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思いの断片/2021年1月15日午後3時21分
メタ視点でプレイヤーを突き放す結末のゲームを見て嫌だなと思った。
メタ視点込みで作られた物語、何でもそうだけど、作品世界に溶け込んで同調したまま物語の最後までたどり着いた読者/視聴者/プレイヤー等の受け取り手の報われるべき気持ちに報いずに、物語側から、もしくは作者側から、読者等自身や彼らの費やした時間や労力や思い等を、否定する、という構造に回収する/されるのが、僕は嫌いだな、と改めて思った。
2021年1月8日午後10時39分 雑感
僕は生来優しい人物だと思うけど、映画「告白」の結末や、映画「ドッグヴィル」の結末にたまらなく喜びを感じるし、猟奇的だったり殺人鬼だったりする怪物的な存在の人格や当事者性を主体に共感する性質を持っていると思うし、マイノリティがマジョリティに転換するのは当然というようにも思ってる。
僕は全部受け入れる性質があると思うけど、どうしようもなく我慢できなくなって受け入れられなくなって縁を断絶させること
2020年10月22日午前3時54分
深夜〜未明、早朝にかけて、死にたさに吸い込まれるようになるのはどうしてなんだろう、朝日が昇ると焼き尽くされるように思う。
太陽が無くなるだけで地球も人間の世界も滅びるのにみんなそんな心配をしないで生きていられるのだからいい気なものだなと思う、死ぬのにな。
2020年10月22日午前3時53分
某音楽と芸術の学校に思ってきたことをなんとなく書く
本、「最後の秘境 東京藝大』を読んで、でもそこには「東京藝大関係だった人なら常識としか思えないほど当たり前のことしか書いてなくて、それなのにその内容が受けて需要あるの? 世界って」と思ったので、東京藝大関連で思い出したことを書きます。
うちの母親は東京藝大出身で、その頃の友人達を紹介されても、みんなまともな人間からはかけ離れたタイプの人々で、僕としてはそういう人達をこそまともとして見続けて育っ
今は無い、でも今も有る、現実の、実際の、本当にあった、現存していない、かつての現世、という世界
唐突に思い出した昔の記憶。スーパージャンキーモンキーのライブに行けたのは良い思い出だった、どこまでもエネルギーが高まる演奏・歌・音楽がとにかく最高で、モッシュの渦に睦さんが飛び込んでくるのも楽しかった、何だか訳がわからない熱狂で、観客同士で『あんたすげーよ!」とか褒めあってた。
超狂猿のTシャツって現存してるのかな、どこかに売ってたらまた買って着たい。会報みたいのも来てたけど、うちにはもう