- 運営しているクリエイター
記事一覧
Vol.24 親になるということ
仕事から帰る時間、特に遅い時だと22時になることがあります。もうそんな日は、飯食べて、風呂入って、寝ることしか頭にないわけで、他のことをする気力がありません。
でもよくよく考えてみると高校の時も帰宅時間は大体これぐらいでした。そこから飯食べて、外で素振りして、勉強して、きっちりオナニーしてから寝て、また朝から20キロ離れた学校にチャリで行ってましたからね。
とんでもない高校球児がいたものだ。根
Vol.23 むちゃくちゃ聞いてくる
先日職場のKさんに、
「松本くんはシナリオライターを目指してたんか?」
と突如として言われました。おそらく面接の時にそんな話をしたので、社長か誰かから聞いたのでしょう。
「はい!というか今も目指してます!今度舞台もしますよ!」
「へえー。どういう題材なん?」
お、珍しい。Kさんはあまり饒舌なタイプではなく、どちらかといえばシャイで、どっしりと構えるタイプなのですがこの時ばかりは僕に食いついてきます
Vol.22 舞台が動きだす。
昨日書いたようにスカイプにて来年公開の舞台の会議をしました。自分で書いといて言うのも変ですが、本当にするんだ……という感じです。自分の好きなように考えた話を、役者さんが演じ、お金を取って誰かが観に来る。しかもそれを指揮し、主役も張るのが僕の幼馴染。はっきり言って意味が分からない。
それにしても、役者をやっている方からの意見というのは貴重ですね。どんどん脆いところを見破って突いてきます。やはり演じ
Vol.21 母乳にまつわるエトセトラ
現在はあるコンクールに向けて書いています。書いているというか、どういう流れにするか考え中。締め切りが来月末なので、
一ヶ月で原稿用紙100枚書かなければなりません大丈夫か。これ。大体1日3枚ペースってことですからね。働いてなくてもしんどいレベルです。卒制も確かそれくらいの量で、二ヶ月くらいかかったな。でもここでこういう風にして書くことによって、自分をその気にさせることにつながりますから、報告は随
Vol.19 貯金全部
こんばんは。もはや誰が読んでいるのかもわからないnoteの時間がやってきましたよ。
僕はね、ハングリー精神の欠片もない人間です。金持ちでもなく貧乏でもない家庭に生まれ、親から甘やかされて育てられ、大学まで出たにも関わらず受験勉強はしたことがなく、貯金が減ると不安になるので常にまとまった額を確保しております。
思えばこの23年、「確実な方へ、確実な方へ」と向かい続けてきました。明日も安心して生活