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【みんなのフォトギャラリー】にある私の写真を使ってくださった記事を集めました。 嬉しいです♡ありがとうございます♡
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2021年9月の記事一覧

それもこれも、わたしが女だったから

それもこれも、わたしが女だったから

性差別・性被害の描写を含みます。

10歳。街角でたむろしている上級生たちの横を通り過ぎるとき、大声で卑猥な言葉を叫ばれた。怯えるわたしを見て彼らは笑った。

14歳。学校からの帰り道。前方から走ってきた知らない男にジャージのズボンを脱がされた。男はそれ以上は何もせずに走り去った。

18歳。古本屋で棚を見ていると、店員から肩を叩かれ「盗撮されていましたよ」と。知らないあいだにスカートの中を撮られ

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小児科とスクールカウンセラー

小児科とスクールカウンセラー

今日は朝から小児科へ。
ずっと続く長女の腹痛、次女の頭痛と数日前から起きた乾いた咳。

次女は頭痛はやはり偏頭痛のようです。
今の時期は辛いなあ…台風も来てるしね。
咳はチックかもしれないし、ただの風邪かもしれないとのこと。
喉も赤くないし喘息のような音もない。
チックかあ…。
色々と心配や負担をかけているのかな…なんて思ったり。
咳止めもらって飲んだら出なくなった。
注意しちゃいけないのは長時間

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あと361日

あと361日

仕事が始まって最初の1週間が終わりました
月から金までフルタイムで5日間
辛くて大変でしたが、なんとか週末までやれました。
この一週間で良かったことを思い出してみようと思います

・部署のみなさんが色々丁寧に教えてくれる

・段々名前と顔が一致できるようになった

・制服と名札が届いた。似合うよって言ってもらえた

・1人でポータブル検査に行ったらスタッフさんが付いてきてくれた

・勤務時間中に自

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◆秋の訪れを告げる香り~金木犀精油

◆秋の訪れを告げる香り~金木犀精油

その姿形よりも、その独特の香りで、秋の訪れを知らせてくれる樹木、それが金木犀(キンモクセイ)です。その名前を知らなくても、誰もが一度は鼻にしたことのある香りではないでしょうか。

キンモクセイは中国原産の常緑の樹木です。同じモクセイ科の銀木犀(ギンモクセイ)の変種とされています。中国ではこの香りをお茶やそのほかの食品にも利用しているそうです。

精油は雄株の花から溶剤を使って抽出され(アブソリュー

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自己紹介

自己紹介

最初のnoteから2ヶ月以上経ってしまいました。

自転車で通勤するときにふわっと金木犀の香りがして、秋だなあって思っている今日この頃です。金木犀の香り大好きなんです。夏が終わって秋を迎える時の寂しいような嬉しいような心臓がぎゅっとなる香り。思えば子供の頃に嗅いだ記憶はなくて、意識するようになったは大人になって関東に住み始めてからかもしれません。北の方ではあんまり咲かない花みたいですね。

自己紹

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いえす

いえす

''時間、お金、感情にケチケチしない''

本当にその通り過ぎて首がもげるほど頷いた。

全ては巡り💫

出したら出した倍でかえってくるからね☺️💫✨

2021年9月の目標

2021年9月の目標

こんにちは。高校5年生です。

241回目の記事『斜め前髪』にて、横に流す前髪に憧れて前髪を伸ばしているという話をしました。
あれからしばらく経ち、伸ばしているうちにだんだん理想の前髪の長さに近づいていっております。1度美容室で揃えてもらったのですが、それでも上手くセットすれば横に流せるくらいの長さになりました。

中途半端な長さの前髪は少し扱いづらいのですが、切らずにこの調子で根気よく伸ばしてい

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日常を垣間見て、癒され、元気づけられる

日常を垣間見て、癒され、元気づけられる

私が持っているエッセイ本は何度も読んでいるくらい好きなものがほとんどです。その中で、比較的新しい&本から遠ざかっていたため、読み直しをしていなかった本を久々に読みました。結果、前書きから吹き出していました。

阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(幻冬舎)

阿佐ヶ谷姉妹のお二人によるリレーエッセイです。日々の生活を覗き見しているような気持ちになるくらい、温度感がある文章で、すごく些

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人生の出来事には、意味がある。

人生の出来事には、意味がある。

人生は一人一人違う。
どんな出来事がその人に起こったか、何が原因で今の自分がいるか、
全て違う。
考え方、性格、自分の出し方、見せ方。
人生の出来事によって人は
こうしたい、でもできないと悩んでいるのかもしれない。

人生には一人一人、意味があると思う。
その意味が発揮できるようにこれから私は
進んでいければなと思う。

昔から人を笑わせたり、
一人でいる人に話しかけるのがすきだった。
それが報わ

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20年前の私へ

20年前の私へ

20年前、父を在宅で看取りました。
肺がん、脳転移。
脳転移のオペ後、右半身に麻痺が残り、不自由な生活となりました。
体が自由に利かなくなって一年ちょいで、父は亡くなりました。その時、父は54歳、私は26歳でした。

オペをすること、抗がん剤は使わないこと、在宅にすること、麻薬を使うこと、麻薬を増やすこと、その都度いろんな選択を迫られました。
いや、これって治療してる皆さんは誰でも選択しなくちゃい

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