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異常低気圧でnote連続投稿が途絶える所だった話 爆弾低気圧?

今日の午前中はnoteで記事投稿を開始してから最大の危機を迎えていました。というのも、日本列島を5つの低気圧が囲い込み、私の体調が異常に悪かったからです。

今回は、いつも以上の雑記となります。

あまり時間がありませんので、短めとなります。


昨日の記事はこちらです。



日本列島を囲む5つの低気圧

最初に下の天気図をご覧下さい。私は年に30回も天気図を見ません。ですから、それほど日本国内における天気図に関しては詳しくありません。それでも、過去に数百回以上日本列島の天気図を見てきました。

そのレベルの私からしますと、下の天気図は異常なのです。というのも、日本列島を5つの低気圧を囲んでいるからです。しかも、すべて1000hPa(ヘクトパスカル)以下の低い低気圧です。

こんな状況ですと、日本中で気象病(気圧病)で苦しむ人がいたのではないでしょうか。

爆弾低気圧とは?

上の天気図を見て真っ先に思い浮かんだ言葉が、爆弾低気圧でした。しかし、今回の天気図とは無関係のようです。また、気象庁では、爆弾低気圧を「使用を控えるべき用語」としているようです。


爆弾低気圧とは、短時間で急速に発達する温帯低気圧のことで、中心気圧が24時間で24hPa(ヘクトパスカル)以上低下するものを指します。暴風や高波、大雪をもたらし、対応の遅れなどから各地に甚大な被害をもたらすことがあります。

爆弾低気圧は、暖気と寒気のぶつかる場所で温度差をエネルギー源として急発達します。日本付近での温度差が大きくなりやすい、晩秋から初冬、晩冬から初春の時期に現れやすいのが特徴です。特に春先は、冷たい冬の空気と暖かい春の空気が日本付近に同居しているため、気温差が大きく、強い北風・南風が吹きやすいことから、爆弾低気圧のような急速に発達する低気圧が多くなります。

気象庁では「使用を控えるべき用語」としていますが、爆弾低気圧はれっきとした学術用語で気象関係の論文にも使用されており、英語にすると「Bomb Cyclone」となります。


異常事態の午前中 握力0(ゼロ)?

今日の午前中は、私もいつも以上に体調不良でぐったりしていました。特に酷かった点は、以下の2点です。

①握力が全くなくなってしまった

おそらく低気圧の影響だとは思うのですが、手の握力が両手も全くなくなってしまいました。何かを掴めない状態です。

このような時は危険ですの外出も控えるべきしょう。

ちなみに、私の握力が低下している時間帯は、外の車の量も極端に減少しました。もしかすると私同様に両手の握力が低下した人たちが、車の運転を控えたのかもしれません(笑笑笑)。

②身体が異常にだるい

気象病(気圧病)の典型的な症状でしょう。私の身体も異常にだるくて何もできませんでした。

布団の中で横になっていたところ、いつの間にか寝てしまったようです。

午後になってからは、そのだるさがなくなっています

気象病(気圧病)特有の頭痛は?

実は、昨夜、ある野菜を食べたので、今日の低気圧では、頭痛はほとんど起きていません。

やはり、例の野菜は、気象病(気圧病)に効果があるのかもしれません。

まだ、断定はできませんので、今後も私の身体で実験を続けます。

なお、今日の握力低下や身体のだるさは、気象病(気圧病)の影響かどうかは今のところ不明です。

気象病の基礎知識


<地味にスキ💛を伸ばしている記事>

下の「濃密・濃厚・濃縮な名文を書ける人は天才だから、彼ら彼女らの文章や作品を重宝した方がいい」が、地味にスキ💛を伸ばしています。


<今日の日記>

健康は財産です。何歳になっても健康な人はそのことに感謝した方がいいと思います。

私は子どもの頃から、いや生まれた頃から、あまり健康に恵まれた身体とは言えなかったです。

ですから、中高年になってからも、健康な人たちは本当に羨ましいです。

イラスト素材:ねこときどきらいおん(パンダ)

左と右のどちらが「ねこ」と「らいおん」なのでしょうか。私もいつもは猫を被っていますが、時々ライオンになります(笑)。

イラスト素材:猫をかぶる

男性の8割は、猫を被った女性に騙されるのかもしれませんね。これはお互い歳まで、女性も男性に騙される?

今日の記事はここまでです。
文字数は1,750字を超えた程度です。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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