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23:50 バスルームから愛をこめて
ラジオ…というと、わたしはこの曲が思い浮かぶんですが・・・・
ちょっと聞いていただきながら、スタートです
今週もはじまりました。日曜23時50分、まもなく月曜日です
眠れないあなたは明日の出勤にうんざりしているのでしょうか、昨夜のケンカが気がかりなのでしょうか、それともまだ恋人と一緒ですか
新しい週の始まり『バスルームから愛をこめて』
今夜もお風呂からお届けします。こんばんは…ひらさわ たゆで
あこがれの「常連さん」
こちらを訪れたのはもう1年以上も前・・・・
ついこの間のように思うのは、歳のせい? いやいやいや、初めてのひとり旅だったから、鮮明に覚えているのでしょう。本当は今年の誕生日にもいきたかったの。そうそれはまさに! お決まりの…と「恒例行事」のように、わたしの日常に当たり前のように刻みたかったのだ
そこは・・・・
The Ryokan Tokyo YUGAWARAずっ~っと焦がれてやまなかった場
セカンド・ヴァージンⅤ
~ 恋 愛 小 説 ~
case1:あゆみ
初恋は甘酸っぱいの?
青くてすっぱすぎて、本当は美味しくないレモンなのかもしれないじゃない
ファーストキスは前歯の接触しか記憶にない…とかね
「夢がねぇな」
そう言った高校時代の彼の初恋は「幼稚園の時、担任の先生」だと言う。
それが夢のある発言なの? そもそも、幼稚園児のちんちんで担任の先生をどうにかしようなんて思ってもいなかったくせに…
それ
脳内殺人 ~ 生きながらにして ~
ひとは誰しも一度は、頭の中でだれかを殺したことがあるのではないか。
わたしが最初に殺意を抱いたのは実の祖母だった。
祖母は子どもが嫌い…もとい、苦手な人だった。本人の中ではうまくこなせていると思っていたのかもしれないが、子どもの扱いがまったくなっていない。子どもが目の前で遊んでいると、その端からおもちゃを片付けて歩くような人だった。
口から出てくることはいつもブラックで、そんな言葉しか覚えてこな
・・・・のような、恋
私はよく、大きな仕事をやり遂げたあとや、大型連休の初日など、とにかくたっぷりと眠りたい時に温泉施設を利用していた。
そこは、通勤途中の駅裏に土蔵造りの大きな建物が背を向けて建っていて、いつもなんの建物なのか気になっていた場所。造り酒屋にしては場所的に違和感があるし、居酒屋では大きすぎる。いつか正面玄関に立ってみたいと思っていた建物のひとつだった。
店主の心配りだろうか、土蔵の周りにはわずかばか