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生まれ変わったら何になりたいかを知ることでその人の本質を知ることができるかもしれない

生まれ変わったら道になりたい」と言っていた人が、今年9月に逮捕されました。これで3度目の逮捕だそうです()。

「生まれ変わったら道になりたい」だなんて聞きますと、何だか高尚な転生願望に聞こえます。私も最初の1秒はとても感心してしまいました(笑)。

ところが、その続きの記事タイトルを読みましたら、「側溝男が3度目の逮捕」「母親は『側溝に入りたい気持ちはわからないけれど本当に優しい子』」と書いてあるではないですか。

あまりにも不可思議な記事タイトルなので、早速その記事を熟読してしまいました(笑笑笑)。

今回は、「生まれ変わったら何になりたいかを知ることで、その人の今現在の幸福度やその人の真の人生観、あるいはその人の本質的な部分がわかるかもしれない」、ということを書きます。




イラスト/タテノカズヒロ

上の画像は下のサイトからいただきました。

イラストを見ればわかるように、決して高尚な人物ではありませんでした(笑)。ただの変〇者、または変〇でした。お母さまが泣いていますよ。死ぬまで一生苦しみ悲しむかもしれません。「自分の息子をこんな変〇に産んでしまって」と。子どもは親が悲しむことをしてはいけません。これがわからない上の犯罪者は、やはり健常者ではないのかもしれません。

最初に、記事の内容を簡単に紹介します。

 かつて「生まれ変わったら道になりたい」と供述し、その異常なまでの執着が話題になった側溝男が再び逮捕された。これで8年ぶり、3度目である。9月14日、兵庫県警はスマートフォンを動画撮影状態にして側溝に仕掛けたとして、神戸市内に住む無職の男性A(36才)を、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕した。

「このAは8年前にも、同市内の女子大近くにある深さ約60cm、幅約50cmの側溝に身を潜め、女性のスカートの中をのぞこうとした容疑で逮捕されています。当時、Aは大人がやっと入れるサイズの側溝に、約5時間も仰向けで潜んでいたのです」(社会部記者)

少し長いので中略しました。

 11月28日の初公判では「中学時代から22年間で1000回以上側溝に潜み、女性の下着をのぞき見る行為を繰り返した」と指摘されたA。彼はどのような人物なのか。

「4人兄弟の長男で、学生時代はゲームが大好きで、ややオタクっぽい感じの子でした。お父さんもお母さんも教育熱心な人で、Aも弟たちの面倒をよくみる、いいお兄ちゃんでした」(A一家の知人)

 Aは高校卒業後、カラオケ店員などのアルバイトを転々とした後、自営業の父親を手伝っていた。ただ、今回の逮捕時に無職と報じられたことからも、最近は定職には就いていなかったようだ。かつて、Aの母親は前出の知人に次のように話していたという。

「昔から側溝で遊ぶのが好きで、兄弟やお友達がみんなやめていくのに、あの子だけずっと入っていた。服を汚して帰ってくるから、私が気づくことが多いんだけど、そんなときは本人も『やってしまった』と反省しているんです。

【生まれ変わったら道になりたい】側溝男が3度目の逮捕 母親は「側溝に入りたい気持ちはわからないけど本当に優しい子」


生まれ変わったら石になりたい人の話

数か月前にある記事を読んでいましたら、そのコメント欄で「今度生まれ変わったら石になりたい」と書き込んでいる人がいました。

私はこれを読んで非常に胸が痛みました。なぜなら、その辺に転がっている石は誰にも気づかれず、誰にも役に立たず、その存在価値も意味も感じられないからです。一時の感情ではなく、その人が今現在もそのように考えているとしたら、その方はとても不幸だと思います。

なお、もし仮に石に転生してしまうと、数万年間や数億年間石のままで存在する可能性があります。石はそう簡単に消滅しませんから、石から魂が抜け出ることはできないように思われます。たまに、前世で石だった記憶のある人がいますが、何億年前の記憶でしょうか(笑笑笑)。

生まれ変われるならば次は女性がいいと言ったら父親に叱られた話

今から20年ぐらい前の話です。当時は私の妹が超かわいい男の子を産んだ時期で、私もその甥を非常に可愛がっていました。

そして、その妹がとても羨ましかったのです。なぜなら、妹が、死ぬ前に、そして生きている間に、この世に何かを残した実感を出産という形で経験できたからです。

私は男です。悲しいことに、いまだに自慢できる実績が少ないです。つまり、生きてきた証を残してきた実感がないのです。

ところが、女性は、それを出産で実感できるのではないかと勝手に想像して、つい身内の前で口走ってしまったのです。

ですから、特に、他意はないのです。一応そのことを父親にすぐに説明したところ、黙っていました()。

来世でなりたい職業

これは、芸術家です。しかも、音楽系がいいですね。トランペット奏者やフルート奏者、あるいは、歌手、作曲家が理想です。

ここだけの話ですが、私のご先祖様は、教科書にも載るような有名な芸術家でした。父方の祖父や父も芸術系の才能がありました。

現世での私にはそのような才能が全くありませんでしたが、来世ではそのような職業に就いてこの世に多くの作品を残したいです。

これは本気です。

そして、私は必ず転生します(笑笑笑)。転生を疑う人は、池川明さんの本をたくさん読みましょう。私は彼の本を10冊以上読みました。転生アニメも数十作品視聴しました(笑)。私には前世の記憶があります。ですから、魂レベルの転生はきっとあると信じています。

下の本2冊は私も読みました。アマゾンでの評価も高いです。


1,000年後生まれ変わったらなりたい職業

それは、ズバリ、地球の大統領です(笑笑笑)。

100%全員は無理でしょう。しかし、人類の99.99%が幸福になれるような世界はきっと作れるはずだと信じています。

まるで夢物語のようですが、100年後の人類ならばそれほど進歩していなくても、さすがに1,000年後ならばもう少しましになっている気がするのです。

1,000年後が無理ならば、10,000年後でもいいです。

なお、今回の人生では、政治家になるつもりは毛頭ございません()。

今すぐになりたいものはあるか?

私が今なりたいものを探したところ、すぐにその回答が見つかりませんでした。これはちょっとまずい兆候かもしれません。私自身の本質が垣間見えてしまったかもしれません(笑)。強いて言えば、影響力のあるインフルエンサーでしょうか(笑)。もう少し日本国民を賢くして、幸福の一助になるような手助けができれば幸いです。

私の人生は、他人から見ますと波乱万丈だったらしいです。今の私は平々凡々の日常に幸せを感じています。波乱万丈だったからこそ、そのような日常で満足してしまっているのかもしれません。

ただし、私の生活では日々刺激があります。特に、知的刺激が多くて、その点を非常に楽しんでいます。これは、ネット環境のおかげだと思います。これがなければ、今の私の幸福感はなかったはずです。インターネットという素晴らしい環境を整えてくれた関係者の皆さんには心から感謝しています。

最後に 今の私にできることとは?

私がnoteを始めたきっかけの一つは、生きている間に何かを残すためにnoteで自己表現することでした。

ですから、今の私にできることは、noteで記事を書き続けることです。

あまり大きな声では言えませんが、最近になって、有名なインフルエンサーが私の記事を読むようになりました。

少しずつですが、私も前進しているようです。

ということは、noteを選択したことは間違いではなかったようです。

<余談>女性の下着が好きな変態や変質者について

女性が着用している下着に対して異常な執着心を持つ人は、刑務所か病院へ行った方がいいと思います。本当に異常です。

女性の下着の何がいいのかが私には全くわかりませんが、最近男性の女装が増えているそうなのでそのこととも何か関係があるのかもしれません。DNAレベルでの異常者は数%はいるらしいのですが、女性になりたい男性が増えているということはDNAの話だけでは説明できません。

女性の下着は、江戸時代などはなかったはずです。これらの発展は昭和や平成以降の話ですから、現代病と言えるのかもしれません。

イラスト素材:コートパンダ(文字有り)

北関東でもいよいよ氷点下になる季節がやってきました。12月中旬以降は気温が下がる地域も多いので、皆様も健康管理には十分にご注意下さいませ。


時間がなくて少し書き足りないところもありますが、
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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