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Z世代のための『アツく生きる』note

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Z世代で夢や目標を持っている方向けに、私自身の視点で世の中の課題に対して考えていることをまとめています! ・何か壁にぶつかっている人 ・目標を持っているけどあと一歩が踏み出せない…
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2023年6月の記事一覧

専門性が民主化される世界で、私たちが磨くべきもの。

専門性が民主化される世界で、私たちが磨くべきもの。

ChatGPTをはじめとした昨今のAIブームによって、私たちの仕事や生活が大きく変わろうとしていることは言うまでもありません。

そのAIが私たち人間にもたらそうとしているものの1つに「専門性の民主化」があります。

例えば、私の専門であるソフトウェア開発の分野では、ChatGPTによってそのハードルが格段に下がってきています。

ChatGPTにクイズアプリの作成をお願いしてみました。

プロン

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取捨選択の「捨」を決める。

取捨選択の「捨」を決める。

取捨選択。

より良いものを取得し、悪しきものを捨てることを指す言葉です。

私たち人間にとって、時間は限られたものであり、その中で何をするかを選択しなければなりません。

そこでよくやってしまいがちなことですが、とにかく何を取るのかにフォーカスしてしまいます。

昨日の記事でも述べましたが、現代は選択肢がとにかく多すぎます。

それゆえに、やりたいことばかりが先行し、何をやるかばかりにしか目がい

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何かに打ち込むこと。

何かに打ち込むこと。

現代はとにかくなんでも手を出すことができています。

それは、私たちに自由という恩恵をくれている反面、自由であるが故に縛られてしまうという弊害も持っています。

どんな物事にも、人の価値観によって形成される多面的な見方があり、それによって私たち人間は、時に争い、そこから対話を通じて和解し、相手への理解へと変わっていくのだと感じます。

さて、今回はそんな哲学チックな内容ではなく、もっと身近な内容で

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前向きに生きること。

前向きに生きること。

ポジティブシンキング。

これができる人とできない人とでは、自分の人生に起きる物事に対する解釈が大きく異なります。

例えば、何か失敗したことがあった時。

「失敗してしまった。自分はもうだめだ。」と捉えるのか。
「上手くいかなかった。次はどうしよう。」と考えるのか。

このように、人によって同じ失敗をしても、捉え方が大きく異なります。
その結果、その先の行動に大きな違いが生まれます。

ポジティ

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自分の敵は、だいたい自分。

自分の敵は、だいたい自分。

私の好きな漫画(アニメ)ベスト3に入る宇宙兄弟の主人公、南波六太の言葉です。

自分の身の回りには、誘惑があります。

ダイエット中に甘いものを食べてしまう。
勉強中に気が散って掃除をしてしまう。
今日はいいやと、問題を先延ばしにしてしまう。

このような自分にとって甘い選択をしてしまうことは、人間なら誰しもあることだと思います。

このような状況に陥った時に、あなたは人のせいにするでしょうか?

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人類の進化は止まってしまうのか。

人類の進化は止まってしまうのか。

既知の事実ではありますが、私たち人間は様々なテクノロジーに囲まれて生活しています。

現代におけるテクノロジーの進化は圧倒的で、生活は便利になるばかりです。

このような現代社会において、テクノロジーを作る人や使いこなそうとする人たちには、常に思考を巡らせています。

反対に、テクノロジーを使えない人やテクノロジーに使われてしまう人たちには、思考をせずただ反射的に生きているだけの人も多いでしょう。

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何を考え、何のために生きるのか。

何を考え、何のために生きるのか。

昨日、六本木の森美術館に行き、かなりの衝撃を受けました。
まだその余韻を引きずりつつ、当記事の執筆に至ります。

美術館の感想は、以下の記事をご覧ください。

さて、今回もそのアートに触れた余韻を踏まえて、
私たち人間の生きる理由や目的について考えていきたいと思います。

何のために生きているのか?

そう問われたときに、みなさんはどのような考えを抱くでしょうか。ChatGPTさんに聞いてみたとこ

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