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魂を綴る

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「魂を綴る」なんて大層なことを言ってますが、日々、ふと思い浮かんだ想いを文字にして、客観的に眺めるのが好きなので、その産物です。
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#毎日note

ほぼ未経験だった同僚と振り返りをした話

ほぼ未経験だった同僚と振り返りをした話

途中から私自身がめっちゃ忙しくなってしまって、あまりきちんと彼女のことを見る事ができなかったんだよな。
ほったらかしって言うと言い過ぎだけど、正直それに近いくらいのことをしてしまった。

で、今日の夕方くらいに、プロジェクトどうだったー?って言う軽い感じの振り返りをしたんですけどね。

彼女は頑張り屋で、周りに貢献したいって気持ちが強い反面、ほぼ未経験で英語もあまり上手じゃないと言う感じの人だから

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周りから見られたいという欲求

承認欲求の話。

先日、ツイッターで相互フォローしている友達が、ある有名人から存在を認知してもらいたいと思っている(はずの)人間について言及していて、

うーん、と悩んだ話。

多分、私の好きな承認欲求に絡む話だと思っていて、noteを書きながら自分の考えを研ぎ澄ませていきたいと思っていて。研ぎ澄ませるほどの整理する力があるというわけではないのですけども。それは棚上げで。

ある有名人というのは、

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友達って本当に必要なんだろうか

友達って本当に必要なんだろうか

定期的に考える話ではありますけど、その度によくわからなくなります。

友達100人作れたらいいよなぁみたいな歌が正義、と思って育ってきましたので、

違う違う、けっして自分が育ってきた教育が悪いという結論にしたい話ではないんですよ。

うーん

それがあったから、別に友達が少なくてもいいや、っていう結論に至ったのかもしれませんけどね。

あ、私、内向的な性格でもあるので、あまりたくさんの友達が欲し

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思い出は全部抱えられないでしょ

思い出は全部抱えられないでしょ

久しぶりの休日で、やりたいこと全部できて、と言ってもベランダの植物に触れたり、運動したり、子供とゲームしたり、とかですけど、それでも休日を満喫するには十分な内容でした。休日ってこんなに瑞々しいんだっけか。普通に過ごせて良かった。

日常を振り返ると、楽しかった思い出は自分の中にしかないし、その事実を自分以外の誰かと過ごしたとしても、その人は楽しかったと感じたかどうかはその人次第だから、そういう意味

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満足感をどこから得るかだよな

満足感をどこから得るかだよな

今、猛烈にお腹が減っていて、けど夜遅いからストロング系チューハイと魚肉ソーセージでとりあえずぼんやりさせようと思っていまして。

身体に悪いよね、多分このままぼんやりして寝ちゃうと思うんですけど、これはこれで満足する訳ですよ。お腹が減っているし、お酒が飲みたい訳だから。

ストロング系チューハイと魚肉ソーセージ、いくらかというと合計で250円いかないくらいでしょ。この金額で三連休前に過ごす金曜日の

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仕事が好き!と認めたくない

仕事が好き!と認めたくない

生活に彩りをもたらすのは、メリハリのない生活に刺激を感じられた時なのかなと思います。イェール大学の教授が書いた、死とはなにか、についての本で、人間は快楽を求めて生きる、そのために生きているというところがとても印象に残っているのですけど、

仕事に没頭している今は、仕事から得られる刺激というものは少なからずありますけど、私の中で「それじゃない」感が拭えなくて。

多分、仕事から得られるものについて、

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何かを始めるのにきっかけはいらない

健全な精神は、健全な肉体に宿ると言いますけど、人間は今までやってきたことに飽きるし、そして新しいことをやりたいと思うから、
私の場合かもしれませんけど、月に数回は「なんか新しいことでもしたいなぁ」と思ったりします。

けどそれで実際に新しいことを始めてみるかというと決してそんなことはなくて、だいたいが三日坊主で終わってしまうような、典型的な人間だから、

「それは人間が、今まで培ってきたあなたの習

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誰かの役に立っているのだろうか

誰かの役に立っているのだろうか

承認欲求を求めずに、貢献感を高めていくことが、幸せになる秘訣だとアドラーさんは言っていました。

この二つが、どうも重なっちゃってしょうがない。

承認欲求っていうと、その言葉をストレートに受け止めてしまうと、どうしても品のない雰囲気を纏っているような気になってしまうんすよね。
欲しがりな感じするじゃん、と思って。

私は多分承認欲求が強めな人間で、子供の頃から親や先生に叱られないように、明るくハ

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今日の日記

今日の日記

Life goes on...
目が覚めたら朝だし、起きたら仕事をしないといけないし、仕事は山積みで雪崩を起こしているし、昼は十分にご飯を食べる時間がないし、あっという間に外は暗くなってくるし、、

ということで慌ただしい日々を過ごしています。

ここのところ会社に出社するようになっており、そうなると通勤で時間を費やすことがあるんですけどね、

仕事があまりにも忙しいため、通勤中、なるべく脳を使わ

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落書きは人に迷惑をかけているのか

落書きは人に迷惑をかけているのか

自分の考えている正義すらも多数派なのか分からない世の中になってきていて、この、「多様性」と呼ばれる生き物は、どこまで大きくなっていくのだろうか、と思うよね。

私は日本で生まれ育っているから、右に倣う教育を受けているので、就職活動では周りと同じように活動しているし、そのまま周りと同じように結婚し、子どもが生まれ、家を買い、仕事で悩み、というように生きてきたのよね。

なんか昨夜に書いた日記の続きな

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あの頃に思い描いた41歳は

あの頃に思い描いた41歳は

夢を信じて!みたいなスタンスとは真逆に生きていた小学生時代から、多分地味に、平凡に、地道に暮らしていくんだろうなと思っていました。

夢はなんだった?と聞かれると答えに窮するほど、大した夢を持たずに過ごしてきました。強いていうならば、これは明確に覚えているのだけど保育園時代、夢はなに?って言われて、なんだか良く分からなかったけど一番大好きだった友人の岡部たかゆき君が「パイロット」と言っていたので、

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少しずつ自己肯定感を

少しずつ自己肯定感を

心のリハビリをしてる感覚です。
すぐにクヨクヨしてしまうので、まずクヨクヨの芽を摘み、大きくなる前にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしてなるべくそっち側に引きずられないように、っていうのを割と本気で意識するようにしています。

きっかけは、まだ、死ぬ時じゃないな、と思ったから。

死ぬ時っていつなんでしょうね。寿命って誰が決めたんだろうな。

私は神様なんていないと思っている人間なので、寿命も、運命

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毎日が刹那に過ぎていくので

遠くで車の走る音が聞こえる。

例年の7月30日といえば梅雨が明けて、一気にガッと暑くなる時期なような気がしています。
子供はすでに夏休みに入っているし、

子供が夏休みに入るだけで、朝の空気って違いますよね。
それは子供を持つ家庭になり、始めて気づいたことでした。
空気が止まってるというと言い過ぎかもしれないけど、のんびりしてる空気になるんすよね。

今年はだいぶスペシャルな年なんだよな。
なん

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私の知らない世界があったってさ、

私の知らない世界があったってさ、

なるべく多くのことを知っておきたいなと思うのは、もしかしたら向上心の強い人間の性で、それが全人類に当てはまる訳ではないはずですが、

なるべく多くの楽しいことを過ごしていきたいとは思いますよね。

快楽を求めて生きているからね人間は。

そういう系統の事柄を考えると、私が過ごした41年の中で、もう取り返しのつかない年代で、やっておけば良かったと思うことって意外にたくさんあるのではないかな、と思った

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