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意識工場(向上)委員会

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#豊かさ

【 意識切り替え】

【 意識切り替え】

折り返しのスタート。

中間地点を回って、

来た道を戻るマラソンのような気分。

折り(オリ)は祈り(イノリ)の位置かも。

折りと祈りはどこか字が似ているね。

7月スタートで今年のハーフが開始。

折り返しは意識面では切り替えしかもネ。

切りとは、端(タン)の事で端っこの事。

端=タン=turn

端=タン=誕

切りの所を折り返したので、

turnして方向が変わり、

次の空間が誕生

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【ハイクラス】

【ハイクラス】

豊かな意識の位置をあえて上中下にクラス分けするならば、

やはり光りの量が多い上の組に入りたいね。

意識の豊かさは、光りの量と比例しているかも。

明るい人と暗い人では、やはり明るい人の方が意識は豊かだと思う。

ここでの「上の組」は英語でハイクラス。

上級なクラスは素直さが揃っている。

ハイ(返事)がいつでも言えるは、実力が必要。

自分の都合や感情的なひっかかりなき位置。

素直にハイと

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【肯定】

【肯定】

今を否定しない。

過去なども否定しない。

もちろん未来も否定なし。

あるのは今を肯定するのみ。

肯定は今を許す力かもしれません。

今が最大値であると捉える力。

肯定の先には更なる高い位置がある。

否定や反省もすべてが肯定の為のプロセスかもしれません。

肯定を音返して観る。

肯定=コウテイ=皇帝=黄帝。

皇帝や黄帝は君主であり、中心なる意味をも持つ。

肯定=コウテイ=工程。

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【頑張る寝ぐせ】

【頑張る寝ぐせ】

頑張ると何か結果が出てくると思っているのは、
どこか考え方が偏っているのかもしれない。
頑張れば、結果がでるとは限らないし、
頑張らずにも結果が出ることもある。
両方があるんだと思う。
頑張るは、どちらかというと手ごたえがあって、
達成感とか努力感みたいなものが得られて、
それで結果が出ることで、心で喜ぶレベル。
頑張らない世界は、手ごたえも達成感も薄いので、
心のレベルでは、薄く感じてしまう。

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【固めるな!】

【固めるな!】

体も心も柔軟な方が良い。

固めると動きや働きが出来なくなる。

特に思考を固めることは、

強い常識を生み出し、

常識で動けなくなってしまう。

枠(口がまえ)の中に古いという字が『固』

古いものを中に入れてては、時代変化についていけない。

固める=カタメル=形を愛でる

ある種、固める行為は、

形に収めてその形を愛する事なのかも。

古いものを枠に入れた形を愛する事で、

常識が形成さ

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【実力】

【実力】

何事をやるにも実力がいりますネ。

実力はすぐには身に付けませんが、

一歩一歩の着実な歩みで意識を創り続けてこその実力がつく。

実力=ジツリョク=シツリョク=質力

ここで、質とは豊かさ意識の高さ、精神の位置の高さのこと。

心を創ってこそ、精神の位置が上がり質が高まり、

質高き位置こそが、その実力なのかも。

だから、実力の付け方は、質の向上の仕方、

即ち、豊かな意識の創り方、心の透明度

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【新しき定規】

【新しき定規】

杓子定規って言葉を、コトタマ的に観てみた。

大辞泉によると、

<すべてのことを一つの標準や規則に当てはめて処置しようとする、

融通のきかないやり方や態度。また、そのさま。>とある。

つまり、既成概念や常識の枠に当てはめようとして、

窮屈となることは、まさに、現代の世相を現しているのではないだろうか?

「杓子」を音に返して観ると、

杓子=シャクシ=昔死。(今昔=コンジャク、つまり、昔=

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【後回しと先取り】

【後回しと先取り】

日々の生活の中では、やる事やるべき事やらざるを得ない事など、とにかく事柄が多い。

下手すると事柄channelに振り回されてしまう。

事柄をする時はどうしても、効率とか上手く行くとか成功するにはどうすれば良いのかを思考してしまう。

いや、むしろ今の常識なり教育なり価値観なり世界観が、そのような世界を創り出している。

事柄を使ってどんな意識を創るかが大事。

事柄を通して心の成長課題を乗り越

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【なるようになる】

【なるようになる】

「なるようになる」とは、その「なる」プログラムがあるって事で、

偶然でも必然でもなく、ただただ、そうなっているだけ。

なるようになるってことは、決してあきらめとか、

後ろ向きなマインドでの意味ではない。

そうなっていることを、素直に受け止め、感情的に揺れることなく、

達観的に観てる位置。

なるようになる=鳴るように成る。

と変換すれば、よりわかりやすいかもしれないが、

自己の器を鐘

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【ワケない】

【ワケない】

ワケない考え方とは、

(1)分けない、

つまり区別やグルーピイングしないこと。

(2)訳ない

つまり、理由とか訳などがないこと。

「分けないこと」と「訳ないこと」は繋がっている。

分けない考え方により、すべてが繋がってることわかるし、

分けてるのは自己の認識で、必ずしもそうなってはいない。

分けてないことで、訳や理由がいらなくなってくるし、

逆に訳などないと認識できれば、分ける考

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【間隔で感覚を思い出す】

【間隔で感覚を思い出す】

人の皮膚感覚や感じる方や感性などの目に見えざる範囲は、

人と人の間にある距離感のような存在の間隔と似ていると思う。

感覚がないとついつい密になってしまいがち。

感覚=カンカク=間隔。

感覚ある=感性ある=間隔ある。

感覚ない=感性ない=間隔ない。

「間(アイダ)」だから「愛だ!」。

目に見えざる人の空間(My Space)を豊かにしよう!

本来の豊かさを思い出そう!

豊かなMy

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【ピントはヒント】~心の目(レンズ)の焦点距離と現実世界~

【ピントはヒント】~心の目(レンズ)の焦点距離と現実世界~

心の目をレンズに例えるならば、レンズの焦点(ピント)距離によっても

創る意識の投影の現実は、拡大されたり縮小されたりもする。

焦点(ピント)距離の短いレンズ(A)では、近い距離で投影されるが、

焦点(ピント)距離の長いレンズ(B)では、遠い距離で投影される。

同じ意識で投影したとしても、

心の目のレンズ焦点距離を自在に変更する事出来れば、

映す現実なる投影は、拡大も縮小も可能なのかもし

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【意識と映す現実の関係性】~焦点~

【意識と映す現実の関係性】~焦点~

意識の世界を心の世界とも言う。

心で想うことは、現実化されるとも言う。

ちょうど、心の目というレンズを通して、意識が投影されるのが、

映す世界という名の現実なのかもしれない。

レンズには焦点というピントが合う場所がある。

心で想う事は、焦点に近いと、現実世界は拡大される。

焦点から遠いと、逆に現実世界は縮小される。

意識の世界で心を創る、つまり意識を創ることで、

現実はいかようにも

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【向き合う】ことは、【剥き合う】こと

【向き合う】ことは、【剥き合う】こと

人と人は向き合う。

人間と人間は向き合う。

向き合うは脳の映像処理。

向き合う=ムキアウ=剥き合う。

映すことで自らの心を磨き、

自分を剥くことで、

映す相手で剥き合っている。

心の癖や常識の壁を剥く。

剥き合って殼を破っていく。

剥き合って最後に空(カラ)になる。

まるで、玉ねぎの皮むきのようでもある。

向き合って、剥き合うことで、

見えざる豊かな意識を創造していこう!

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