荒井
一度目の育休から復帰して1年4か月、はや二度目の育休に入っております。 子どもが産まれるまでのこと、上の息子のこと、そして育休中の日々のことなどについて書いています。
2020年1月~3月の3か月間、初めて育休をとったときの日々の記録です。
次男がついに保育園へのチケットを手にしたので、入園に向けて日々バタバタと過ごしております。 今回は、いよいよ始まった慣らし保育について。 なめてました、慣らし保…
4ヶ月以上ぶりの更新でいきなりのご報告ですが、 次男が保育園に行くことになりました! 肺の弱さゆえ感染症への抵抗力が低いとのことで、「集団保育は2歳になる頃に行け…
妊娠14週で破水し、出産は絶望的と思われながら23週で産まれてきた双子。 それぞれ紆余曲折を経ながら、生後2か月を迎えようとしていました。 その間、双子弟は二度のお…
妊娠14週で破水、羊水が流出した状態のまま奇跡的に妊娠を継続し、23週で産まれてきた双子。 肺が未熟ながらも懸命な処置を受けて少しずつ成長していく兄と、生後1か月で2…
604gと552gで産まれた双子の兄弟。2か月ほど羊水がない状態が続いた影響で肺が弱い兄の心配ばかりしていましたが、弟が突然手術になりました。 手術は無事に終わりました…
23週と4日、604gと552gで産まれてきた双子の兄弟。長かった出産当日を乗り越え、NICU(新生児集中治療室)での生活が始まりました。 NICU(新生児集中治療室)とは 医療…
双子の兄が破水した14週、そこから2か月。 ひとつの境目となる22週を超えたところで、兄と弟の部屋を隔てていた部分も破れてしまい、流れ出る羊水の量が増えてしまいまし…
14週で破水した妻が入院し、始まった息子(当時1歳9か月)との二人暮らし。ドタバタしながらもなんとか日々を乗り越えていましたが、やっぱりうまくいかないこともたくさん…
前回の記事では、息子と二人きりになった中でどんな生活を送っていたかを振り返りました。 当時1歳9か月の息子との二人暮らしは結果として2か月強続いたわけですが、仕事…
双子の妊娠、そして14週で一人が破水し入院生活となった妻。 入院3日目、一通りの検査結果と今後のことを聞くために病院へ。妻とは二日ぶりの再会ですが、点滴をつなぎな…
ご無沙汰しております、荒井です。 前回の育休(2020年1月~3月の3か月間)から復帰して約1年4か月、7月から2度目の育休生活を開始しております。今回は約3倍となる9か月…
お疲れ様です。荒井です。 3月はまるっと記録をさぼってしまい、あっという間に社会復帰のタイミングとなってしまいました。まずはサラリーマン道を取り戻さねばならない…
お疲れさまです、荒井です。 会社に行っていないので正直温度差はあると思うのですが、育休生活にも確実にコロナの影響が出ております。 まずは先日vol.2をやっと書いた…
お疲れさまです、荒井です。 「まさかvol.2書かない気?」 と妻からご指摘を賜りましたので、 直近の児童館訪問の記録を少々失礼します。 6つ中5つまで制覇 徒歩圏…
お疲れさまです、荒井です。 自分が育休に入る前に 育休を取得した人の 記事や本をいくつか読んだのですが、 そもそも育休取りたいと思う人って どんな動機づけやきっ…
お疲れさまです、荒井です。 2月に入り、育休期間の1/3が終わりました。 「あっという間でした」 というのが常套句ですが、 「1月結構長かったなー」 というのが…
2022年7月28日 01:00
次男がついに保育園へのチケットを手にしたので、入園に向けて日々バタバタと過ごしております。今回は、いよいよ始まった慣らし保育について。なめてました、慣らし保育さかのぼること2年前、長男の慣らし保育は3日で終わりました。初日:玄関先で泣かれることもなく、あっさりお別れ。2日目:楽しんで遊んでいるようなので、お昼ご飯も食べちゃいましょう3日目:お昼寝して、夕方までいってみましょうか
2022年7月4日 16:04
4ヶ月以上ぶりの更新でいきなりのご報告ですが、次男が保育園に行くことになりました!肺の弱さゆえ感染症への抵抗力が低いとのことで、「集団保育は2歳になる頃に行ければいいね」と言われていた次男が。7月から保育園に!想定を半年以上覆す、怒涛の快進撃です。これから始まる入園準備、入園前に受けられることになった鼠径ヘルニアの手術、そして慣らし保育を経て、自分の職場復帰。復帰までのおよそ
2022年2月18日 18:16
妊娠14週で破水し、出産は絶望的と思われながら23週で産まれてきた双子。それぞれ紆余曲折を経ながら、生後2か月を迎えようとしていました。その間、双子弟は二度のおなかの手術、そして動脈管の手術を乗り越えてくれましたが、おなかの状態の悪化により急変してしまいました。6月16日、水曜日。深夜の電話で病院へ駆けつけ、朝方までいた病室をいったん離れ、仮眠していたホテルから再度戻ったのはお昼過ぎ
2022年1月4日 11:03
妊娠14週で破水、羊水が流出した状態のまま奇跡的に妊娠を継続し、23週で産まれてきた双子。肺が未熟ながらも懸命な処置を受けて少しずつ成長していく兄と、生後1か月で2度の手術を乗り越えた弟。別々の病院に入院する二人を応援しながら過ごした日々も、気づけば6月を迎えようとしていました。仕事と面会、両立の難しさ育休には入らず、かなり配慮をしてもらいながら仕事を続けていましたが、双子弟の2度目の
2021年11月30日 12:24
604gと552gで産まれた双子の兄弟。2か月ほど羊水がない状態が続いた影響で肺が弱い兄の心配ばかりしていましたが、弟が突然手術になりました。手術は無事に終わりましたが、病院を転院したことで2つの病院に通う日々が始まりました。冷凍母乳、その重みたるや術後はゆっくりではありましたが、呼吸が安定してきておなかもちょっとずつ整ってきました。弟の病院の面会ルールはまたちょっと違って「14時~2
2021年11月16日 13:01
23週と4日、604gと552gで産まれてきた双子の兄弟。長かった出産当日を乗り越え、NICU(新生児集中治療室)での生活が始まりました。NICU(新生児集中治療室)とは医療ドラマや小説などでICU(集中治療室)はなんとなく認識していましたが、NICUの存在は今回の入院で初めて知ることとなりました。読んで字のごとく、集中して治療をしなければならない新生児が入院する部屋です。うちのように
2021年10月28日 11:04
双子の兄が破水した14週、そこから2か月。ひとつの境目となる22週を超えたところで、兄と弟の部屋を隔てていた部分も破れてしまい、流れ出る羊水の量が増えてしまいました。何もなければ妊娠週数を伸ばして、できるかぎりおなかの中で成長してもらうことが目標でしたが、こうなると話は変わります。今までは兄の部屋だけが破水状態でしたが、今回の変化によって弟の部屋も破水状態となってしまいました。羊水
2021年10月19日 23:09
14週で破水した妻が入院し、始まった息子(当時1歳9か月)との二人暮らし。ドタバタしながらもなんとか日々を乗り越えていましたが、やっぱりうまくいかないこともたくさんありました。今回はそんなときにどう気持ちを保っていたかを思い出してみます。そして、おなかの中の子どもと共に日々奮闘している妻も、一つの節目を迎えます。仕事がうまくいかない。そんなときは・・・仕事はチームのメンバーの助けで負担
2021年10月11日 23:05
前回の記事では、息子と二人きりになった中でどんな生活を送っていたかを振り返りました。当時1歳9か月の息子との二人暮らしは結果として2か月強続いたわけですが、仕事をしながら家事育児タスクをクリアしていくのはやっぱりしんどかったです。こういった話では「当時は必死で、ほとんど覚えてません」みたいなことをよく聞きますが、必死さが足りなかったのかぼんやりと記憶があるので、おおざっぱな家事育児のタスク
2021年10月7日 14:09
双子の妊娠、そして14週で一人が破水し入院生活となった妻。入院3日目、一通りの検査結果と今後のことを聞くために病院へ。妻とは二日ぶりの再会ですが、点滴をつなぎながら歩く姿は痛々しく、顔色もあまりよくないように見えました。もともとかなり厳しい話を聞かされていた中、少しでも希望が持てる話があれば、、、との希望は早々に打ち砕かれました。聞けば、「破水=外との通り道がある状態」で感染リスクがあ
2021年10月4日 14:30
ご無沙汰しております、荒井です。前回の育休(2020年1月~3月の3か月間)から復帰して約1年4か月、7月から2度目の育休生活を開始しております。今回は約3倍となる9か月弱の休業期間を頂戴しました。「え、前回から1年4か月ってスパン早くない?」「9か月とはまたがっつりとったね」っていう声が聞こえてくるほどこのnoteが読まれているかどうかは別として、まずスパンの件で言いますと主な理
2020年4月1日 01:16
お疲れ様です。荒井です。3月はまるっと記録をさぼってしまい、あっという間に社会復帰のタイミングとなってしまいました。まずはサラリーマン道を取り戻さねばならないのですが、一応節目なので振り返りをまとめておこうと思います。1.改めて育休をとってよかったと思ったこと・息子の節目をリアルタイム視聴できるまずは月並みですが、やはりこれは最高でした。月齢で言うとだいたい7ヶ月半~10ヶ月半の期間だ
2020年3月1日 23:07
お疲れさまです、荒井です。会社に行っていないので正直温度差はあると思うのですが、育休生活にも確実にコロナの影響が出ております。まずは先日vol.2をやっと書いた児童館、江東区では3/25までの休館が決定してしまいました。ようやく児童館での過ごし方も体得しつつあり、息子もつかまり立ちをし出して興味の幅も広がってきた矢先なので、だいぶショックですね。。とはいえ嘆いていても遊べる施設が出てく
2020年2月17日 23:16
お疲れさまです、荒井です。「まさかvol.2書かない気?」と妻からご指摘を賜りましたので、直近の児童館訪問の記録を少々失礼します。6つ中5つまで制覇徒歩圏内に6つ児童館があることはvol.1で書きましたが、5つは無事に巡り終えました。それぞれ設備面での優劣もありますが、やはり集まっている人の雰囲気とかでまた行きたいかどうかを自然と判断している気がします。
2020年2月12日 00:09
お疲れさまです、荒井です。自分が育休に入る前に育休を取得した人の記事や本をいくつか読んだのですが、そもそも育休取りたいと思う人ってどんな動機づけやきっかけで取ったんだろう、っていうところが結構気になって読んでいました。ので、自分の整理も兼ねてまとめてみます。1.好きだったマンガ小さい頃にハマった漫画ってそれぞれあると思うんですよね。もちろん人並みにド
2020年2月2日 01:30
お疲れさまです、荒井です。2月に入り、育休期間の1/3が終わりました。「あっという間でした」というのが常套句ですが、「1月結構長かったなー」というのが正直な実感です。家事・育児はもちろんバタバタするのですが、毎日基本的には同じメンバーで過ごしているからなんですかね。時間の流れは仕事のほうが早い気がします。オフ会的なものへ、いざ初参加さて、児童館めぐりは地