思いの断片/2021年1月15日午後3時21分

メタ視点でプレイヤーを突き放す結末のゲームを見て嫌だなと思った。


メタ視点込みで作られた物語、何でもそうだけど、作品世界に溶け込んで同調したまま物語の最後までたどり着いた読者/視聴者/プレイヤー等の受け取り手の報われるべき気持ちに報いずに、物語側から、もしくは作者側から、読者等自身や彼らの費やした時間や労力や思い等を、否定する、という構造に回収する/されるのが、僕は嫌いだな、と改めて思った。


僕は意識が作品に溶け込んだまま終わりまでたどり着いた豊かな気持ちを持って現実世界に意識を持って帰るのが好きで、作品世界内で培われた豊かな世界を自分の一部になったかのように身にまとって実世界でも振る舞っていたい


(対象が作品世界の構築などでは無く実利的な食物の収穫などだったら彼らは実りとして認めるのだろうか)


僕は、僕が嫌だと思ってる性質の人も含めて


この項、思いが溢れて順序立ててまとめられずこのまま投稿することにする



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