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2024年2月ミシェル・ンデゲオチェロ ライブレポート
プロのバンド演奏をきくこと自体、4年半ぶりくらいでした。昨年出た新譜もよかったし、いつかライブをみてみたいと思っていたアーティストだったので、楽しみにしていました。
ライブ冒頭の曲がCANのVitamin Cのカバーからはじまって、意外で驚きましたが、直近でダモ鈴木が亡くなったのもあり、おそらく追悼の意味を込めてのものだと思います。
新譜からの曲が多かったと思います。ドラム、本人とは別のベース
2024年2月『パーフェクト・デイズ』感想
ヴィム・ベンダースの『パーフェクト・デイズ』を観ました。とてもいい映画だったように思います。
これを書いているのは、観た3日後ですが、観た直後よりも1日2日と経ってからじんわりと、いい映画だったなと思います。
主人公の平山の日常生活がただ淡々と描かれているのですが、その中にある豊かさというか幸福が上手く描かれているように思いました。
朝まだほの暗いうちから近所を掃除するほうきの音で目覚め、歯を磨
2023年9月きいたもの、よんだもの
2023年9月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは6作、よんだものは3作です。感想があるのとないのがあるのは、思いついたかそうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
パーカッションの使い方や曲のアレンジ、メロディーや歌い方などマーヴィン・ゲイそのものというか直系といった感じです。おくに『What’s Goin' On』
2023年8月きいたもの、よんだもの
2023年8月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは 作、よんだものは 作です。感想があるのとないのがあるのは、思いついたかそうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です
きいたもの
ソウル・R&Bのバンドで、こういうの個人的にはとても好みです。現行のソウル・R&Bシーンは打ち込みが多いように思えるので、演奏することがメインのバンドはとて
2023年7月きいたもの、よんだもの
2023年7月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは6作、よんだものは5作です。感想があるのとないのがあるのは、思いついたかそうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
Tyshawn Sorey - Drums
Aaron Diehl - Piano
Matt Brewer - Bass
全4曲過去のミュージシャンの曲
2023年6月きいたもの、よんだもの
2023年6月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは7作、よんだものは3作です。感想があるのとないのがあるのは、思いついたかそうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
ミシェル・ンデゲオチェロは好きで、作品はほとんどきいています。そのため新譜がでると、きくようにしていますが、近年の作品中でもいいなと思います。
アルバムを
2023年3月きいたものよんだもの
2023年3月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは5作、よんだものは4作です。感想があるのと、ないのがあるのは、思いついたか、そうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
Wes Montgomery – guitar
Johnny Griffin – tenor sax
Wynton Kelly – piano
Pau
2023年3月日本民藝館『生誕100年 柚木沙弥郎展』感想
「染色家・柚木沙弥郎(1922-)の作品が持つ特質は、無垢な模様と澄んだ色彩にあります。生誕100年を記念する本展では、初作品から近作に至る染色品を展示すると共に、時代や産地、手法の異なる工芸品やプリミティブな造形とのコラボレーションを試みます。それらと共鳴し瑞々しい生気を放つ柚木作品は、感動と喜びをもたらしてくれるでしょう。」(日本民藝館HPより転載)
柚木沙弥郎(ゆのきさみろう、とよみます)
2023年2月きいたものよんだもの
2023年2月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは12作、よんだものは6作です。感想があるのと、ないのがあるのは、思いついたか、そうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
Double Bass – Rodney Whitaker
Drums – Herlin Riley
Guitar, Banjo – James C
2023年2月府中市美術館『諏訪敦「眼窩裏の火事」』感想
「緻密で再現性の高い画風で知られる諏訪敦は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきました。
しかしその作品を紐解いていくと彼は、「実在する対象を、目に映るとおりに写す」という膠着した写実のジャンル性から脱却し、認識の質を問い直す意欲的な取り組みをしていることが解ります。
諏訪は、亡き人の肖像や過去の歴史的な出来事など、不在の対象を描いた経験値が高い画家です。丹念な調査の実践と過剰ともいえる取
2023年1月きいたものよんだもの
2023年1月にきいたり、よんだりしたうちで、印象に残っている作品です。きいたものは14作、よんだものは2作です。感想があるのと、ないのがあるのは、思いついたか、そうでないかです。作品が気に入ったかどうかではありません。
順不同です。
きいたもの
Drum – Paul Motian
Guitar – Bill Frisell
Tenor Saxophone – Joe Lovano
Pau
2022年よんでよかったもの
水木しげる先生はよく読んだ1年でした。ここに挙げているのはどれも素晴らしいですが、他にもたくさん良い作品があります。ぜひ読んでみてください。
2022年きいてよかったもの
2022年の1年間できいてよかったものを以下に挙げます。繰り返しきいたり、一度きいてよかったと満足したりしているものです。順不同です。
新譜も旧譜もあります。コメントはありません。
Bass – Ed Jones*
Drums – Sonny Payne
Flute – Frank Wess
Flute, Tenor Saxophone – Eric Dixon
Guitar – Freddie