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キーエンスに学ぶ付加価値の作り方!売上増加に必要な〇〇とは③

「仕事で一番大切なことは付加価値を作ること」
そんなこと言われたって、付加価値ってどう作ればいいの???
そう思いませんか・・・?

付加価値を意識していないと、報酬はいつまでも低いまま…。
では具体的にどうすれば良いのか?
前回の記事の続きで、③を書いていきます。

↑前回の記事はこちら。

↑初回の記事はこちら。まだ読んでない方はぜひ。

それでは、キーエンス流の付加価値の付け方について、独自解説していきます。


✍️価値の王道は生産性のアップである

中小企業でも大企業でも、どんな業態の会社でも生産性を上げたい!と思っている。価値の王道。

生産性は数値で表すことが大事。
生産性 = 付加価値金額 ÷ 総労働時間
(付加価値金額 = 売上高 - 外部購入価値)
(外部購入価値→原材料費、運送費、外注加工費など)

法人顧客にアプローチするときは、数字をもとに自社商品・サービスを提案することが大事。
そして、総労働時間を減らす施策に取り組むこと。

✍️業界の人は業界に詳しくないと認識しておくこと

業界の人はずっと同じ業界にいるので案外自分たちの困っていることにそもそも気づいていないことが多い。

なので、業界の外から俯瞰的に見れる営業マンというのは、実はお客さんのことを助けられる可能性が高いポジションにいます。

そんな良いポジションにいるのに、ただただ売り込みばかりしていては、営業がうまくいくはずはありません。

営業の目的は、お客様に最適な意思決定をして頂くためのサポートを行うことです。

ただモノを売るのが営業ではないのです。

基本的に人は営業を受けることが嫌いです。
顧客が求めているのは「自分の成功」です。
だから、顧客の成功を本気で手助けしてくれる営業マンだと思ってもらえたら、顧客と良好な関係が築けます。

お客さんの成功のために、価値ある情報を届けられる営業マンになることが大事です。それが営業マンの役割です。

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