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2021年11月の記事一覧
ノンプロ研中級講座【GASコース】 Utility Services1 その1
第4回 Utility Services1 です。
第2、3回のnote書いてないし宿題も出してないけどnote書いてる不良は私です。リアルタイム受講できなかったので、動画みながらnote書いてます。ううう、box関連の対応もまだできていない...。各方面に申し訳なさが募る。
研修日程09/21火 スコープと関数
10/05火 クラス・ライブラリ
10/19火 組み込みオブジェクト
11/02火
【爆速レポ】Google Apps Script 活用ミートアップ#8 #GAS活
本日2021年11月22日の夜はGaiaxさんのイベント、Google Apps Script 活用ミートアップに参加しました。RPAを中心にウォッチしていて気になるのはMicrosoftさんおPowerAppsとかこのGoogle Apps Scriptなんかのクラウドオフィスツールと連携するツール類の動きです。特にここ1〜2年の動きは活発で、次々に活用できる範囲を広げていっていますが、実はこの
もっとみる【GASでIoT】「お天気インジゲータ」の作成(その3)Googleスプレッドシート上のセルの値をレスポンスするだけの簡単なWEBアプリをGASで用意する
ラズベリーパイを使って傘の要否をLEDの点灯色で表示させる、「お天気インジゲータ」について、先回の記事の続きになります。
先回ではGoogleスプレッドシート上に天気情報を取り込んで、「お天気インジゲータ」で利用するための「判定」値をシート上に表示させるところまでを行いました。
今回の記事では、外部からアクセスして「判定」値をレスポンスする簡単なWEBアプリについてご説明します。
特定のセル
はじめてのGAS(8)Gmailで条件を指定してメールを取得する
メール取得Google Apps Script(GAS)を使い、Gmail内からキーワード条件で検索してメールを取得する方法を紹介します。
function getMail() { const query = "subject:(お問い合わせ)"; const Threads = GmailApp.search(query, 0, 10); const MessagesForThreads
【GASでIoT】「お天気インジゲータ」の作成(その2)天気情報のGoogleスプレッドシートへの取り込み設定
WEB上の天気予報情報をベースに、シンプルに傘が必要かをLEDで表示する「お天気インジゲータ」の解説&作成方法をご説明します。まずはサーバー側である、GoogleスプレッドシートとGAS(Google Apps Script)の準備手順からご説明します。
今回の記事は、その内のGoogleスプレッドシートの準備の説明です。
WEB上の天気予報情報をGoogleスプレッドシートのImportHT
【Google App Script】Gmail + スプレッドシートの連携がホントに凄すぎるので布教したい
メール...それは偉大なツール。
インターネット間の情報伝達の手段であり、重要な情報、ツールの授受まで幅広く、その利便性は認知されている。
便利が故、みんな使う。ありとあらゆる情報が受信トレイ。
そこに蓄積されていく。
大切な情報も、どうでもいい情報も沢山沢山積み重なって・・・
紙から逃れられても、情報の山から逃れられない・・・。
ああ、大切な情報はどこかしら・・・?
という状況ありません?(
はじめてのGAS(7)日付・時刻の操作をするDateオブジェクトまとめ
Dateオブジェクトを生成する
現在の日時でDateオブジェクトを生成する
const d1 = new Date();console.log(Utilities.formatDate(d1, "JST", "yyyy/MM/dd HH:mm:ss"));// 2021/11/26 14:00:15
日付、時刻を引数で指定する。
注意点として、月は0~11で扱われます。1月は0、12月が11で
自治体データから読み取る「着実に進むDX」に必要なこと
ヒューマノーム研究所の瀬々です。
創業以来、AIやDXについてのコンサルテーションを行っています。「DXに取り組んでいるのですが、なんだか上手く行かなくて」と相談されることがしばしばあるのですが、状況をお伺いすると、IT部門のメンバーだけにデータサイエンス教育を実施しているパターンを多く見受けます。
残念ながら、DXは社員の一部だけが頑張ってうまく進むものではなく、社内全体でDXが成功するため
はじめてのGAS(5)Googleフォームの回答者に自動で返信メールを送る方法
Googleフォームの作り方Google ドライブの左上の「新規」ボタン ▶ 「Googleフォーム」の順にクリックする。
簡単に設問項目は、「名前」と「メールアドレス」の2つのみ用意します。
上部の「回答」タブをクリックして、回答データが記録されるスプレッドシートを作成します。
フォームから送信されると、このスプレッドシートに回答データが記録されます。
GASで回答者に返信メールを送る回
はじめてのGAS(4)スプレッドシートの宛先リストにメールを一斉送信する
メールを一斉送信するには?スプレッドシートに名前、メールアドレスの宛先リストを用意して、GASでメールを一斉送信する方法を紹介します。
なお、GASの仕様で無償のGoogleアカウントの場合、1日で100通までの送信数の上限があるのでご注意ください。
宛先リストを準備する
スプレッドシートにメールアドレスと名前のリストを用意します。
下記の内容は「疑似個人情報データ生成サービス」で自動作成した架
はじめてのGAS(3)メールを送信する
スプレッドシートからメールを送信する!GASでスプレッドシートに記入した送信先(メールアドレス)、件名、本文を取得して、Gmailでメールを送信する方法を紹介します。
スプレッドシートの準備スプレッドシートに送信先(メールアドレス)、件名、本文を記入する。
「メールを送信する」ボタンは、メニューバーの「挿入」▶「図形描写」から作成できます。詳しい方法は下記の記事をご参考ください。
スプレッド
はじめてのGAS(1)スクリプトエディタの開き方と初回実行時のセキュリティ承認の方法
Google Apps Script(GAS)で作業を自動化!GASはGoogleアカウントとブラウザ(Chromeなど)があれば無料で利用ができます。スプレッドシート、Gmail、カレンダー、フォームなどのサービスを連携して、作業の自動化が実現できます。
この記事では、スプレッドシートからスクリプトエディタの開き方と、初回実行時のセキュリティ承認の方法を説明します。
スプレッドシートからスクリ
はじめてのGAS(2)シート上の図形ボタンから実行する
GASを1クリックで即実行する!GASを実行するには、スクリプトエディタを開いて実行する方法以外にも、シート上に図形を挿入して、その図形をクリックして実行する方法があります。
スクリプトエディタを開くよりも手間が少ないので、実行するのが簡単になります。
シートに図形を挿入する
メニューバーの「挿入」▶「図形描画」の順にクリックする。
図形のアイコンを順にクリックする。
図形の大きさや文言、色