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自分と同じかそれ以上に大切で守りたい
大地震を経験したとき、今の彼氏と出会っていなかった。
ただ怖くて、また余震が来たらどうしよう、ペットの文鳥紫花ちゃんとどうやって逃げよう、避難所に避難することになったらてんかん薬が尽きたりお金や仕事はどうなるんだろう、みたいなことは考えるようになった。
自分の身、からだそのものはあまり考えていなかった。
てんかん薬が尽きたら…は、母に心配されるから。
薬が尽きててんかん発作が頻発するようになった
取り急ぎ報告(1スクロールで読めるよ)
今日彼氏ができた。
改めて自分らしさを忘れないでいようと思った。
好きな服を着る。
好きなメイクや髪型をする。
好きな趣味や勉強を続ける。
1人の時間を作る。
大事なことだ。
なぜそう思ったか。
モテを意識せずとも好きになってくれた人がいると証明されて、自分らしさに自信を持てた。
さらに、これから付き合っていく中で、自分らしさを忘れて相手のペースに飲まれたらまた同じ道を辿る危険性がある。
頑張りすぎちゃう自分
どんな人にも自分から話しかけてテンション上げて明るく喋るの、別に無理してないよね。
自分の話を聞いてほしくて喋りすぎちゃうのは障害のせいもあるけど、半分は自然にテンションが上がってる明るい瞬間だよ。
これも自分だ。自分を偽ってるわけじゃない。
無理して頑張って辛くなってるようで、違った。頑張りたくて頑張ってるんじゃなくて、脳が勝手に言動を操ってるだけで。
素の自分がどの瞬間の自分か分から
失念、やっぱり自分で自分を作ろう
今回の彼氏との出会い、共に過ごした時間、別れを振り返っていると「28にもなって…」とため息が出る。
28歳にもなって人を見る目もないのか、付き合うのに適していない男性ばかり選ぶ、どうやら私との相性ではなく恋愛対象としておかしいらしい、それがこの数年で何度も同じ失敗を繰り返している。
なんで…
たったの2ヶ月なのにすでに半分はお互いに違和感を抱いていた。
私:別れよう。一緒にいても〇
愛とか信頼とか分からないけれど2
彼はLINEを頻繁にするのが苦手。
2度目まして以降、それがネックだ。
LINEは人との唯一の連絡手段。会いたい人と会えない間の唯一のコミュニケーション手段。
これが私の解釈であり、LINEというものを使い始めてからの常識。
付き合うことになる前、彼から「実は昨日から体調を崩してるんだよね」とLINEが来た。
心配になり「大丈夫?風邪?」とLINEで聞いた。
それから24時間以上返信がなかった。