心地いい働き方が見つかる「お金」と「自分」の棚卸し。
あなたの心地いい働き方ってどんな働き方ですか？
今朝、おかきよさんが働き方は生き方というポストをされていて、本当にそうだよなと考えさせられました。
おはよう🌼
— おかきよ＠主婦×ライター (@Okakiyo_com) July 22, 2024
「昇格（出世）を打診され断った」
会社勤めの友人と飲み、こう話す人が２人もいて驚いた。理由は「気ままに旅行に行けなくなる」など。一方、取締役になり「この仕事をまっとうしてみようと思う」と語った友人もいた。
働き方は、生き方にとても近い。あなたはどう生きる？
今の時代、働き方が多様になったからこそ自分の価値観に合った心地いい働き方を模索されている人が多いと感じます。
では、どうすれば、自分にとって心地いい働き方ができるのか、考えたことを書いてみたいと思います。
なぜ、働き方に違和感を感じているのか。
心地いい働き方がしたいと願っている理由は、きっと現状に違和感を感じているからですよね。
違和感を感じたきっかけは、なんだったのでしょうか。
自分自身を思い返してみると、もしかしたら、リアルな世界では出会えなかったような人の働き方をSNSで簡単に知れるようになった現代だからこその悩みなのかもと感じます。
もし、こんな世界があることを知らなければ、小さなモヤモヤを感じたとしても、言語化されることなく、忙しい日常に流されていた可能性だってあるのです。
「今のままでいいの？」という自分に対する問いを抱くことなく、今の会社で働き続けていたかもしれません。
選択肢を知らないというのは、それはそれで幸せなのかもしれませんが、わたしはこの多様な働き方を知れてよかったと心から思っています。
より自分らしい人生にするために、自分を知り、行動した経験に後悔はしないはず。
これしかないからではなく、自分で望む道を選び抜くことに本当の意味があるように思います。
「お金」の棚卸しで、自分のあり方を描く
働き方を考える上で切っても切り離せないのが「お金」。
わたしが家計相談をしていてよく聞く質問がこの3つ。
お金がない世界だとしたら何をしたいですか？
何を優先的にお金をかけたいですか？
自分にとって必要なお金がいくらか知っていますか？
それぞれの質問の答えを言語化しておくメリットは、3つあります。
人生において一番大事にしたい価値観がわかる。
お金のかけどころが明確になる。
お金に縛られずに選択ができる。
お金のしがらみから解放されて、自分のあり方が描けたら、お金の悩みは格段に減ると思うのです。
「自分」の棚卸しで、幸せな生き方を描く
働いて得られるものは、お金だけではありませんよね。
「自分」の棚卸しで仕事を通して何を得たいのかが整理できるようになってきます。
自分自身の視野を広げたい
自分の強みを活かしたい
前向きに働きたい
ワークライフバランスを重視したい
とか色々出てくるでしょう。
すると、どんな手段でお金を稼ぎたいのか方向性が見えてきます。
自分の願望を明確化すれば、あとは先を行く方にお話を聞いたり、行動を真似してやってみると前に進めるでしょう。
まとめ
せっかく働くからにはご機嫌で心地よく働きたい。
そのためには、お金と自分の棚卸しはとても有効だと感じるのです。
あなたが心地よく働くためにやっていることはなんですか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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