RNのっけからシャオラ(Tanaka)

よしなしごとをつらつらと。 セラピスト・ピラティスをしながら、動画編集などのダブルワー…

RNのっけからシャオラ(Tanaka)

よしなしごとをつらつらと。 セラピスト・ピラティスをしながら、動画編集などのダブルワークをしています。 ご一緒させてください。

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有楽町のビーグル犬と阿佐ヶ谷のトイプードル

自分の好きなもの、好きなことについて書く機会を得ましたので、ここにしたためさせていただきます。本文が読書感想文なのか、そもそも文章として成り立っているのかさえ不…

ものさしを、定規からメジャーへ

「ものさし」とは、 物事を評価する際の基準として 「ものさし」で図ることがあります。 その基準の対象は様々で、 自身や他者へ向けて比較される「ものさし」もあると…

「スパイダーマン:ノーウェイホーム」感想後記(ネタバレ無し)

MCU・マーベルファンはもちろんのこと、スパイダーマンファンも納得の作品。 完結編にして、完璧な作品ができあがっていました。 あらすじとして、前作でスパイダーマンの…

ゲレンデガールくらい1.3倍増しに見える

友人だけが、スノーボードにいった。 僕は、この類の遊びに関する交流にはほとんど誘われないことが多く、決して仲が悪いわけでもないが誘わなくても良いかという周囲の判…

本を買いにGoToした話

2020年 10月 7日 ぼくにとって、さまざまな感銘や影響をうけたものがある。 若林正恭著「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」である。 3 年前に発売された本書…

太陽がサングラスかけてるくらい自意識高い

元来、ぼくは自室で机に向かい没頭して作業をすることが苦手で、勉強や趣味に没頭したいときは少し雑音のある環境に身を置くことにしている。 図書館やカフェ、コワーキン…

街灯のない道路、久しく通りすぎる車のヘッドライトが照らす行く先だけが手がかりだ。あたりは暗闇、やっと目もなれてきた。寸分先も見えない道を歩かされて気づけばぼろぼろに。路肩にみつけた自転車も朽ち果て、いつか補助輪が外れることを願っている。蹴り落とされてもなお進まなければならない。

ネットでランドセル選べるんだなぁ

有楽町のビーグル犬と阿佐ヶ谷のトイプードル

有楽町のビーグル犬と阿佐ヶ谷のトイプードル

自分の好きなもの、好きなことについて書く機会を得ましたので、ここにしたためさせていただきます。本文が読書感想文なのか、そもそも文章として成り立っているのかさえ不明ですが、好きなように書き込める場所なので思うままにさせてもらいました。支離滅裂それもまたいいでしょう。

追記

前日談として、いろいろ奮闘したことを別記事にてしたためさせてもらいました。興味あれば流し見でもしてください。(2021.01

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ものさしを、定規からメジャーへ

ものさしを、定規からメジャーへ

「ものさし」とは、

物事を評価する際の基準として 「ものさし」で図ることがあります。

その基準の対象は様々で、
自身や他者へ向けて比較される「ものさし」もあると思います。

私自身も、無自覚ながら他者を物差しで測っていることがよくある。

私は一時期映画鑑賞にハマっていた時期があった。
映画鑑賞の魅力を感じていた部分は、
スクリーンを通すことで自身の中にあった概念のようなもの
その概念を覆され

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「スパイダーマン:ノーウェイホーム」感想後記(ネタバレ無し)

「スパイダーマン:ノーウェイホーム」感想後記(ネタバレ無し)

MCU・マーベルファンはもちろんのこと、スパイダーマンファンも納得の作品。
完結編にして、完璧な作品ができあがっていました。

あらすじとして、前作でスパイダーマンの正体が世間にバレてしまったことから、ピーターだけでなくピーターの周りの人にも世間から叩かれるなどの被害が出ていた。親愛なる隣人として戦ってきたはずのスパイダーマンが、敵を殺してしまったのではないかという世間からの批判や、吊し上げるとい

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ゲレンデガールくらい1.3倍増しに見える

友人だけが、スノーボードにいった。

僕は、この類の遊びに関する交流にはほとんど誘われないことが多く、決して仲が悪いわけでもないが誘わなくても良いかという周囲の判断により、そのグループから欠落することが多かった。とはいえ、相手側の自己都合的な判断でそうされたのではなく、僕自身が過去数多の一般的なお遊びのお誘いに無自覚の間に断ってきたであろうことがかなり影響していると思う。

そのほうがお互いにハッ

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本を買いにGoToした話

本を買いにGoToした話

2020年 10月 7日

ぼくにとって、さまざまな感銘や影響をうけたものがある。

若林正恭著「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」である。

3 年前に発売された本書は、お笑い芸人オードリーの若林正恭さんが、

遥か遠いキューバへ自分を探しにいく旅行記である。

しかし、本書はたんなる旅行記ではなく、キューバを通して

かつて周囲を斜めにみていた自分と、これからの自分との対話だ。

人見

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太陽がサングラスかけてるくらい自意識高い

太陽がサングラスかけてるくらい自意識高い

元来、ぼくは自室で机に向かい没頭して作業をすることが苦手で、勉強や趣味に没頭したいときは少し雑音のある環境に身を置くことにしている。

図書館やカフェ、コワーキングスペースがこの筆頭だ。

ぼくが没頭する場所は、家の近くにあるカフェにすると決めているが、このカフェには多種多様な人物が訪れる。

特に夜21時を過ぎるとレジ前には行列ができ、若者の客足は収まることを知らなかった。こんな夜更けにココアか

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街灯のない道路、久しく通りすぎる車のヘッドライトが照らす行く先だけが手がかりだ。あたりは暗闇、やっと目もなれてきた。寸分先も見えない道を歩かされて気づけばぼろぼろに。路肩にみつけた自転車も朽ち果て、いつか補助輪が外れることを願っている。蹴り落とされてもなお進まなければならない。

ネットでランドセル選べるんだなぁ