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12. 八つ当たりが原因の、旧友との仲違い
10年ぐらい前に仕事とPMDDでストレスがMAXだったときに旧友たちのふとしたノリが気に障ってブチ切れてしまいSNSでこきおろすというとても失礼なことをしてしまった。ちょっとのきっかけでコップの水があふれて八つ当たりをしたのだ。指摘されて謝罪はしたけれど、そこからもうほとんど付き合っていない。もういいよと言われたけれど、失礼なことをしてしまって居心地が悪いというよりはもともと我慢している部分があっ
もっとみる9. 飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題だ
それは低用量ピルの話。何回か書いている通りPMDD(月経前不快気分障害)が25歳ぐらいからずっとひどい。普段ならなんとかスルーしている人にものすごくイラついたり、倦怠感がすごくて一日中起き上がれなかったり、無気力だったり、食欲不振だったりが、毎月2〜5日間ぐらい続く。30代前半に仕事によるストレスでキャパオーバーだったときには、一番ひどくて、気に触ることがあると他人を攻撃しないと気が済まない・攻撃
もっとみる5. 双極性障害II型と日常
プロフィールに「軽度の双極性障害II型」の特性があると追記した。個人によって症状が違うものなので、自分の場合がどんなかをできるだけかいつまんで説明したい。
①平常な時期(フラット)
②不調な時期(うつ)
③好調すぎて心身に無理がかかる時期(軽躁)
の3つを順不同で不定期に行ったり来たりしている。
①平常な時期(フラット)
精神が落ち着いていて日常生活や仕事を普通にこなせる。
②不調な時期(
4. 商業ライティング不適合(たぶん)
時間がある・体調に波がある(良いときはとてもいい)・経済的にはもう少し安定したい、と知り合いに話をすると、何かしらの形でエッセイとか小説書けばー?とかブログやればー?とときどきお勧めいただく。しかし、書くことそのものが目的になったり、インプレッションやフォローやいいねなど定量的なものを気にしなければならなくなるときっと本当に何も書けない気がする。ゆえにこの先も、このnoteの形ぐらいでしか多分やら
もっとみる2. グルメと生きづらさ
東京都港区が生活圏だった30歳過ぎぐらいから、グルメだとか食へのこだわりが強いなどとよく言われるようになった。
食べ歩きが楽しいだとか、まずいご飯が許せないというより、おいしくないものを食べたときの落胆ぶりが私はたぶん人より大きい。もともと幼少期は「食する」ことが嫌いで本当に少食だった。食事の時間がおっくうでかなり華奢な体型をしていたのが成長期のホルモンバランスの変化でおいしく食事をできるように
1. このnoteについて
実は3度目のnote開設。1度目はメンタル不調からの社会復帰について、ライフハックまで行かなくても共有できそうな留意点や気づきなど思うことを。ネタが尽きて、加えてその後また調子を崩して社会復帰とは言えない感じになったので書くことがなくなった。2度目は短めのエッセイ。内容もつまらないし書いていてもつまらなかったので頓挫した。
それでもときどき書きたいなという欲求がわく。具体的には思考の整理とアウトプ