフ会を企画しました。 今回オフ会で使用させていただいたのはBuzz e-Sportsスタジオ上野さんです。

    スキ
    9
  • 【GameWith】eスポーツ事業の概況と成長戦略

    皆さまこんにちは。GameWith IR担当でございます。 最近何かと話題になり知名度も大きく向上している「eスポーツ」ですが、IRの観点で事業として開示を行っている会社はほとんどないかと思います。GameWithは、国内No.1ゲームメディアを運営する会社であるとともに、国内初「eスポーツに関するセグメント開示」も行っている会社(※当社調べ)でもあります。 直近でeスポーツ事業に関して動きもありましたので、改めて当社のeスポーツ事業の概況や強み、成長戦略について記事にしてみ

    スキ
    19
  • 【開催レポート】てんすいハロウィンフェスタ

    今回は熊本県玉名市天水町で開催したeスポーツイベントのレポートです。 eスポーツ体感会の前身的コンテンツであり、手応えを覚えたのを記憶しております。そのイベント内容を書かせていただきます! ※実は前記事の「スキ」が20個付かないと次記事を投稿できないという謎の条件を課しているので遅くなりました笑(この条件やめようかな💦) てんすいハロウィンフェスタ2023とは我々eスピア㈱としても、過疎地域である “天水町” の地域活性化はもちろん ですが、「天水町はトレンドを取り入れる

    スキ
    19
  • Feasible Gaming ブロスタ部門各選手の紹介

    2024年 Feasible Gamingのブロスタ部門 契約選手のロースターが発表されました。 本日はFGの選手の様々な事柄について 紹介していきたいと思います。 チームの関係性について Jene、Doraho、GhostTに関しては 2022年の冬頃からcloverというチーム名で活動し、競技シーンに参入しました。コミュニティ大会などで知名度を上げる中、光栄な事に今のCRの選手や豪華な選手達とフレバトを組んでいただき、個々が成長した半年間でした。 しかし、Ghost

    スキ
    27
  • なぜ俺たちのシャドウバースはビヨンドするのか。その1

    Shadowverseが終わる。 数多の想い出もやがて消える。時が来れば、雨の中の涙のように……。 その時が来た。 12月10日 、ShadowverseはShadowverse: Worlds Beyond(以下シャドバWB)に移行することが発表されました。 増え続けるカードプール、複雑なゲーム性、止まらないインフレ… 現状のシャドバのゲーム性は煮詰まってきており、たしかに刷新は必要だったでしょう。しかしなぜ大型アップデートではなく、メタバース要素まで加えた新アプリ開発

    スキ
    9
  • 東京オートサロン2024 岡田出演情報

    どうも、岡田です! 今週末、幕張メッセで開催される『東京オートサロン2024(TAS)』で開催されるイベントに、いくつか参加させていただきますので、こちらで情報をまとめたいと思います! ■A-class × JEGT認定ドライバー グランツーリスモ7スペシャルタッグマッチ 開催日時:1/13(土)10:00~11:00 開催場所:国際会議場 eモータースポーツエクスペリエンスブース 配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=PdNpF2D

    スキ
    11
  • 「Eスポーツ化」に潰されるな

    最近はゲームを「Eスポーツ」として捉え、様々な企業なども介入し、このゲームの界隈が大きく変化している。 本稿では、僕が主に活動しているフォートナイトの界隈の視点から、この「Eスポーツ化」について書いていく。 1. 「Eスポーツ化」まず初めに、「Eスポーツ化」が何か定義する必要がある。  「Eスポーツ化」は、ゲームをスポーツとして捉える動きと言える。その結果、ゲームにおける「遊戯性」「組織性」「競争性」「身体性」が強化される動きだろう。(スポーツの4要素)  しかしながら

    スキ
    9
  • 固め取りピックは本当に強いのか ~女子大生の独占欲が強くて困ってます~

    はじめにこんにちは! いつもポジティブ、山辺カフカです! 今回は普段のリミテ環境予想・反省や大会振り返り記事ではなく、17landsデータの新しい読み方を取り扱った記事になります。 できる限り平易に表現するよう気を付けますので、是非読んでいただければと思います! きっかけ(仮説)時を遡ること数日、12/21にゆる速バトルシティという小規模オンライン卓ドラ大会での一幕。 タルキール覇王譚(KTK)環境で行われた同大会において、筆者が優勝することができました! 小規模大会と

    スキ
    39
  • ESportsの世界【Atlanta Report #1】

    令和5年(2023年)12月9日(土)に日本を出発し12月19日(火)までの日程でアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ🇺🇸に!NASEF(Network of Academic and Scholastic Esports Federations)が主催するeスポーツサミットに日本人の教育者として初めて参加しました!eスポーツ教育(ESports education)が進んでいるアトランタで開催されたこのサミット(summit)では、eスポーツを通して子どもたちの教育をどのよ

    スキ
    20
  • クラロワリーグ世界一決定戦 2023 | 現地観戦レポート DAY 3。優勝は日本のむぎ。2度目の頂点はクラロワ史上初!

    おつかれさまです、kabutomです。 2023年11月24日~26日の3日間、フィンランドはヘルシンキの地で『クラロワリーグ世界一決定戦2023』が開催されました。幸運にもご招待いただいて生まれて初めて世界大会を現地観戦した感想や、YouTubeアーカイブ視聴なども交えつつ、試合結果をレポートにまとめたのが今回のnoteです。 今回は、最終日DAY 3編! ▽DAY 1レポート ▽DAY 2レポート CRL世界一決定戦2023とは?『クラロワリーグ世界一決定戦 2

    スキ
    10
  • 古き良き日本の魅力とeスポーツの融合 - BURNING COREが富山で始める新たな挑戦

    プロローグ私たちの世界は、革新と伝統の間で絶えず揺れ動いています。特にeスポーツの分野においては、リアルとバーチャル(オンライン)のシーンが交差することで、このダイナミズムが顕著に現れていると感じています。 私自身、約7年間、地方を拠点にしてeスポーツ事業をおこなってきました。その中で、例えば富山県高岡市の伝統産業である「高岡銅器」の職人さんらに記念品を作ってもらったり、老舗酒蔵でオールナイトイベントを行ったり、eスポーツが日本の伝統とどのように調和できるかについて、常に興

    スキ
    35
  • クラロワリーグ世界一決定戦 2023 | 現地観戦レポート DAY 2。絶対的王者、道半ばにして去る

    おつかれさまです、kabutomです。 2023年11月24日~26日の3日間、フィンランドはヘルシンキの地で『クラロワリーグ世界一決定戦2023』が開催されました。幸運にもご招待いただいて生まれて初めて世界大会を現地観戦した感想や、YouTubeアーカイブ視聴なども交えつつ、試合結果をレポートにまとめたのが今回のnoteです。 今回は、DAY 2編! ▽DAY 1レポート CRL世界一決定戦2023とは?『クラロワリーグ世界一決定戦 2023』とは、『クラッシュ・ロ

    スキ
    8
  • 最大の敵は己だった。仲間と共に戦った第3回全日本eスポーツ実況王決定戦の感想と、ファイナリスト達の魅力について

    2023年12月9日。Gメッセ群馬で開かれた第3回全日本eスポーツ実況王決定戦(以下、実況王)にて、準優勝という結果を収めることができました。 応援してくださった皆さん、そしてお祝いの言葉をかけてくれた方々、本当にありがとうございました。 記事を書いているのは一夜明けた12月10日。正直に言うと、まだ気持ちの整理がついてない部分もあります。 だからこそ、今の率直な思いや、大会を通じて感じたことを記すことにしました。今後の糧にするために。 また、普段は役割上あまり絡むこ

    スキ
    16
  • クラロワリーグ世界一決定戦 2023 | 現地観戦レポート DAY 1。初日に大会を去ったまさかの選手

    おつかれさまです、kabutomです。 2023年11月24日~26日の3日間、フィンランドはヘルシンキの地で『クラロワリーグ世界一決定戦2023』が開催されました。筆者は幸運にも現地にご招待いただき、生まれて初めてクラロワの世界大会を生で観戦することができました。おくればせながら今回のnoteでは、現地観戦の感想や、YouTube配信アーカイブの内容なども交えつつ、試合結果をレポートしていきます。 まずは、DAY 1編! CRL世界一決定戦2023とは?『クラロワリー

    スキ
    12
  • 日本eSports発展に必要なこと

    来年、2024年には、世界のゲーム人口は、37億人となり、世界中に2人に1人がゲーマーになります。 ゲーム人口は、世界最大の競技者数を誇るバスケの4.5億人、サッカーの2.6億人の比ではありません。 その中、日本のゲーム人口は、中国、アメリカに次いで世界第3位。 にもかかわらず、昨年eSportsの世界的な大会への出場プレイヤー数は、1位がアメリカで約1万人、2位が中国、3位が韓国でそれぞれ約3,000人であり、日本は17位で約700人でした。 日本は世界的ゲーム大国

    スキ
    31
  • クラロワリーグ | CRL2023 | 6月マンスリー大会(シーズン4)の大会結果。4人目は日本のむぎ!

    おつかれさまです、kabutomです。 今回のnoteでは、CRL2023マンスリー大会のシーズン4(5-6月)について、大会結果をまとめました。世界一決定戦の前の復習にぜひ。 【CRL2023】シーズン4(5-6月)のまとめ。4人目のゴルチケは、日本のむぎ!クラロワリーグ(CRL)2023のマンスリー大会・シーズン4が2023年5月から6月にかけて行われ、Mohamed Light(エジプト)が優勝し、むぎ(日本)がゴールドチケットを獲得しました。 2021年の世界王

    スキ
    6
  • パブリックビューイングについて(CAG編)

    前説 雑にいつもの感じの挨拶で始めようかと思ったけども、はじめましての人がいる可能性が若干あるので簡単な自己紹介だけ書きます。 はじめましての方ははじめまして! GOOD 8 SQUAD所属ぷげらさん爆推しのオタク、ちぇなたんと申します。 普段はぐっぱち関連のイベントレポを書いている女(スト6ノータッチ、動画勢3年目くらい)です。 読むもの間違えたか?ってお思いのCAG顧客のお方、ご安心下さい。 CAGパブリックビューイングのレポ記事ですよ。 あたくし個人の近況には

    スキ
    10
  • AOE2DEのトップ戦術5選

    AOE2DEの長い歴史の中で、近年ゲームの建付けを大きく変えたと思われる戦術・小技をHeraがピックアップしていたので取り上げます。 5位 レイミングLamingは広義では嫌がらせ全般ですが、ここでは特に敵陣のイノシシを妨害する行為、いわゆるイノパク系の小技を紹介。単に斥候やイーグルで連れ去るのはトーナメントで定番だが、一歩先の戦術。敵陣へ農民を派遣して柵で囲い、その場でイノシシを射殺。更に最後のトドメを斥候で殴ることで、猪の肉を獲れなくするのがポイント。 4位 聖職者や

    スキ
    9
  • OVALDIを使用したゲームオーバーレイの作例紹介

    いつもの記事では機能の説明などはおこなっていますが、今回は実際その機能でどのようなオーバーレイを作れるかを紹介したいと思います。 ちょうど先日個人的に某ゲームコミュニティ大会を手伝う機会があり、そこでOVALDIを使ってゲームオーバーレイを制作・運用しました。それを作例として説明するとよいのではと思い記事にしました。 全てについてどのように作成しているか解説したいところですが、長文になって読む気がしなくなってしまうと思うので、今回は大きく分けて3つの機能について紹介します

    スキ
    3
  • 人生初のeスポーツ生観戦 - GeoGuessr World Cup 2023 in ストックホルム

    今週末、一泊二日でストックホルムまで弾丸旅行に行ってきました! というのも・・・ eスポーツを生観戦するため! これまで、野球やサッカーは何度も観戦に行ったことがあるけれど、eスポーツは人生で初めて。 同僚のMちゃんに話すと「eスポーツは私も観戦したことないわ。Counter Strike? Fortnite? あっ、もしかしてPokemon?」と有名どころのゲームを挙げてきました。 ふふふっ、違うんだな〜。 観戦しに行くのは、 GeoGuessr!!!GeoG

    スキ
    38
  • 遊びは、その限りではない。【PS5 Access™ コントローラー体験レポート】

    Play Has No Limits私のモラトリアムの時期を支えてくれていたのは、自分手のひらに収まるデュアルショックとゲームでの経験だけが全てでした。 先日、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)から12月6日(水)に全世界同時発売されるPlayStation5®用の「Access™ コントローラー」を先行体験させてもらう機会を頂き、東京まで行ってきました。 この話を頂いた時は正直驚きましたし、まさかSIEさんにお呼びいただく未来が待っている

    スキ
    52
  • サンセット EDG編

    はじめにサンセットが公式戦で使われるようになりました。今回はEDGの動きから重要なエリアやセットアップなど学んでいきます。ただ今後メタ構成が生まれることで動き方などか変わるかもしれません。 構成 データEDGは今大会、3回サンセットをプレーし、すべて勝利しています。この記事は3回目のGrand Finalの試合の解説です。 EDGは2コン構成でRAは2デュエ構成となっています。センチネルの枠はサンセットで強いといわれているサイファーやキルジョイではなくチェンバーとセージが

    スキ
    12
  • APEX世界大会のパブリックビューイングに行って驚いたこと|公式大会で経済が回る話

    ⅠAPEXの世界大会とは 名称は「Apex Legends Global Series(以下ALGS)」といいます。  ALGSの決勝大会は「ALGS 2023 Championship」といい、大型の会場でたくさんの観客が見守る中で行われました。  世界中で予選を行い、日本時間9月6日から9月11日まで行われ、賞金総額は決勝大会だけで200万ドルです。 Ⅱパブリックビューイングの内容 日本ではRAGE主導で居酒屋チェーン店のHUBを会場にパブリックビューイングが行われま

    スキ
    14
  • TGSについて

    てなわけで。 前回の記事で告知しました通りTOKYO GAME SHOW 2023 一般公開日 day1(以下:TGS)の日記を書こうと思います! 今回はプロモを兼ねられるようなレポではなく、一観客が好き勝手に見て回ったよ〜の日記です。 いつもそうか。 名乗り遅れましたが今回も筆:ちぇなたん。でお送り致します。ヨロシャス。 今回TGSに出向くお目当ては〜〜〜!! こちら!!! PCメーカーであるガレリア様のステージにて行われるトークショー!! SFLのパブリックビュー

    スキ
    5
  • イベント小話#02 大会ができるまでの話

    こんにちは! 株式会社i cre8 Squad、eスポーツなんでも屋担当の大嶋です。 本日はeスポーツイベントを開くまでの準備はどんなことをやっているのか。 プレイヤーからはあまり見えないであろう、実際のところをお話します。 なお、本記事には私個人の主観が大いに含まれることをご了承ください。 はじめに第1回の実施から色々ありまして、あっという間に第2回のBOUTHACKも過ぎ去ってしまいました。 ご参加並びに告知ご協力くださりました皆様、大変ありがたく存じます。 本来この

    スキ
    2