SEOライターとブログはやってて良かったと今になって思った話

どうも、たんぐです。

僕は今でこそ情報発信ビジネスをやってますが、
その前にSEOライターとブログをやってた時期があります。

そのときは結果も出ないし、嫌な部分ばかり目についてましたが
いま思えばやってて良かったなと思います。

今日はその理由について話していきますね。

ライターやブログをやってて結果がでずに「もうやめようかな」と
考えてる人はぜひ読んでほしいです。

ライターやブログをやってて良かったなと思う理由を先に話しますね。

それは、作業に対しての基礎体力がついたことです。

これまでいろんな人に話を聞いてきましたが、
「何時間も集中して作業できない！」という人って結構いたんですよね。

アフィリエイトや情報発信ビジネスは
どうしてもコンテンツを作る必要があります。

しかも、仕組みを作るとなれば、最初はやることがとにかく山積みです。

「1日中作業してたのに全然進まない…」となって、そのままフェードアウトする人も割といます。

僕はライターやブログをやってた経験があったので、
苦痛に感じなかったです。

ライターやブロガーって作業自体はめっちゃ地味なんです。

・キーワード選定
・競合記事のリサーチ
・執筆

が主な作業なんですが、パソコンをひたすらカタカタ叩くだけです。

でも、そのおかげで量をこなすことへの耐性はついて、僕がブロガーのときは１ヶ月で60記事とか書いてました。

その当時は1つの記事が単体で評価されるよりも、サイトごと評価される
SEOのアルゴリズムが実装されたときでした。

なので、「とにかく記事を書きまくれば検索上位とれるんだ！」
と思って記事を量産してたんですよね。

まぁ、ブログでは稼げなかったし、ライターでも並みの収入しか稼げませんでしたが。。。

僕がnoteを1カ月で100本書いたりできたのも、ライターやブログの経験があったからです。

そう考えると、やってて良かったなーと思いますね。

ブログは特に収益化までの道のりが長いです。

かなりの狭き門なので、収益化できればどのビジネスに挑戦しても根気強くチャレンジできると思います。

僕はもともと、部活も勉強も社会人になってからの仕事も
なにひとつ頑張った経験がありませんでした。

なので、物事を継続してやり抜く力なんてミジンコもなかったんです。

しかし、ブログやライターの経験があったおかげで、少しは継続する力も
ついたのかなと思います。

作業会なんかをやったときに、僕が集中して作業してるあいだに他の人が
離席してることって結構あります。

ブロガー出身の起業家が突き抜けて成果を出すのって結構多いです。

僕もブログをやってたので、なんとなく理由が分かりますが
物事をやりきる能力がハンパなく身に付きます。

身体を動かす仕事ではないですが、ちがう意味で体力が身に付きましたね。

勘違いされがちですが、デスクワークでも体力って必要で、
体力がないと絶望的に集中できません。

作業が進まない人はデスクワークに特化した体力がないだけで、
負荷に耐えられないだけです。

でも、やっていくうちに体力もついてくるし、負荷にも慣れてきます。

ライターやブログをやめるときはボロクソに言ってたのに、
いま思えば「やってて良かったな」と思った話でした。

今日はこんな感じで終わります。

メルマガやってます。

アフィリエイトやマーケティング、情報発信ビジネスについてのコラムを配信してます。

登録時に電子書籍をプレゼントしてるのでぜひ。
無料です。