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2020年12月の記事一覧
今日の山田君 ~思うこと~ 38
スキーとコロナさん子どもたちのスキーシーズンが始った。
息子たちが入っているスキークラブは、隣の県のスキー場まで大型バスでいくのだけれど、いつもワイワイがやがやしている車内が今季は静寂に包まれているらしい。
こんなご時世なので恒例行事のようになっていたお菓子交換もできなくなったし、おしゃべりも隣の席の子とこそっとしゃべるくらいに制限されている。
子どもたちが「また行きたい!」と口々に言いだすほど楽
今日の山田君 〜思うこと〜 37
髪を切るということ数日前に髪を切ったら、何か憑き物が落ちたように感じた。
思わず「ひゃっほー♪」と叫びたくなるほどスッキリした気分になった。
振り返ってみると12月は(気分的に)かけ足で過ごしていたかもしれない。
なんだかわからないけど何かがこみ上げてきてしまってたくさんnoteを書いていた。
髪を切った今は、残り半分を過ぎた今年をゆっくり味わおうと思っている。
最近、意識的にマルチタスクを避け
今日の山田君 〜思うこと〜 36
ネガティブな言葉は
ポジティブな言葉でもある
「いつ死んでもいいや」
こんな言葉を口に出すとネガティブなイメージで受け取られる。
「そんなこと言わない方がいいよ」
とか言われちゃう。
自分の中ではめちゃくちゃポジティブな言葉なのだけれど、伝えるにはどうやら丁寧に説明する必要があるみたい。
「いつ死んでもいいや」のわたしには、投げやりの気持ちは1ミリもない。
むしろいつ死が来てもいいように
今日の山田君 〜思うこと〜 35
長男の入っている少年野球チームは息子だけ経験値が低くて、大人の話し合いの末に「〇〇(息子)を試合に出れるレベルにするぞ」となった。そのため火曜日の夜は監督とコーチがついて個人練習している。
その熱さが、冷め気味に見ているわたしには逆におもしろおかしく感じる。
昨日は監督が私用で来られなくなって、コーチも仕事で遅れてきた。
それまで息子とわたしだけだったから、息子に教えてもらいながらどんな流れでや
温泉とミシン-----
「温泉」と聞くとどんなイメージがわきますか?
わたしは温泉が好きなのですが、どうやらそれはある条件がそろっていての「好き」だということがわかってきました。
•露天風呂がある
•空気が澄んでいる(冬が最高)
•夜である
•人が多すぎない
•とろんとした湯
•苦手な匂いではない泉質
書き出していて気づきましたが、理想の条件が多めです 笑
先日、お気に入りの温泉へ昼間に行ってみたのですが、夜との感
HSPについて考える
今日は久しぶりにHSPについて考えてみようと思います。
というのも、たまたま目にしたHSPの解説動画を見ていて「HSPをマイナス特性だと捉えているのはなぜだろう?」と思ったからです。
わたしはHSS型HSPという気質ですが、やはり自分の気質をプラスよりもマイナスとして捉えているように思います。
安定的に暮らすには工夫しなければならないことが多いので、あまり良い捉え方ができていないのかもしれません。
今日の山田君 〜思うこと〜 34
「強さ」と「しなやかさ」
違う性質のものを共存させていくこと。
一見すると相反するもののように感じるけれど
それらはバランスを取りながら補い合う存在でもある。
強さの中にはしなやかさが必要だ。
強さはもろさでもあるから。
しなやかさの中には芯の強さが必要だ。
しなやかさは倒れやすさでもあるから。
「陰と陽」のように性質が異なるもの、どちらも必要不可欠なものでそれは途切れることなく循環していく
今日の山田君 〜思うこと〜 33
あるときメモをしようと思ったら
すでにメモ書きされていた。
「のどがからからとうんちでる」
そう書かれていて
爆笑してしまった。
いつ書いたのか?
そもそも誰が?
のどがからからとうんちでる
この状況はなかなかのピンチではないか?
聞き取り調査をしたところ
次男が書いたものだと分かった。
先月の長男の野球のお迎えのとき
次男が車で待っていると言ってきかなかった。
どうやら待っていたときに
今日の山田君 〜思うこと〜 32
昨日は太極拳の稽古日だった。
やっぱり人から教えてもらうことは楽しい。
教えてくれる人の
「人となり」が見えてくる。
そんな小さな発見をするたびにワクワクする。
「教えてもらう」ことは
「ケアされる」ということ。
最近はそんな気がしている。
性別に関係なく誰でも心の中には
「男性性」と「女性性」があって
その比率によって特徴が出るように思う。
(今回の話で出ている「男性」「女性」という言葉は