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2019年11月の記事一覧

11月の振り返り

11月の振り返り

Keep(続けること)、Problem(問題点)、Try(来月やりたいこと)のKPT方式で11月を振り返る。

個人的な備忘録。

■Keep・毎日note

11月は14記事更新。そして、このnoteでちょうど1週間の毎日更新を達成。
毎日書くって決めてから、色んな所にアンテナを張るようになったりと、インプットが変わってきているなと感じてる。とりあえずは、年内毎日更新を続けられるように頑張ってい

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現実はSFよりスリリング

現実はSFよりスリリング

私の大・大・大好きな作家に星新一がいます。彼の本はすべて持っているし、彼の訃報を知った時はもう新しい作品が読めないショックから暫く立ち直れませんでした。星新一は、ノストラダムスよりすごい預言者だと私は密かに思っています。

彼の作品に人類が居なくなった後の地球で、自動掃除機能付きの道路だけが美しく輝いているイラストがあり、確かに未来の地球だと納得したことがあります。彼の作品は、人類への皮肉と警告が

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広告でよくあるキャッチコピーが安易に多様化されることで鈍らせるもの。「想いをカタチに」

広告でよくあるキャッチコピーが安易に多様化されることで鈍らせるもの。「想いをカタチに」

Web広告やステマ慣れした人が増えたように、安易なキャッチコピーをまさしく、ただコピペされることが増えたことで「ハイハイ、またその文句ね」と流されてしまう機会はすごく増えたように感じる。

もちろん、それは僕らみたいな作り手が意識してるか?否かで変わるのでは?とも思います。

そうしたことが増えることでほんとにそれが叶う。という事実がぼやけてしまうことがなんだか哀しい。

例えば、制作会社のWeb

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壊れた思い出

壊れた思い出

片手だけの思い出。

一つ一つ

忘れてしまえるように

彼に逢えるような場所には近づかない。

終わりました。終わってないけど。

終わりました。終わってないけど。

こんにちは、うさこです。
すっかりその後の話を書かずですみません。
生存報告の為に書き始めたっていうから、止まってたら死んだんじゃ?って思われてるかもしれない、という気持ちもありつつ中々文章に出来ずにおりました。

結果を言うと、手術は無事成功し、9月頭に退院しておりました。
今の所血液検査でも正常値、今回の戦いはどうやら私の勝ちでした。
完全にもう大丈夫!と言えるのはあと5年掛かりますが、まだ長

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Webmagazine Surumeについて

Webmagazine Surumeについて

個人的に空中分解してしまったメディア「Surume」を再始動させますのnoteでも書いたのだけど、はじめて私を知ってくださる方も多いと思うので、改めて。

About Webmagazine Surume「素」の自分を見つめ直し、日常生活を大切にするためのメディア。

「スマホを置いて、一呼吸する時間をつくろう」「今本当に自分にとって大切なものについて考えてみよう」など、SNSに投稿する前段階の「

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思慕の刹那

思慕の刹那

今朝、マーラーの交響曲第5番は人気で、、、と、

TVが言っていた。

マーラーの交響曲第5番と言えば、

想い浮かぶのは、ヴィスコンティ監督映画「ベニスに死す」

若いときに観て、とても惹かれた。

美しさに狂うような。

ただ、なんとなく自分の中で、

どうこの感じを表現して良いのやら、

わからなかった。

今更ながら、好きになった作品で、

夏目漱石の「草枕」がある。

これも、惹かれるも

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