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#110【埼玉営業所紹介(前編)】伸びしろたっぷり! 少数精鋭で手堅く実績を積む堅実派メンバー

みなさんこんにちは。
毎月前後編の2回に渡ってお届けしている「インタビューシリーズ」。
今月は、埼玉県を担当する「埼玉営業所」の佐藤所長と期待の所員、緑河さんにインタビュー。営業所発足時の初期メンバーとして、仕入営業未経験でスタートし、苦楽を共にしたおふたり。前編は、佐藤所長に埼玉営業所や所長ご本人についてお伺いしました。アパレルから転身した不動産業界。その後20年間やってきた不動産売買仲介から、タカマツハウスでは心新たに用地仕入れを1から⁉ チャレンジし続ける所長の足跡もぜひ最後までご覧ください。


【基本情報】タカマツハウス埼玉営業所について

2021年、埼玉営業所が城北営業所オフィスの一角からスタート。約1年の準備期間を経て、2022年5月に埼玉県の浦和に拠点を構え、埼玉営業所が本格始動。始動から約2年。さらなる事業拡大へと挑む!

【埼玉営業所所長 佐藤 純】アパレルから転身! 衣食住を礎に

佐藤 純(さとう じゅん)
首都圏第二支社 開発本部 埼玉営業所 所長 仕入営業
1977年2月生まれ。B型。東京都出身。2021年10月1日入社。新卒で就いたアパレル業界を経て、不動産業に転身。売買仲介の営業に約20年間従事。タカマツハウス入社後は、埼玉営業所へ配属。初期メンバーのひとりとして従事する。仕入営業は1からのスタートながらもチームへの貢献が評価され、昨年11月に所長に就任。

―入社経緯を教えてください。
新卒で就いたのは不動産業ではなく、アパレル業界だったんです。伊勢丹で服を売っていました。その後、不動産業界に転職しまして。20年間、三井住友トラスト不動産で売買仲介をやっていました。浦和と大宮に勤務していたことがあり、当時の上司だった田村副社長から、スタートアップでこれからの会社故の楽しさとやりがいがある点や、埼玉に営業所ができるとお声がけいただきました。考える時間はいただきましたが、田村副社長の下で働きたい想いがありタカマツハウスに入社しました。

入社後は、仲介業者としての考え方等は理解していましたが、仕入業務という観点では心新たに1から学びました。今のように研修制度が整っていなかったので、習うより慣れろで、実践で覚えていく日々。当時の所長が引っ張っていってくれました。この1年半くらいで整ってきたので、これから未経験でチームに入る人の受け皿も充実したのは大きいですね。

仲介は、間に立って売買をお手伝させて頂く仕事で、エンドのお客様が取引対象となるB to Cが多いですが、仕入れは仲介業者が取引のメインとなるB to B。直接事業者としてお金を払って買う、そして買ったものを加工し、付加価値をつけて売る。いわゆる当事者になりますから、そこが仲介との絶対的な違いですね。仲介をやっている頃から何千、何億というお金を直接動かすダイナミックなことをやりたいな、イコール、仕入れをやってみたいなっていうのは頭の中にありました。まだまだ勉強中なので、これからさらに成長していきたいです。

―アパレルから不動産業に転身したのはなぜですか?
仕事は衣食住にまつわるものに就きたくて、新卒のアパレルで「衣」、学生の頃にアルバイトしていた居酒屋で「食」を経験したので、残るは「住」かなって。父親が不動産系の仕事をしていたので、一切そういう相談や話はしてはいなかったのですが、もしかしたらその影響もあるかもしれません。

―現在の仕事内容を教えてください
自身の仕入・販売の業務と、営業所のマネジメント、ビルドアップなどが所長業務です。仕入・販売への取組み方は、営業担当者ごと過程は多少異なりますが、仲介業者さん等との深い人脈を如何に多く作れるかが大切です。ちなみに埼玉営業所では、特に販売を強化し、「全員成約」を目指しています。

「20代」「30代」「40代」と異なるジェネレーションが奏でる結果を出すために、私の経験・知識等をメンバーへのプラスに、そして埼玉営業所を一日も早く常勝軍団にすることが私の責務だと思っています。

―働く上で大切にしていることはありますか?
「元気」ですね。元気があれば何でも出来る! と思っているので。そのためにも睡眠をしっかりとることは心掛けています。所長職になり約半年が経ち、大変な時期もありましたが、「元気」があれば何でもできます!あとは、嘘や偽りなく行動することですね。

【埼玉営業所の今と未来】少数精鋭からさらなる力強さを求め成長中!

―埼玉営業所の強み
少数精鋭で一体感を持って取り組んでいるところですね。仕入業務は、発足当初は京浜東北線の埼玉エリア広域を見ていたのですが、今は逆に範囲を絞って狙い撃ちするスタイルになりました。

―今後の展望
埼玉営業所が次のステージへと成長するためには、やはり育成が不可欠です。新たなメンバーを迎え入れ、さらに活気のある営業所にしていきたいですね。そのためには、所員がレベルアップし、もっとアピールしていきたいと思っています。(我こそは! という方、お待ちしています!! )まだまだ納得いけるところには到達してない山登り途中。さらなる力強さを兼ね備えていきたいです。

【タカマツハウスの魅力】若さと勢い! それを牽引する上層部の力強さ

―タカマツハウスの魅力を教えて下さい
若さと勢いですね。年齢的にも若い社員や、異業種からの未経験の方も多いので、活気と希望に満ちています。組織としては、まだ成熟してない部分も正直ありますが、昨年から研修制度も整い着々と、といったかんじですね。日頃から社長、副社長、専務を筆頭に幹部が常に力強く発信してくださるので、社員としても方針が分かりやすいなっていうところも大きいです。

【埼玉の推し社員】緑河 翼

緑河 翼(みどりかわ つばさ)
東京本店 第二事業本部 埼玉営業所 仕入営業

2021年8月入社。埼玉営業所配属。着々と実績を積む期待のホープ。

―佐藤所長が緑河さんに求めることはありますか?
緑河くんはほぼ同じくらいの時期に入社して、埼玉営業所の初期メンバーとしてタッグを組んでやってきました。お互い仕入れは未経験からのスタートだったので、最初の買えなかった苦しみも一緒に味わって。そんな中この二年半で、自身のネットワークを作りながら着実に実績を残し、力をつけてきています。今では会社の若手のホープにまで成長してくれました。スタートアップで整っていない中、頑張ってきてくれたと感謝しています。今後も仕入営業として更に成長していってほしいですし、営業所も一緒に引っ張っていってほしいですね。そして、もし彼の仕事が止まってしまった時は手を差し伸べてあげられるよう、営業所としてのバックアップ体制もさらに整えていきたいです。

―緑河さんから見た佐藤社長はどんな方ですか?
佐藤所長は手堅くきっちり仕事をするタイプなので、そういうところが心地よくて、いいなと思っています。自分が思うことを伝えた時に間違っている場合は、全否定ではなく、きちんと提案もしてくれるところもありがたいです。信頼しています。

【まとめ】

少数精鋭、手堅く着々タイプの埼玉営業所は伸びしろたっぷり。今後のさらなる成長にも注目です。後編は期待の所員、緑河さんへのインタビューと、おふたりのプライベートの様子もお届けします。お楽しみに♪


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この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
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