日本メンタルで心理学の授業を満了し、プロのカウンセラーの資格を得た頃コロナが始まった。 それまでは、自宅でできていた雑穀の料理教室や農業体験とランチ会などの企画…
私が何故心理学にはまったのか、乳ガンの私にとって何故心理学が必要だと思ったのか、ここで書いておこうと思う。 私は、自己肯定感というものが欠落している自覚が昔から…
母との対峙の時に私を助けてくれた本があった。 この本を読んで、お風呂の中で泣きながら自分を浄化し、元気をもらってまた翌日も母を受け入れるという日々を過ごした。 そ…
少し母との関係に関してここでお話ししておきたい。 わたしは、母が29歳の時に生まれた、一人娘だった。 お見合いで出会った父と意気投合して結婚、すぐに私がお腹に入った…
雑穀料理を教えるコーチの資格を取るために当時は最短でも6ヶ月の時間が必要だった。雑穀料理の未来食スクールに1年通いものの考え方を学んだり、コーチとして教えていく勉…
とある友人のライブで出会った方が雑穀のお料理コーチをされている方だった。その方に誘われて、ご自宅で行われる料理教室に参加したのが雑穀料理との出会いだった。 雑穀…
術後、入院中はとにかくよく歩いた。 院内や病院内の散歩コースなど、元気な入院患者だった。 しかし、手術は明らかに私の身体にダメージを与えていた。 疲れやすく、傷の…
入院生活で私はかなり元気な患者だった。 痛みを訴える入院患者や、抗がん剤に苦しむ患者、検査入院してくる患者、 癌患者は次々に入院してくる。病院のベットがあいている…
今日から少しずつ私が乳癌摘出後、医者にかかることなくガンを寛解させてきた方法についてじっくりシリーズでお伝えして行こうと思います。 あの日、私は生まれて初めて味…
亡くなってい行く人に、最後のお別れをする時 私は、こんな事に気づきました 在りし日の美しさを残す人と え?誰?と思うほどお顔が変わっている人・・・ そこには共通点が…
昨日のYouTubeチャンネル配信から、ブログを発信します。 私は、7年前乳癌ステージ2Bで右胸をリンパごと摘出の宣告を受けました。 当時の私は、医者の言うことを聞くとい…
こんにちは、腸活カウンセラーのヒサヨ母ちゃんです。 毎日YouTubeチャンネルを配信しながら、腸活、ガン寛解の方法、お手当食、食箋等についてお伝えしまします。 私自身…
ヒサヨ母ちゃん
2022年12月22日 21:58
日本メンタルで心理学の授業を満了し、プロのカウンセラーの資格を得た頃コロナが始まった。それまでは、自宅でできていた雑穀の料理教室や農業体験とランチ会などの企画がことごとく出来なくなっていった。やり方を変える必要があった。心理学を学んでいた頃から、腸活を伝えるYouTubeチャンネルも開設した。当時は、健康の秘訣は腸だと思っていた。人前で料理を教える形からZoom料理教室を立ち上げた。Yo
2022年12月17日 20:59
私が何故心理学にはまったのか、乳ガンの私にとって何故心理学が必要だと思ったのか、ここで書いておこうと思う。私は、自己肯定感というものが欠落している自覚が昔からあった。癌になって最初に言われたことは、「ガンは緩やかな自殺と同じです。」癌になるまでの私は、何か自分に不都合な出来事が起きるとすぐに自分を否定的に見る癖を持っていた。それが高じて、若い頃は手首を切ったこともあった。上手くいかないこ
2022年12月11日 17:51
母との対峙の時に私を助けてくれた本があった。この本を読んで、お風呂の中で泣きながら自分を浄化し、元気をもらってまた翌日も母を受け入れるという日々を過ごした。それは、ひすいこたろうさんの「うんちを踏んでも感動できる人の考え方」という本だ。この本は私にとって目からウロコとなった、考え方、ものの見方を変えることが人生を楽にしてくれる?私は、この作家に会いたくなった。調べると、この作家のオススメ
2022年12月6日 18:07
少し母との関係に関してここでお話ししておきたい。わたしは、母が29歳の時に生まれた、一人娘だった。お見合いで出会った父と意気投合して結婚、すぐに私がお腹に入ったために、生粋の江戸っ子だった母だが、父親の地元大阪に移り住んだ。父は、生地の再生会社を経営していた両親の長男、跡取り息子だったが、彼の本当の父親はこの会社を設立し、戦争に出征し、息子を抱くことなく亡くなってしまう。祖母は周囲の強い勧め
2022年12月3日 20:52
雑穀料理を教えるコーチの資格を取るために当時は最短でも6ヶ月の時間が必要だった。雑穀料理の未来食スクールに1年通いものの考え方を学んだり、コーチとして教えていく勉強を始めた頃、私の身体が急激にバランスを崩しはじめた。30分以上立っていることが難しいくらいの貧血症状が私を悩ませた。その間も、出席しなければいけない授業があり、夫に何度か車で送迎してもらう状態。血液検査に自然療法の田中佳先生の元を
2022年11月30日 18:30
とある友人のライブで出会った方が雑穀のお料理コーチをされている方だった。その方に誘われて、ご自宅で行われる料理教室に参加したのが雑穀料理との出会いだった。雑穀の料理は、面倒くさそう、大変そうというイメージがあり、美味しいかもわからなかったために一度も挑戦したことがなかった。そのお宅で教えていただいたのは、一つの鍋で出来る簡単なお料理とスープだった。雑穀とジャカイモを使ったお料理は目からウロコの
2022年11月26日 11:05
術後、入院中はとにかくよく歩いた。院内や病院内の散歩コースなど、元気な入院患者だった。しかし、手術は明らかに私の身体にダメージを与えていた。疲れやすく、傷の修復も遅めだった私の入院は一ヶ月近くに及んだ。その間、病院食で動物性タンパク質と砂糖をとることをやめていた。これが自分の体にとって良かったのか今となってはわからないが、その時の私は、必死だった。動物性タンパク質をとることは癌にエネル
2022年11月22日 17:29
入院生活で私はかなり元気な患者だった。痛みを訴える入院患者や、抗がん剤に苦しむ患者、検査入院してくる患者、癌患者は次々に入院してくる。病院のベットがあいているなんて事はほとんどない状態。それはまるでベルトコンベアーに乗せられた何かを流れ作業で治していくかのように感じられた。あるとき、中学生の次男がお見舞いにやってきた。入り口で、同室の抗がん剤での治療患者と鉢合わせした彼は、青い顔をして、
2022年11月21日 22:36
今日から少しずつ私が乳癌摘出後、医者にかかることなくガンを寛解させてきた方法についてじっくりシリーズでお伝えして行こうと思います。あの日、私は生まれて初めて味わったことのない筆舌にしがたい痛みで目が覚めた。そこがどこだかもわからず、私は白衣の腕を掴んで「何ですか?この痛み。すごく、あり得ないほど痛いんですけど」すると白衣の担当医が言った。「あ~、痛み止めね病棟に忘れてきたみたいなんだよ
2022年10月21日 11:15
亡くなってい行く人に、最後のお別れをする時私は、こんな事に気づきました在りし日の美しさを残す人とえ?誰?と思うほどお顔が変わっている人・・・そこには共通点がありました。病院で長く患った方は、皆同じお顔になっていること目も鼻も口も小さくなり、頬がこけているとても不思議に感じていました主人と話していて、その謎が解けました病院で長く煩ってしまうほど食べられなくなり、流動食となることで
2022年10月10日 16:00
昨日のYouTubeチャンネル配信から、ブログを発信します。私は、7年前乳癌ステージ2Bで右胸をリンパごと摘出の宣告を受けました。当時の私は、医者の言うことを聞くという思考回路しかなかったために、手術に同意しました。しかし、夫の仕事関係のご縁で、前立腺ステージ2Bの癌を一年で消してしまった方に出会いました。入院二日前でした。この方の話を聴いて私が思ったことは、私には消せない・・・と言う思
2022年9月21日 23:39
こんにちは、腸活カウンセラーのヒサヨ母ちゃんです。毎日YouTubeチャンネルを配信しながら、腸活、ガン寛解の方法、お手当食、食箋等についてお伝えしまします。私自身、8年前乳癌で乳房とリンパの廓清手術を受けました。その時の医療ミスをきっかけに、癌治療を病院で受けることをストップし、菜食と心での寛解を目指しました。現在は癌になる前よりもはるかに元気に暮らしています。そして、自分の性格も生活