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正しいか間違ってるかはほとんど程度問題だと捉えられない人は「正解主義」で思考がバグってる
白か黒かはっきりすることもあるがそれはごく一部の場合で、大部分はほぼ白とかより白いとか、濃いグレーとか。白から黒に移り変わるグレーゾーンの中での比較検討ができるかどうか。
どっちが正しいか?ではなく、どっちがより正しいのかって判断できるとより現実に沿った形での解決策を考え出すことができる。
様々な状況、使える資源を見た上で、いくつか対策案があり、どれにもメリットデメリットがあるが、わずかにメリ
存在しないものが当たり前に目の前にあるってことを知らないと妙な状況が続いてしまう
なにをそんなごく当たり前のことをもっともらしく語ってるんだっていう類の存在しない物事の存在と対処法についてだ。
見えるものしか信じられないとか言う人は、見えてるものしか見えてない。
そこにない物事がある。なにかがない。存在していない。
存在がないこともあることとおなじように目の前にある。
なんで食器の山が片付かないのか?食事のあと食べた各自が皿を洗う。で気がつくといつもいつもカゴの中に皿が
人の不合理さは元をたどると過去の痛みと無意識を含む経験の記録から来ているという発見があった
そしてその記録からの悪影響を取り除くとなにが起きるのか。
さっき聞いた話。
子供が3人いるというシングルマザー、仕事3つ掛け持ちして子育てしてへとへとになりながらの毎日。
いいお母さんでいたいという気持ちとは裏腹に一番小さい三男が今日の夕飯がいまいちだのとぼそっと言ってくることなど刺激されてものすごい勢いで腹を立てて怒鳴り散らしてしまう。自分でよくないとわかっていても止められない
死んだらどうなるの?とまだ若かった患者さんに聞かれて困った現場の看護師の話
友人の看護師から聞いた話。
終末期ケアの現場で関わることになった30代前半の女性、末期のガン。回復に向けてできることはなく、あとは死を待つだけ。なるべく痛み苦しみを抑えて残りの人生を穏やかに過ごせるようにサポートする。
しかし彼女はいつもいつも怒り口調で近づく人達に当たり散らし続けていた。
どうせ本当は私のことバカにしてるんでしょ!
なんでわたしがこんな目にあわなくちゃいけないの!
こんな
真実はあなたが見つける
人の心は完璧なコンピュータ。これまで生きてきた経験をすべて映像として完全に記録し、生きる上で発生する数々の問題に対して最適な答えを導き出す能力を持つ。
ところが現実はそうなっていない。
日々の生活で仕事で人生で不合理なことをしている自分にあとから気がついて後悔したりする。
ある人の前では緊張のあまり口をきけなくなる。
思わぬ時に急に目の前に蘇ってくるかつての暴力的なあの人、恐怖を感