だんだん脆くなっていく

歳をとるごとに、だんだん心と身体が脆くなってきたように感じます。
壊れやすいというか。
小さなことで言うと、低気圧とか雨の日にすごく弱くなりました。
大きな音とか人混みにも。

心が粉々に砕け散ったような感覚になったことがあります。
だんだんひびが入っていって、ばらばらと「わたし」が剥がれ落ちていくような恐怖。
最後には弾けるように粉々になって、私はすっかり壊れてしまいました。

今まで出来ていた

色眼鏡

今年の夏、サングラスデビューをしたんです。
あんまりにも眩しかったから。

元々わりと眩しがりなほうだったんですけど、
サングラスってなんかちょっと派手だしなんとなく気恥ずかしくてかけられなくて。
きっかけは好きな芸能人の方が色んな種類のアイウェアを楽しむ人で、
お、なんかかっこいいぞーなんてちょっと憧れちゃったっていう単純なところにあります。

で、いざかけてみると本当〜に快適です。
最近は常に

わたしはきみのいちばんにはなれない。

前の記事と重複するところもあるんですが、おゆるしを。

私は君の1番にはなれない。
私は君の1番じゃない。

その人の中での私の優先順位。

その人にとって私に使ってもいい時間。

みんな「忙しい」んですよね。
自分のやりたいこと、好きなこと、生活のこと、仕事、明日への準備、毎日毎日色々あります。
生きるって忙しい。

そこに他人の問題が介入してくるのってわりと負荷なんだなって気付きました。

わ

どうやったってわかりあえない

こんにちは。
ここ数ヶ月うつ状態でとんでもなく具合が悪くてギリギリで生きておりました。

不安感が強くて情緒がぐちゃぐちゃになって、ストレスが全部身体に症状として出るので地獄みたいな毎日なんですが、それを人に伝えるのって難しいですねぇ。
伝える必要もないんですけどね。

躁鬱になってもう長いので、職場での元気で明るそうな人当たりの演技は完璧なんですが、家に帰ったら虚無で号泣です。
最近過呼吸のおま

私はまた「私のことが好きな人」を嫌いになって「私のことが好きじゃない人」を好きになってしまう
バグバグバグバグバグ

愛されたいのに。

悩んでいます。
誰かに愛されたいんです。
大切にされたいんです、優先されたいんです、寄りかかりたいんです。
居場所が欲しい。必要とされたい。

自分のために時間を使うことに罪悪感があります。
やりたいこと好きなことたくさんあるのに、なぜかそれが難しい。

誰かの望むことをしないといけない気がしてしまう。
誰かの望む自分でないといけない気がしてしまう。

拒絶や否定が怖くて、嘘をついて隠し事ばかりし

すきなひと

私のことを好きにならない人が好きだ

ありのままの君が好きだと言ってくれる人が嫌いだ
ありのままの私が好きな人なんて好きじゃない
私が大嫌いな私のことが好きなんてどうかしてる

絶対に私のことなんて好きにならない君が好きだ

期待させてくれよ

いつからか期待することをやめた。
とても寂しかったのを覚えている。

優しくされたかった。
大切にされたかった。
私が君のことを思うのと同じくらい、君も私のことを思って欲しかった。

でもやめた。

努力が報われないことを知った。
どうしてもわかりあえない人がいることを知った。
思いが届かないことを知った。

寂しいなぁ。

望むだけで傷つくことになるなんて。
でも気付けばふと願ってしまっている私

ありきたりなもの

ありきたりなものがほしい

君が当然のように持っているあれこれ
君の当たり前
君の言う幸せ

誰かの特別になりたい

どうやって笑おうか

ちゃらんぽらんに生きていきたい

不真面目になりたい
馬鹿なフリしてチャラチャラ生きたい

みんなが上手にできるなんでもないことが
私は上手にできなくて
歩幅を合わせて歩けない

ふわふわ ゆらゆら 着飾って歩きたい

何が世間だ 世間は君だ 君が世間だ

私は人間の不良品だ
バクだ エラーだ 出来損ないだ

どうやって笑おうか

ドキドキする出来事を探している

普通ってこと

2020年も、もう終わりですね。
今年はねぇこんな状況でしたけれど、私的には色んな出会いがありました。
色んな種類の、色んな境遇の、今まで出会ったことのなかった人達に出会いました。

私ね、実はどこかで自分のことを可哀想だと思っていたんです。
普通じゃなくて、欠陥品で、みじめで、こんなんじゃ誰にも愛されないに決まってるって。

私的都会に住んで2年目になるんですけど、地元の田舎にいる時は随分肩身の

ありきたりなものが欲しい

つい最近ね、初対面で「友達になってください」って言ってきた女の子とランチしてきたんですよ。
何かよからぬ目論みがあるのかしらって警戒しつつも、まぁ面白そうだからいいかーと思ってあれこれ考えるのが面倒くさくなり、約束を取り付けてきたわけです。

思考放棄して流されるまま行動しちゃうところ、たぶん私のだめなところだなぁって思ってはいるんですが…。
よく言えば行動力があると言われますけど、悪く言えば捨て

アンダースタンド

学生の頃めちゃくちゃ聞いてました。
ASIAN KUNG-FU GENERATION。
ひねくれ者だったのでどの曲もツボに刺さりまくり、片っ端からアルバムを聴いていったのを覚えています。ライブも行っていました。

そして今。
社会に出て、あまりひねくれたことばかり言っている場合じゃなくなり、いつの間にか離れていたんですが、ある時ふと思い出したんですね。
サブスクリプションって便利です。

つい最近

まだ薄暗い明け方の街を

お守りにしている大好きな曲があります。
中田裕二さんの「静寂のホリゾント」。
アルバム、「MY LITTLE INPERIAL」に収録されています。
これを聴いて何度夜を越えたか。

自分の好きなものに対しては語彙力を失うので、とりあえずいいから聴いてくれと円盤を押しつけるタイプです。
とりあえず聴いてくれ。絶対良いから。

https://music.apple.com/jp/album/静寂の

死にたいの行方

こんにちは、てんです。
この間まで人生で1番のうつの波に呑まれていました。
地獄からやっと脚が抜けたところです。
やっと生きていける気がしてきた。
そのときに色々考えて考えて、どうやったらこの先も生きていけるんだろうって考えたことを書きます。
良かったら聞いてください。

今回は本当に死にたくて死にたくて、死にたいというよりも死んだほうがいい、死なねばならぬみたいな使命感のようなものまで出てきて、

一日をまだ終わらせたくなくて起きてる

そんな夜があります。

なんだか今日は何もなかったような気がして、なんとか何かを探したいような、夜。

ただただ夜更かししちゃって翌朝後悔するというやつですが。

一日や一年があっという間だっていう人をよく聞きますけど、私は一日や一年がすごく長く感じていて。

日記をつけているんです。
一日にやったこととか、思ったこととか、ちっちゃいこととかも(ごはんを炊いたとか友達とLINEをしたとか)書い