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発信のネタは投稿画面と睨めっこしてても出てこない

どうも、たんぐです。


「発信のネタがない、、、どうしよう。。。」

これってブログやSNSをやってたらあるあるな悩みですよね。

発信者のあるあるな悩みランキングがあれば、5位ぐらいには入ってきそうなテーマです。


そんな人のために今日はネタを集める方法について書いていこうと思います。


まず、タイトルにも書きましたが、
発信のネタはブログやSNSの投稿画面と睨めっこしてても出てきません。

僕も発信のネタがなくてどうしようかな、と思ってる時期はありました。


「何書こうかな、、。あ、これ書こう!」
と思っても、そのテーマは過去に書いてたりするんですよね。

それに気づかずに記事を仕上げてしまったこともありますが、読み返してみると過去記事をカルピス並みに薄めたゴミ記事でした。


この記事を出すぐらいだったら、過去記事をそのまま見てもらったほうがいいので泣く泣く削除。

そんなことも多々ありました。


なんでこんなことになるかというと、
現状の自分の脳みそでネタを生み出そうとしてるからです。


僕が「ネタ枯渇状態」になってたときって、マジで家から一歩も出ずに
パソコンばっかり見てました。

これだと当然、ネタなんかは出てきません。

書くことが決まってるのであれば、パソコンを開いてグダる時間なんて普通はないからです。


タイトルと内容がある程度脳みそにあれば、投稿画面を開いてすぐにタイピングできます。

これが出来ないときはリサーチができてないか、インプット不足のどちらかです。


発信するネタがあるときって

・インプット直後
・外部からの刺激を受けたとき
・何か行動を起こしたとき

必ずこのどれかに含まれます。

有名な方のセミナーなどに参加したときなんかは、ネタがありますよね。

これは「何か行動を起こしたとき」に分類されます。


あと、ネタが枯渇してたときは自分が書きたいことばっかり書いてました。

ビジネスって他者のために行うものなので、自分本位ではNGなんですよね。


リサーチすれば見込み客の悩みに対してのコンテンツが出せるので、
クリティカルなコンテンツが出せます。


このことを知って僕はリサーチに時間をかけるようになったし、
反応が取れるようになったのもリサーチをしてからです。

あと、悩みって無限にあるのでリサーチを繰り返せばネタは枯渇しません。


僕たちは後手でコンテンツを出せるので、悩みの数だけコンテンツを出せるってことです。


なので、ネタが枯渇したなーと思ったときは

・何かしら行動を起こしてみる(外に出るとかでもOK)
・リサーチして悩みを拾う

という作業をすればネタが湧き水のようにわんさか出てきます。


「これ書きたいなー」じゃなくて、
「これに悩んでる人がいるのか!じゃあ悩みを解決してあげよう!」
と思ってコンテンツを作るのが正解です。

ビジネスの基本姿勢ですね。


僕はどっちもやっていますが、外に出たときにメモを取るようにしていて、
ネタになりそうなヤツはメモ帳から引っ張ってきてます。

頭の中で考えて考えて捻りだしたコンテンツよりも、悩みにブッ刺したコンテンツのほうが役に立つんですよね。



自分の中にある「これ書きたい!」「これが正解だ!」という気持ちには
フタをしておきましょう。

答えはすべて市場が持ってます。


今日はこんな感じで。それではーー。



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