「強みを活かせるポートフォリオの作り方」講座に参加して見えてきたこと
ポートフォリオってどうやって書けばいいの?
自分って客観的にどうやって見られているんだろう?
こんな悩みがあったので、ばんびさん主宰の「強みを活かせるポートフォリオの作り方」講座に参加させてもらいました。
今日のnoteは、ばんびさんの講座に参加して気づいたことをまとめておこうと思います。
自分の強みはなに?
ポートフォリオを見ていただいて、客観的な意見をもらうことで課題がたくさん出てきました。
まず、SNSを見ても強みがぼんやりしているということです。
・自分がやりたいこと
・自分ができること
・ニーズがあること
改めて、これらの洗い出しが必要だということが見えてきました。
自分のライターとしての強みってなんだろう?
ここを誰が見てもわかるくらいに尖らせなければいけないんですよね。
ばんびさんには、こんなアドバイスを頂きました。
写真を仕事にしたい……
そんなことを思い描いて、奮闘していた5年前。
今の会社で、カタログ写真やPOPの撮影をする部署に就いた直後に妊娠が発覚して、泣く泣く断念したことを思い出しました。
子育てしながらでも、自分のやりたいことを仕事にすることを諦めたくない。
わたしの写真と文章で、自分がなりたいライターを目指していきたいと改めて思いました。
自分の書きたいメディアに向けてSNSを整えていく
ばんびさんがライターとして活躍するための重要な視点を教えてくださいました。
それは、自分が書きたいことを書くのではなく、自分が書きたいメディアに向けてSNSを整えていくという視点。
自分が書きたいメディアは、どんなライターさんを探しているのだろう?
自分が書きたいメディアの担当さんがわたしのSNSを見たら、どう思うだろう?
そんな視点でSNSを運用していくことで、自分がブランディングされていくことに気づきます。
自分1人でSNSを運用していると、客観的な視点が抜け落ちてしまうこともしばしば。
自分と自分プロデューサーの1人2役の視点で、これからの活動をブラッシュアップしていきたいと思いました。
まとめ
ライターと一言で言ってもジャンルは多種多様で、働き方も十人十色。
どんなライターになりたいのか。どんなことを書きたいのか。どんな活動をしていきたいのか。
そして、今までどんなことに打ち込んできたのか。どんなことを伝えていきたいのか。どんな影響を与えたいのか。
自分を深掘りして言葉にすることが、強み発掘には欠かせないと感じました。
今後の方向性を考える上で、いろいろな学びがあったばんびさんの講座。
改めて、貴重なお時間ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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