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つらい時や悲しい時は寝逃げでも良い!それだけで次の日には回復していることが多い!

人は生きていると、つらいことや悲しいこと、苦難や苦労が伴います。そんな時には早めに寝るだけで、不思議と次の日には力が湧いてくるものです。

今回は、寝逃げで人生を乗り切ることについて書きます。なお、寝逃げであって夜逃げではありません(笑)。




寝逃げとは?

負の現実から逃げるために寝ることを寝逃げと言うようです。私の造語ではなく下のサイトによるものです。


現実逃避は必ずしも悪いことではない

私たち人間はいつも一生懸命だったり元気だったり、あるいは三日間以上寝ずに遊んだりすることはできません。もし仮にそのような人たちがいても、極めて稀な存在です。

私たちは疲れます。そして、過重労働や過度のストレスで疲労困憊になることもあります。

また、その過程で逃れられない問題や解決できない悩みで、つらく悲しい思いをすることもあります。

そのような時は現実逃避をしてもいいと思います。むしろ現実逃避こそが最善手かもしれません。

私たちは一人で何でも解決できるようなスーパンマン(スーパーウーマン)ではありません。ですから、問題や悩みを抱えてそれらから逃れられない時は、むしろ意識してそれらから逃れるべきなのです。

睡眠により成長ホルモンが分泌されることが翌日の新たな活力に繋がるらしい

大きな問題や悩みを抱えていても、早めに就寝すると、次の日には新たな活力を得ていることが多いです。

その睡眠に絶大な効果をもたらしてくれるものは何でしょうか。

それは、睡眠中に分泌される成長ホルモンです。成長ホルモンは、睡眠中、特に深い眠りであるノンレム睡眠時に分泌されます。

その成長ホルモンは、脳や体の疲労回復や傷の修復を促してくれて、体内の代謝を促進するそうです。

また、大脳が休息を取ると、自律神経の働きが整いストレスが緩和されて耐性が向上するということです。

これらの代謝促進と耐性向上が、翌日の私たちの元気に大きく関係しているようです。

なお睡眠中は、心拍数減少や脈拍・血圧の低下、穏やかな呼吸となります。またそれにより、体温低下と筋肉緩和が起こり、心身は完全な休養状態に入ります。



寝過ぎの弊害

私の場合、寝過ぎますと翌朝はよく頭痛がします。また、「寝過ぎの弊害」に関する既知の情報では、寿命が短くなることや脳の老化、認知症への影響などは知っていました。

念のためグーグルAIに質問をしますと、次のような回答が返ってきました。

寝すぎると、次のような弊害があります。

頭痛や疲労、筋肉痛
睡眠リズムの乱れ
気持ち悪さや体調不良
全身の倦怠感
認知症の発症リスクの高まり
心臓発作や心血管疾患のリスクの高まり
寿命のリスクの高まり
脳の老化


寝すぎると、脳血管が拡張して周辺にある神経を刺激するため頭痛が起こります。また、筋肉の血行不良が生じ、腰、肩、首周りの筋肉に影響して筋肉痛を引き起こします。

寝すぎると、副交感神経が優位な状態が長く続くため、目が覚めてもだるさを感じてしまいます。

寝すぎには、睡眠不足やストレス、疲労などさまざまな原因があります。症状を和らげるためには、睡眠の質を高め、適切な時間に眠ることが大切です。

グーグルAI

最後に 自分の適切な睡眠時間

人の睡眠時間は6~8時間が適切らしいです。人によっては毎日4時間だったり9時間以上だったりするようです。

人の睡眠時間は、その人の食事の量とも関係しているはずです。なぜなら、睡眠は内臓を休めるためでもあるからです。1日3回の食事で、毎回大量に食べている人は、睡眠時間7時間程度では足りないかもしれません。

ちなみに、私の1日の睡眠時間は、大体6時間程度です。これは必ずしも一定していません。土日に少し長くなることが多く、体調が悪い時や体が冷えて寒い時も少し多めの睡眠を取ります。また、極稀に昼寝をすることもあります。

各自が自分に合った睡眠時間を見つけ、寝逃げしなくても人生を謳歌できることが理想でしょう。

<今日の3行日記>

実は、今日の私は一睡もしていません。昨日あることをやった影響で全く眠れませんでした。それで、今日の記事は短めになります(笑)。

イラスト素材:勉強 授業 居眠り パンダ

いつも利用しているサイトで「パンダ 眠い」で検索したところ、下のイラストがヒットしました。実は、今は、全く眠くないです。お客さんが来るので気が張っていたのかもしれません。

今日の記事はここまでです。
約1,800文字となりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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