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好評だったnote

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スキが50を超えたnoteをまとめました。
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#仕事について話そう

本日退職願を出してきました。

本日退職願を出してきました。

今日退職願を出してきました。

退職の理由は、オブラートに包むこともできたけれど、上長とは、新卒の頃からお世話になってたので、わりと本音で話しました。

退職を決意した理由でもあり、3年前に副業を始めた理由でもあるから、わたしにとっては総合的に見ればよかったと思っています。

「最後にそうやって話をしてくれてよかった。君みたいな子が増えたら、店も会社もよくなるやろうね」と言ってくれたのは素直に嬉し

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自分の感受性くらい自分で守ればかものよ。

自分の感受性くらい自分で守ればかものよ。

「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」

タイトルにしてしまうくらいインパクトのある言葉に、先日出会いました。

この言葉は、日経WOMANの特集の中で、スープストックトーキョー社長の工藤萌さんが私が忘れられない言葉として紹介されていたものです。

言葉自体は、茨木のり子さんの作品「自分の感受性くらい」の一節にあるもので、工藤さんはこの言葉に内省する大切さを思い起こさせられたとか。

今日のn

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コミュニケーション不足が、問題を複雑にする。

コミュニケーション不足が、問題を複雑にする。

負の雰囲気が漂う職場に復職して、一か月。

困っている人がいても知らん顔。人のあら捜しをしたり、ピリピリイライラした空気感は、初日から感じました。

そんな中、ある社員が部下にパワハラをしているのを目撃してしまったのです。

誰も触れない、触れてはいけないような。そんな空気が流れていたので、そんな空気をかき回してみたことについて書きます。

人と向き合うと本音がぽろぽろ出てきた。あなたのしてること

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有料noteで月刊誌を6回発刊して気づいたこと

有料noteで月刊誌を6回発刊して気づいたこと

わたしは、著名な人でもなければ、何かですごい成果を出した人でもなければ、SNSで何万人もフォロワーがいるわけでもないのですが、ものすごく大きな夢があります。

それは、雑誌の連載を持つこと。

フッと鼻で笑った人もいるかもしれません。

でも、雑誌の連載を書けるくらいおもしろい生き方、おもしろい人になりたいんです。

そんな夢を抱いてから何をしたか。

そうです。noteで月刊誌『月刊チリツモ』を

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キャリアや人生に悩んだら読むnote

キャリアや人生に悩んだら読むnote

「自分の選択に責任を取る」

この言葉は、口で言うのは簡単でも、実行するのは相当勇気がいると思うんです。

自分の人生に納得いっていないものの、何から始めたらいいかわからなかったり、責任を取るほどのリスクを取れないこともあるでしょう。

今日のnoteは、のもきょうさんが影響された千葉敦子さんの強いメッセージを聴いて考えたことについて書きたいと思います。

覚悟を持って自分の道を切り開いた人の共通

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決めたら動き出したわたしの"本当にやりたいこと"

決めたら動き出したわたしの"本当にやりたいこと"

あなたのやりたいことはなんですか?

漠然と「こうだったらいいのになあ」と思っている間って実現は難しいんじゃないか。あるいは実現までに途方もない時間がかかるんじゃないかと最近つくづく思うんです。

というのも、わたしは「こうだったらいいのになあ」とか「これがやりたいなあ」と思い浮かんでは、つい後回しにすることを繰り返してきました。

そんな中でも、決めたことは確実に動き出していると実感しているんで

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自分をアップデートする育休120%活用術

自分をアップデートする育休120%活用術

来月から次男の保育園入所が決まりました。

それに伴ってわたしの育休期間も終了です。

二人目の育休のテーマは、次男との貴重な時間を大切に過ごすことに加えて、自分自身のアップデート期間にしたいとも考えていました。

今日のnoteは、育休中に自分自身と向き合う中で気づいたことやっていきたい今後のことについて書いてみようと思います。

すべては、言葉にすることから言葉にできていないなんとなくモヤモヤ

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取材ライターさんに目標宣言したら、点と点が線になった

取材ライターさんに目標宣言したら、点と点が線になった

「自分が選んだ道を正解にしていく」

人生に岐路に立ち、生き方やキャリアに迷っている人はこの言葉が刺さる方は多いのではないでしょうか。

取材ライターの道を11年歩まれてきた渡辺まりこさんの言葉の重みを感じます。

先日、渡辺まりこさんとしずこさんとお話させていただいたときのこと。

わたし自身、フリーランスを目指していろいろなことに挑戦してきた3年間でしたが、一つのことになかなかコミットできずに

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新しい扉が開く!Amazonベストセラー1位までの3か月の軌跡。

新しい扉が開く!Amazonベストセラー1位までの3か月の軌跡。

2/23に出版した電子書籍「『時間がない』ママのための自己肯定感が上がる時間管理術」が、Amazon新着ランキング7冠&ベストセラー1位を獲得しました。

本当にみなさまには感謝してもしきれません。

ありがとうございました!

今日のnoteは、Amazonベストセラー1位獲得までの3か月を振り返りたいと思います。

チャレンジに子育て中は関係なかった!「大人の学び」で人生はもっと楽しくなる。子

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2/23本日発売!「『時間がない』ママのための自己肯定感が上がる時間管理術」

2/23本日発売!「『時間がない』ママのための自己肯定感が上がる時間管理術」

本日2/23、2作目となる「『時間がない』ママのための自己肯定感が上がる時間管理術」を出版しました。

5日間(2/27まで)99円。
Kindle Unlimited会員の方は無料でお読みいただけます。

こんな人におすすめ。

昨日も、どんな本なのかちょこっとご紹介させていただきましたが、今日は「はじめに」の部分を大公開したいと思います。

もし、興味を持っていただけたら、ぜひダウンロードして

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夫の転職で収入減!30代子ども2人「ノーストレスで年150万貯めた方法」

夫の転職で収入減!30代子ども2人「ノーストレスで年150万貯めた方法」

2022年に夫は未経験の業界に転職しました。

そして、年収は200万下がりました。

それでも、家族の幸福度は上がったのです。

転職を通して、気づいたことはこちらのnoteにまとめています。

収入ダウンは、想像以上にいいこともありました。

家族の絆が深まった

家族で大切にしたいことが見えた

お金のかけどころが明確になった

とはいっても、200万円の収入減は痛手なのは確かです。

転職

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須山ゆずのプロフィール

須山ゆずのプロフィール

ご覧いただきありがとうございます。ライター、ファイナンシャルプランナーの須山ゆずです。
自己紹介や各種アカウントなどをまとめています。

2021年から金融、子育て、副業など幅広いジャンルのSEO記事の執筆、電子書籍の代筆、プロフィール文章、商品販売サイトの文章の作成などココナラにて約100件受注してきました。

2022年から自身のnoteにて「チリツモで幸せ貯金」をテーマに、ワーママの家計管理

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はじめてオフ会に参加して気づいたわたしが会社をやめたい理由

はじめてオフ会に参加して気づいたわたしが会社をやめたい理由

先週末、わたしが所属している『ものがく』というコミュニティのオフ会に参加しました。

11名の方と神社を参拝したり、ランチを食べながらお話する中で、わたしが会社をやめたい理由が明確に言語化できた話を書きたいと思います。

わたしの会社は、産休育休制度も整っていて、職場の人間関係も悪くはないし(わたしに弊害はない)、時短勤務も好きな時間を選べて、子どもの突発的な休みにも寛容です。

育休を取得して復

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【ご報告】肩書き迷子だったわたしの肩書きが決まるまで。

【ご報告】肩書き迷子だったわたしの肩書きが決まるまで。

「人生このままでいいのだろうか」と思ったのが、29歳の春。20代最後の年は、ほとんど人生の迷路をさまよっていました。

肩書きは、何度変えたかわかりません。

初心者ブロガーから始まり、ママライター、朝活ライター、副業ライター、FPライター、FP……。今は、3足のわらじを履くワーママを名乗っています。

肩書きを決めるほど、難しいことはないと感じています。

そんなわたしですが、ライティングスクー

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