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最近自分の幸福を実感できるようになってきた理由

私の周りの人々は幸福な人だらけです。なぜなら、自分の幸福にしか目を向けないからです。人は誰もが環境に恵まれるわけではないです。ですから、限られた環境の中で、今現在の自分の幸福に目を向ければ誰もが幸福を実感できるはずです。

なお、自分の不幸にしか目を向けない人には近寄らない方がベストです。そのようなタイプの人間と深く関わりますと、自分まで不幸になります。

また、相手が誰であれ誹謗中傷を繰り返す人も、不幸な人です。現実社会であれネット社会であれ、そのような人たちと関わったりむやみに同調したりする人たちも今現在不幸なので、徹底的に無視をしましょう。


今回は、最近の自分の幸福について考えてみました。

なお、今日の私はお寝坊さん()だったのであまり時間がありませんでした。あとで加筆修正するかもしれません。


選択のほとんどを自分でできるから

会社に阿呆な社長や上司がいますと、意味不明な仕事に振り回されることが多くなります。しかし、今は仕事の99.99%を自分で選択できるようになりました。そして、それらはすべて結果に直結しています。

ですから、自分の仕事にやりがいを感じます。

世の中には自分の仕事にやりがいがなくても良いという人がいますが、それはその人の意見です。私は仕事にやりがいと意味と結果を求めます。

社会の一員として、世の中に貢献していない仕事に疑問を感じます。阿呆な上司命令で()やりがいのない仕事を続けていますと、社会への貢献度をあまり感じなくなるものです。もちろん、それらを全く気にしない人たちが大勢いることもわかっています。

責任は高まりますが、自分で選択できる人生は幸せだと断言できます。そして繰り返しますが、それらの選択が仕事への充実感(やりがい)に直結していることは幸福だと思います。

なお、阿呆な上司命令は、会社の規模を問わずあるようです()。

仕事に縛られないから

若い頃の私は仕事人間でした。そのため当時は、1日の大半を仕事に縛られるような人生を送っていました。しかし、30代後半になって転職してからは、仕事以外のことも重視するようになりました。

人生で後悔することの中には「働きすぎ」ということもあるそうなので、そのことを人生の前半で気が付くことができて本当に良かったです。

仕事人間の皆さんは、その時は幸福でも、あとで自分の不幸を嘆くようなことになるかもしれませんのでご注意下さい。なお、40年間仕事人間だった人の中には自殺者が多いという統計もあります。


仕事と趣味で一致する部分が多いから

私は大好きなことを仕事にできる人は少ないと感じています。仮に大好きなことを仕事にできても、それが必ずしも自分の幸福に繋がらないことも知っています。

私はかつて教育関係の仕事が大好きでしたが、その頃のトラウマの影響でいまだにその仕事に復帰出ていません。

今後も復帰の見込みはありませんが、少しずつ間接的にネットの世界で貢献でき始めているので、今はそのやり方でもいいと判断しています。

なお、私の場合、仕事と趣味と日々の学びにおいて一致する部分が多いので、その点も自分の幸福度の割合を高めていると思います。

自分の時間があるから

私にとってこの世で一番大切なものは、時間です。そして、自分の時間です。ですから、たとえ1日1時間でも自分の時間を確保できない人は不幸だと思います。

現代は老老介護の時代に突入しました。近所でも介護関係の仕事をしている人を多く見かけるようになりました。そのような人たちでも、国や地方自治体の制度を上手に活用して自分の時間を確保するように心掛けた方がいいでしょう。

また、自分の子どもや孫に迷惑をかけないように、ピンピンコロリの生き方を目指すべきです。そのような生き方は、5年10年と寝たきりで長期間身内や他人の世話になる人たちよりはずっと真っ当な人生だったと言えるのではないでしょうか。なお、最後の1週間ぐらいは周りの人間に迷惑をかけても仕方がないです。

時間には可逆性がありませんので、一日一日を、そして一瞬一瞬を充実させながら人生を過ごしたいものです。

通勤時間がないから

若い頃に私が転職した理由の一つは、その通勤時間の長さにありました。

ある教室を担当していた時は、自宅から教室までの通勤時間が車で15分程度でした。しかし、転勤先の担当教室は、その約5倍の1時間15分程度でした。

通勤がバスや電車ならば問題ないのですが、自家用車の場合、その通勤時間を有効に活用することができません。徒歩の時間も含めますと1日往復3時間の通勤は私には拷問でした。それで、悩むことなくその仕事をやめました。

今はその通勤時間がありません。これは私の能力を最大限に生かす生き方であると断言できます。

緩やかな自己成長を感じるから

中高年になりますと若い頃に経験したようなブレイクスルーは起きにくいです。しかしそれでも日々の経験と学びを繰り返していますと、緩やかではありますが自分の成長を実感できます。

最新の研究では、人間の脳は最後の最後まで成長し続けるそうです。ですから私は、最期まで成長を諦めない人生を目指します。

そしてそのような生き方が、幸福の一端を担っていると確信しています。

学びたいことを学べるから

世界には勉強したくてもできない子どもたちが大勢います。海外では夜間に電気を付けられなくて、街灯の下で勉強している子どもたちがいることを知らない人も多いです。

そのような子どもたちと比べれば、今の私は何倍も幸せです。

それに対して、学べることに対する幸福を知らない子どもやその両親たちは不幸です。

学ぶことをやめた人間の人生には、老化と墓場しか待っていません。

日本人の成長と進歩、発展を感じるから

現代日本の政治と経済は決して褒められたレベルのものではありません。ですが、一般庶民レベルですと数十年前よりは明らかに成長しています。

特に、科学分野での成長には目覚ましいものがあります。

私も少なからずその恩恵を享受していて、それらは私の幸福の一助になっています。

科学の成長に寄与した理系の人たちには、感謝の気持ちしか起きません。

日本は比較的平和と安全を維持できているから

私は昔大学の卒論の一部で、戦後の犯罪について扱いました。当時の日本と比較しますと、今の日本は数倍安全です。

今の日本では移民問題で犯罪が増えている地域もあるそうですが、それでもまだまだ安全を確保できています。

また、今の日本は、他国から侵略されて戦争や紛争になることは起きていません。

例のヨーロッパの戦争を見ればわかるとは思いますが、戦争や紛争は多くの一般庶民を不幸にします。ですから、戦後平和を維持できている日本人は幸福と言えます。

このまま平和と安全を維持できる日本が続いてほしいものです。

もちろん、現在世界で起きている二桁の戦争や紛争がなくなることを心から祈っています。残念ながら、今の私には祈ることしかできません。

自分を必要としてくれている人たちがいるから

現実社会だけでなく、noteの世界も含めて、私を必要をしてくれている人たちがいることはありがたいことです。

なお、一人の感謝の言葉があった場合、最低その30倍の人々が同様に思ってくれている可能性が高いです。

ですから、noteで感謝のコメントを受け取った場合、誠意を込めてコメント返しをした方がいいと私は考えています。もちろん、多くの人たちがそのコメントのやりとりを見ていることもお忘れなく。

私と出会って良かったと言ってくれる人が少しはいるから

これに関する詳細は省略します()。

自分のファンが少しはいるような気がするから

noteでは時々熱烈なコメントをいただくのですが、そのようなありがたい貴重なコメントを受け取りますと、私のファンも少しはいるような気がします。

その人数がたとえ少数ではあっても、自分のファンの存在が私の幸福感を高めてくれていることは間違いないです。

芸能人やスポーツ選手がファンを大切にする気持ちは、私にもわかります。

自分を愛してくれる人が多少はいるから

例のストーカー女性も含めて、私を愛してくれる人間が少しはいるようです()。

私は他人に対して愛を求めない人間ですが、遠くから私を想ってくれている人間が少しでもいることは素直に嬉しくありがたいです。

最後に 自分の不幸に目を向けないで

生まれてから最初の18~25年間ぐらいは、自分の思うように行かない人生を送ることは多いです。なぜなら、若い頃の子どもたちは両親や環境を自分では選択できないからです。18~25年という期間は長そうに思えますが、教育環境が悪ければ職業選択の幅も狭まり、最初の就職で失敗することも多いです。だからその長さになります。

noteの世界でも、毒親の影響で若い頃に不幸な人生を過ごしている人たちを頻繁に見かけます。

しかし、ある時期から自分で環境を選択できるようになりますから、その後の人生の幸福はやはり自己責任だと思います。

私の場合も決して恵まれた環境で育ったとは思えませんが、大学生時代に大量の良書に巡り合えたことは最大の幸福でした。

今現在不幸な人は、自分の心を揺さぶるような言葉や文章を探しましょう。それらの影響で良い方向へ感化されれば、今後の人生をプラスに転化できるはずです。

今はネットの世界も図書館や本屋以上の「知識の宝庫」です。ですから、それらの出会いのために、必ずしもお金が必要というわけではないです。

<今日の3行日記>

私が住む地域では例の流行り病のピークが過ぎたようです。昨日の午後から救急車のサイレンが急減しました。今日も全くサイレンが聞こえません。

<今日の3行日記>のグーグル英語翻訳

It seems that the peak of the epidemic has passed in the area where I live. Ambulance sirens have suddenly decreased since yesterday afternoon. I can't hear any sirens today either.

イラスト素材:ほっぺにキスするパンダとハートのセット

5歳の頃に父親にこのような質問をしました。「パパはどうやってママと結婚したの?」と。その時の回答は「ママのほっぺにちゅーをした」でした。

幼児だった私はそれだけで妙に納得してしまいました。そして、恥ずかしそうに答えていた父親の顔が深く印象に残りました。父は私とは異なり、そちら系の話を本当に恥ずかしがります。

下のイラストを表紙にするのは今回で2回目かもしれません。面倒なので過去記事をチェックしていません()。

イラスト素材:キュートなパンダ

いつも利用しているサイトのイラスト素材には、noteの表紙画像に収まらないイラストがたくさんあります。下のイラストもかわいいのですが、大きすぎて表紙には不向きです。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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