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2022年6月の記事一覧

「つまずく夜は」という素敵な番組

「バチバチエレキテる」という番組で、令和喜多みな実(元 プリマ旦那)を好きになり、特に野村さんが好きで応援している。

「つまずく夜は」という番組は、その令和喜多みな実の野村さんがやっていた番組。予め回数が決まっていたので、先日終わってしまった。

毎回生きる上で課題となるようなテーマが決められていて、それについて、語り合う番組だった。

器用に生きていけない人に、そっと寄り添ってくれる、自分のま

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キスマイのコンサートに行ってきた

初めてキスマイのコンサートに行ってきた。一般発売でチケットを買ったこともあり、席は5階席だった。全体を俯瞰で見れてよかったと思う。

みんなかっこよかったけれど、一番は玉森君。生で見ても一番だった。あの程よく力の抜けた感じ、すごく素敵。ガツガツしすぎず、冷めているわけでもない。顔がかっこいい以上に不思議な魅力があった。

ギャップで言えば、宮田君。オタクのイメージが強かったけれど、MCも上手で、パ

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本当に観たいコンテンツほど後回しにしてしまう

観たいコンテンツが世の中に溢れすぎている。

テレビ、ラジオ、YouTube、Netflix、Amazon prime、好きな人のファンクラブ。

これを全部追いかけようと思うと、仕事辞めてニートになるしかないと思う。それぐらいコンテンツがあり過ぎる。

まず、内容によって観ないこともあるけれど、自分の好きな人が出てるものは、基本的には観たい。

あとは、話題になっているもの。ミーハー気質があるの

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ワンピースの映画を観た

スタンピードを観た。一回映画館に観に行ったので、これで2回目。

やっぱりいい。オールスター。昔の人達がたくさん出てきて、興奮する。

ウソップが活躍するところも好き。今の自分にとっては、主人公の活躍よりも、ウソップみたいなキャラが活躍するほうが自分を重ねて見ることが出来て嬉しい。

最近のジャンプに繋がる伏線のようなものも見つけてワクワクした。

そして、ワンピースの漫画は、最終章に向けて1ヶ月

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ラジオにメールを送り続けることの難しさ

自分の好きな人がやっているラジオに何年間もメールを送り続けている。元々は、その人に覚えてもらいたい、握手会で話のネタにしたいというのが動機だった。

自慢になってしまうけれど、そのラジオでは読まれることも多く、毎週読まれたり、一回の放送で2枚読まれたこともある。覚えてもらって話のネタにするということを叶えてこれた。今ではアイドルを卒業してしまったので、直接話す機会はないけれど。

学生時代、社会人

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「100カメ」を観て感じること

鎌倉殿の13人の回を観た。たくさんの人がそれぞれの役割を果たしながら、大河ドラマを作っていた。数秒のことにあれだけの大人が必死になって仕事をしていたことに衝撃を受けた。

あのチームに自分がいたらと思うと、想像しただけでも、吐きそうになった。人を動かすことは少人数でも難しい。流れ、時間、導線、考えることは山ほどある。そこに天気という不確定要素が加わるなんて、すごい仕事だと思う。

どの仕事も大変な

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キスマイのコンサートに行くことになった

キスマイのコンサートのチケットが余っているというネットニュースを見た。記事はジャニーズの中で中堅が苦労しているということが中心の内容だったと思う。

ジャニーズはファンクラブだけで売り切れ、買えないコンサートもよくあるのが自分の中でのイメージ。嵐は行きたくても行けない年がよくあった。なので、色々な要因があるのだとは思うけれど、このニュースを見て少し驚いた。

せっかくの機会だからとチケットを買って

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「むき出し」を読んだ

兼近さんの「むき出し」を読んだ。

兼近さんの人生を想像しながら読み進めた。

育ってきた環境で人は変わる。当たり前だと思うことがそれぞれ異なる。一面だけを見て、他人を決めつけないようにしたい。他人への想像力を持つようにしていきたい。

そして、どんなに考えても、思っても、自分がしてきたことは消せない。いいことも悪いことも。それを諦めるのでなくて、それに向き合う覚悟を感じた。

書かれていたことが

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あいみょんの魅力

数年前に、馬場ふみかのSNSがきっかけで、あいみょんという歌手がいることを知った。

歌を調べて聞いてみた。愛を伝えたいだとか、君はロックを聴かない。どこか懐かしくて、おしゃれなメロディ、素敵な歌詞、ミステリアスな見た目。そこから、少しずつ歌を聴くようになり、気づいたら好きになっていた。

あいみょんにハマってから初めて観に行けたのは、大阪であったフェス。本当にあいみょんがそこにいた。歌っていた。

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「永遠が通り過ぎていく」を観た

シネマスコーレに「永遠が通り過ぎていく」を観に行った。映画の内容は自分なりの解釈をしながら見ることが出来た。強く生きられない人への優しさが沁み出ていた。監督の言葉を大事にしているところが好きなので、それもすごく伝わってきて良かった。

舞台挨拶で話していた中に、いつくか印象的な話があった。

「誰かの見ている景色を見ることは出来ない。」
自分の見ている景色、それを伝える手段が映画だったと話していた

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