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#8 姪っ子の父親の正体
プロポーズを受けてからの
事情聴取の様な話し合いを通して
パートナーの
人生観、
人生プラン、
子育て方針など
沢山話を聞くことが出来た。
もちろん私と異なる考えを持っている点もあったが
その違いを面白いと思えたし
彼とこれから一緒に歩む人生が楽しみで仕方なかった。
①義母との同居
②彼の家族・親戚関係
上記2点を除いては。
今回はまず手始めに
姪の父親の正体について綴っていこうと思う。
#7 事情聴取の様な話し合い
数か月振りの再会を果たした
私達はしばし再会の余韻に浸かる様に
平和で幸せな時を楽しんだ。
そして私は、
”いつ正式なプロポーズが来るのかな、、？”
と心の中ではニヤニヤが止まらなかった。
そんな最幸な瞬間は突然訪れた。
プロポーズを受けた時、
本当に幸せだった。
本当に。
ただ。
それと同時に
結婚すると決めた時点で
私が異国へ移住することを覚悟はしていたが
いざ現実味を帯びてくると
#6 遠距離恋愛の小休止
日本へ帰国後は
久しぶりに会える家族や友人との再会を思い切り楽しんだ。
日本を離れ、
海外生活中に感じた
本当に自分が興味のあること・やりたいこと
も可能な限り実行していた。
忙しくしていれば
彼氏に会えない寂しさも徐々にまぎれるていくと思っていた。
...全くそんなことはなかった。
むしろ
テレビ電話をする度に
会いたいという気持ちが強くなる一方で
寂しさが増していくじゃないか。
それ
#5 遠距離恋愛の始まり
彼氏(現旦那)との同棲生活は
約３か月という短い間だっただけに
あっという間に終わりを迎えた。
交際が終了したわけではない。
私の留学生活が終わり、
日本へ(一時)帰国しなければいけなかったからである。
久しぶりに日本にいる家族や友人との再会を考えると
胸がワクワク躍り、
彼氏(現旦那)との遠距離恋愛を考えると
苦しくて寂しくて枕を涙で濡らす
という常にジェットコースターに乗って上下に振られ
#1 全ての始まり【姪との同居生活】
2018年2月。
今思えばこの時から全てが始まったんだなと思う。
当時私嫁子は
海外留学をしていて現地で現旦那と出会って交際中だった。
それ以前に何度か旦那の家にお邪魔したことはあったが
出かけた後や仕事後に行くことばかりで
夜にしか行った事がなかった。
そしてある日
旦那からもっと多くの時間を一緒に過ごせる様に
同棲しないかと提案された。
私は即ＯＫをした。
というのも
・次付き合う