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教員採用試験に落ちたらどうする?50代の高校教師が語る本音と現実
現在、50代の私は高校で教員をしており、生徒だけでなく若い教員の指導も任されている。
生徒の指導は希望校に合格させるため、若い教員の指導は学校組織に適応させるため。
10年ほど前から部活の指導は外部の専門家が担うようになったため、授業と進路に集中出来るようになった。
Fラン大学で公立高校の教員採用試験に受からない私の身内には教職員が多いため、教員になることは既定路線であったが、進路を決めるた
非常勤講師の生活レベルと実態を知って欲しい。
学習塾の非常勤講師の例学習塾で物理の非常勤講師をしている48歳の独身男性、月収は30万、年収で450万。
何も望んで学習塾の講師になったわけではない、教員に採用されなかっただけのこと。
教えているのは高校生、高校1年生なら教えるのは楽勝だが、受験を控えた高校3年生を教えるのは大変、大変なのは生徒の成績(合格実績など)が悪ければ講師としての評価が下がるから。
都内と聞くと物価は高いと思われがち
学校授業のテレワーク化は大変!教える側の苦労を拾ってみた
今回は今緊急に行われているテレワーク化の現状について、実際の声を拾ってみることにしました。
いくつかの問題点が挙げられたので先に結論です。
✅ 全生徒がPCを持っておらず電話対応とミックスして大変
✅ 大人数では同時接続に限界がある
✅ 狭い教室ではハウリングが起きて大変
✅ 生徒の手元が見えず細かいミスを見逃す
✅ プリント郵送などの手間が発生する
✅ タイムラグが起きるので緊急時
仕事が嫌なら辞めても大丈夫!塾講師からの一般企業への転職先の実例
今回は塾業界から民間一般企業へ転職した人の声をまとめてみました。
保育園教諭に転職
東京個別指導学院に4年間勤めていて、幼稚園教諭に転職しました。辞めたきっかけとしては、親が幼稚園の教諭をしており、免許を活かした仕事に転職することを促され転職しました。
当時は26歳でした。幼稚園の教諭は任される仕事も塾に比べるととても多くて、大変に感じています。
しかし、子どもたちの笑った顔や喜んでいる顔
美大予備校講師の仕事は辛い・・実際辞めて感じたこと
私は、美大生時代から美大受験者向けの、国内最大手の予備校で学生講師をやっていました。
この企業はデジタル系クリエティブの専門学校グループ会社であったため、出向という形でアナログな鉛筆デッサンの指導や、生徒さんの制作作品を品評したりと何かと教える立場に都度関わりをもっていました。
その後、制作ディレクタではなく、私自身が物を作る本当の仕事探しのために、無謀にも新卒から2年でフリーランスとなり、