LINEってそんなに必要じゃないかも

人生で初めて思った。

この前別れた彼とのことがあり、LINE(いわゆるスマホ上のコミュニケーション)との向き合い方を考えるきっかけになった。
「LINEはひとつのコミュニケーション手段だから彼氏とのLINEは大切」みたいなことを何回か前のnoteに書いたけど、そうじゃないことが分かった。

正直私は友達とのLINEは平気で放置する。大体の友達は私がLINEの返事が遅くても怒らないし、会って嫌味を言わない。逆の立場でも私は怒らないし言わない。「そんなもん」だと思っている。
恋愛感情を持つとLINEへの向き合い方は一変する。「そんなもん」だと思えない。

LINEで全て完結させたい

友達とのLINEは放置するし反応も気にならないのに、なんで彼氏とのLINEは気になるんだろう?と考えた結果… 魔の白黒思考だ。
LINEは表情、声色、言葉を考えているスピード、本当の気持ちが分からない。
1人の男性と対峙して気になった全てのことをしっかり見て理解して、心を落ち着かせたい。
友達にはそんな強い意思がなく、「そんなもん」というグレーになれる。

私がLINEをしなくても不安にならない人ってどんな人なんだろう。


彼と別れた日のことをつらつら書いて記録しようと思ったけど、なんか私たちだけのものにしたくてnoteではやめておく。(お好きにどうぞ)
iPhoneのメモに少し下書きしたけど、別れて2週間近く経ち共有するのはどうでもよくなった。

ただ、最後に彼と話したあの時間は尊い。
話しながらイライラも悲しみもしたけど、それでも私は彼を嫌いにならなかった。

muuteという簡単な日記アプリでも瞬間瞬間の感情を記録するようにしている。その日の彼と私の言葉も覚えている限り残してある。それでいいかな。

彼のことを思い出して胸が苦しくなることが減り、私はとにかく今を楽しんでいる。
夢や目標を持つことはまだ怖いけど、今自分を満たしてくれるものに浸りたい。いや、自分から楽しみに行きたい。
それが今の私のLINEの呪縛から解かれる方法だと思う。



余談。
文字のやり取りといえば、会社には本当〜〜に文章が下手な社員が多い。
私はよく社員と文章でのやり取りをする。(teamsやメールなど)
何を伝えたいの?何を聞きたいの?長文でまじめに書いてくれていると思いきや論理的でないから理解できない。
あのな、仕事で会話するとなると思ったことをそのまま表に出せばいい訳じゃないんだ。一文一文記す順序を考えな。

私は口頭で会話するのは苦手だけど、文章で伝えたり聞いたりするのは得意だ。

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