#いま私にできること
【野菜を育てる】サツマイモ・ししとう・つるなしインゲン
本日は、暑さを避けるため、開始時間を1時間早め、朝8時から作業を始めました。
日中には気温が上昇し、マスクを着用していたので息苦しく、作業は2時間30分ほどで切り上げて帰ってきました。熱中症には本当に注意しなければなりません。
まずは、ヒルガオ科・サツマイモ(紅あずま)です。紅あずまは、生育しやすい品種で甘みが強いです。関東で栽培が盛んな品種です。
できるだけ肥料の効いていない土が良いです。
【まとめ】トランジション・タウン
「農」は、ただの生産行為という枠を超えて、ヒトやモノ、コトをつなぎ合わせることの出来る土壌だと思っております。
そして、「トランジション・タウン」と言う活動の中で、「農」は地域の課題を解決していく行為となります。
「トランジション」は移行を意味し、自分たちの望む街を、自分たちで創造していこうというコミュニティ(市民)活動です。
イギリス・トットナムに住む、ロブ・ホプキンスさんが提唱し、今では
【まとめ】ナチュラル・ハーモニー(野菜販売等)
「自然栽培(無農薬・無肥料)の野菜は、野性味があって味が濃い。」と、以前耳にし、ずっと気になっていました。
自然栽培に関して、いろいろと調べてみると千葉県富里市で農業を営んでいる高橋博さんに行き着きました。
高橋さんは、わたくしが以前にnoteで紹介した、蒜山耕藝さんに自然栽培を教えた方になるそうです。
その高橋博さんは、自然栽培全国普及会・会長でもあり、今回紹介する「ナチュラルハーモニー」
【農家さんを支援する】たまねぎのマルチ剥がし・オクラ定植
今回は、たまねぎのマルチ剥がしと、オクラの定植をメインでやりました。写真はオクラの苗です。
雨の中での作業となり大変でしたが、定植後の水やりをする手間が省けたので良かったです。きちんと根が張っていってくれることを祈ります。
ところで「マルチ」に関してですが、正式にはマルチング・フィルムです。下の写真のようなビニールで地表を覆うシートです。
マルチの効果
・土の水分の蒸発を防ぐ(水やりの回数も
【野菜を収穫する】ラディッシュ・小松菜
3月下旬に植えた、ラディッシュ(はつか大根)と小松菜の収穫が始りました。植え付けから6週間での収穫となりました。
収穫したラディッシュについて
今年の春は雨が多かったので、週1回ほどの水やりですみました。全体の8割は、無事に収穫することが出来ました。
問題のあった2割は、下の写真のように、ネキリムシ類のカブラヤガにかじられてしまいました。成虫になると蛾になります。
ラディッシュのような大根
【農家さんを支援する】田植え②
先日、お手伝いした農家さんにて、田植え(今年2回目)のサポートを実施しました。
今回も、苗を取りに行くところから始めました。
前回、引き取った苗は生育があまり良くなく、苗自体が小さく、根のはりも十分ではありませんでしたが、
今回受け取った苗は、きちんと生え育っていて、平年と同じサイズになっていました。一安心です。
今回も3人で作業しましたが、今年2回目と言うこともあり、だいぶスムーズに実施
【野菜を育てる】トマト・ナス・きゅうり・ピーマン・とうもろこし・枝豆
植え付けラッシュです。
市民農園では、2週間に1回、種と苗が支給されますので、それに合わせて植え付けを行なっていきます。
今回は、トマト(大玉・小玉)・ナス(普通ナス・長ナス)・きゅうり・ピーマン・とうもろこし・枝豆です。
前回トマトときゅうりの為に、支柱は立てておきましたので、あとは、苗に合わせて10センチくらい穴を掘り、そこに水をたっぷり注ぎ、苗を植え付けます。
次に、麻の紐で茎を縛っ
【農家さんを支援する】ネギの追肥・グリンピースのトンネル作り・トマトの誘引
新型コロナウイルスによる、農家さんへの影響に関してですが、今回サポートした農家さんは、レストランや学校に、野菜を卸している訳ではありませんので、幸いなことに影響は小さいとのことです。
今回の農家さんのメインの販路である、直売所の売り上げは、継続的に増加しており、反対に、野菜マルシェのようなイベントは新型コロナウイルス禍の影響で、中止を余儀なくされている分、販売機会を失っていました。
本日は、ネ
【農家さんを支援する】田植え
本日は、親戚の農家さんにてお手伝いです。米の苗を植えつけていきます。
まずは、苗を買いにJA・水稲育苗センターへ行きました。お米の苗箱が1つで900円弱でした。
スタッフの方に積んでもらいました。
田んぼへ移動します。田植え機に苗を充填して行きます。
5条で植えられる田植え機を使用して植えて行きます。田植えは一発勝負なのでミスできません。周りにいるメンバーと意見交換しながら慎重に植えて行き
【新聞を読む】農畜産物の販売状況
本日の朝刊からです。新型コロナウイルスの影響により、農畜産物の販売動向はどのようになっているか?をお伝えします。
①牛肉
飲食店の休業により、首都圏では売上が2,3割減少しています。今後は、影響が全国に波及する可能性が高いです。
②切り花
冠婚葬祭の自粛、商業施設の閉鎖により影響が大きいです。過去5年間で最低水準となっています。
③牛乳・乳製品・米
牛乳・乳製品に関しては、全国的な学校閉鎖に