何かを始めるのにきっかけはいらない
健全な精神は、健全な肉体に宿ると言いますけど、人間は今までやってきたことに飽きるし、そして新しいことをやりたいと思うから、
私の場合かもしれませんけど、月に数回は「なんか新しいことでもしたいなぁ」と思ったりします。
けどそれで実際に新しいことを始めてみるかというと決してそんなことはなくて、だいたいが三日坊主で終わってしまうような、典型的な人間だから、
「それは人間が、今まで培ってきたあなたの習慣を守ろうとしているからですよ」というアドバイスを目にした時に、
え、そうなの、それなら今までどおり暮らしていったほうがいいんじゃないかな
と思ったりしています。
ザ・小市民
別に、小市民と思い込むことに引目を感じることとか無いし、このまま死ぬまで生きていけばいいだけだから、
まぁ、
いいんですけど、
けど、人間は変わり続けたいという思いを持つだけで人生により一層強いメリハリをつけられるような気がするから、
つまり、
もっとハキハキ生きたほうが良いのかもね、というお話
実際には、私はハキハキ生きることが苦手だから、結局のところダンゴムシのように地味に暮らしていくのがせいぜい御の字なのかもしれないよな、とかね。
ここで何かしらの発表とか、特許とか取って世間を揺さぶることができれば良いような気がしますけど、必ずしも世界を震撼させるようなことができているわけではないからね。
そりゃ、ま、当然だよね。
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