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息子と父の児童館放浪記…ならぬ離乳食奮闘記


お疲れさまです、荒井です。

会社に行っていないので正直温度差はあると思うのですが、育休生活にも確実にコロナの影響が出ております。

まずは先日vol.2をやっと書いた児童館、江東区では3/25までの休館が決定してしまいました。ようやく児童館での過ごし方も体得しつつあり、息子もつかまり立ちをし出して興味の幅も広がってきた矢先なので、だいぶショックですね。。

とはいえ嘆いていても遊べる施設が出てくるわけではないので、家で遊べる工夫をできるかぎりしていくしかないですね。9ヶ月くらいの子が楽しんでくれる遊びやおもちゃを知っている方がいたら、ぜひ教えてくださいませ。

離乳食を食べさせる感覚って

今後は必然的に家にいる時間が長くなるので、自分もどう時間を使っていくかですが、当面は離乳食作りに奮闘していきたいなと。

離乳食を作り始めて思ったのは、子どもに料理を作って食べさせるのって、今まで人にご飯を作ってきたのとはだいぶ感覚が違いますね。

ホームパーティーでご飯を振る舞うのって、「美味しいものを食べてほしい」っていうのと、あとは少なからずの「ドヤ」だったなと。栄養のバランスはもちろん考えないではないですが、「これを食べてすくすく育てよ」という感情はさすがにトッピングされていないと思うんです。

それに対して子どもに作る料理は、こちらももちろん「できるだけ美味しいものを」とは思っていますが、子どもの健全な成長を自分の料理が握ってる以上、圧倒的に栄養のバランスが第一に来ますよね。

だからこそ、もりもり食べてくれればとても嬉しいし、あまり食べてくれないととても悲しい。この前も、親の仇と言わんばかりに刻んで茹でた大根とにんじんが全くハマらず、こちらの茹で加減が甘かったのか、出したものが熱すぎたのか、好き嫌いが始まったのか、単純に眠いのか、、などその時その時で色々考えても結局あんまりだったので、我々のスープに変化しました。。

今のところは、単純に茹でたほうれん草が一番安定したパフォーマンスを披露してくれています。歴代のサッカー日本代表でいえば長谷部くらい信頼してます。栄養もあるので、まあいいか。。

思えばホームパーティーで出したマカロニサラダをお客さんが食べてくれなくても、こんなぐるぐるした感情は湧いてこないなと。成長した子どもが食事を無碍にしたら、そりゃ親は怒りたくもなるわ、というのを痛感しています。

アプリに助けられています

ちょうど離乳食のおかずが切れてるので、次は何を作ろうかなーと考えてますが、いまは本当に便利なアプリがいっぱいありますね。八百屋とかスーパーで美味しそうなものやお得なものを見つけて、食材から逆算してレシピ検索、というのが最近のパターンです。

ちなみにいつも使ってるのは下記で、食材からレシピ検索をする以外にも、初期・中期・後期ごとに食べられる食材がひと目でわかるチェックリストなんかもあるので、とても役に立っています。

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いまは葉物が安定して100円切るので嬉しいですね。近くの八百屋さんでは、ほうれん草が80円、小松菜が70円でした。スーパーでもレタスが98円といい感じ。定番の緑黄色野菜は免疫力も高めてくれるらしいので、にんじんのリベンジと、かぼちゃは鶏ひき肉と煮るでもしようかな。

気づけばあと1ヶ月を切った育休生活、息子との時間も楽しみつつ家事レベルももうひと段階上げていくべく頑張ります。

それでは今後とも、よろしくお願いします。








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