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余命・癌宣告を受けたあなたへ絶望からの脱出!


昨日のYouTubeチャンネル配信から、ブログを発信します。

私は、7年前乳癌ステージ2Bで右胸をリンパごと摘出の宣告を受けました。
当時の私は、医者の言うことを聞くという思考回路しかなかったために、手術に同意しました。
しかし、夫の仕事関係のご縁で、前立腺ステージ2Bの癌を一年で消してしまった方に出会いました。入院二日前でした。
この方の話を聴いて私が思ったことは、私には消せない・・・と言う思いでした。
当時の私は自己肯定感も低く、自分の感情も上手くコントロールできない、思考と感情がとても不安定な人間でした。
癌を消した方は、とある会社の社長さんでとても穏やかな人格的にも素敵な方でした。
癌になる人は、ストレスなどの原因要因はいろいろありますが、育ってくる中で親に対する大きな怒りを抱えた人。もしくは、周囲に癌患者が多くいるなど癌になるという思い込みが気づかないうちに植え付けられてしまった人にありがちと言われます。
私自身も母子家庭で育ち、母との関係性に50年悩み続けてきていました。
とりあえず、その癌を消したその社長さんに、手術後医者に頼らずに自分で元気になる道を見つけることを勧められました。そのためのいろいろな学びや食と心についても教えてもらいました。
退院後、ホルモン療法等お断りし医者と縁を切って、食事を変えるところから始めました。ガンのエサと言われる甘いものを止めるのに苦慮しながら、玄米菜食、ゲルソン療法、酵素玄米そして雑穀と甘酒にたどり着きます。グルテンフリーも取り入れて、自分なりに腸の状態がドンドン良くなっていきました。
そんな時、大きく自分の体調が崩れたことがありました。
自然療法を推奨する医師のところに行き血液検査を受けると、
「食にあれだけこだわってきているのにこの数値はおかしい!心に問題があるのではないか?」と投げかけられました。
この時から、私は徹底的に逃げていた母に向き合って行くことを決めました。
鬼だと思っていた母親を受け入れるのは思っていたよりも骨の折れることでした。しかし、生んでくれたことの感謝からはじめ、いつしか母を1人の人間として捉えることが出来るようになりました。
鬼だと思っていた母が、仏のような優しい母に変わるまで一年かかりませんでした。
私が変わったことで、私の脳の認識が変わったことで母も役柄を変えたのです。鬼から仏に。
それから、私にはいろいろな面白い出来事が起こるようになりました。
夫や息子達だけでなく近所の八百屋さんまで私が変わったことを驚いていました。そして、息子達には、「決して昔のお母さんには戻らないで」と言われました(^^;
今は、人生の中で最も健康で、最も情緒も落ち着き、脳のコントロールがドンドン上手くなっています。
私は、なぜ変わったのでしょう?
癌の学び、食事療法、心理学、波動・・・
行き着いたのは、癌と戦わず受け入れること。
自分も受け入れること。素敵な自分もダメな自分も全てあり
そして、思い込みを外していく
何より大切な事
それは、医者の言うことを信じ切るのを止めることです
貴方の身体はあなたのものです。
痛みも苦しみも全てあなたのもの
医者はあなたの痛みを知りません
命をなくすのも、長らえるのもあなたなのです。
余命宣告ゼロと言われて14年生きる人もいれば
余命宣告通り亡くなる方もいます。
全ての答えは、あなたの頭の中にあります。
あなたが何をどう考え、どう捉え、どう行動するかなのです。
人の体は不思議なもの
病にならない食も大切、食はいのちです。
そして、一番大切なものは、あなたのその脳で何を考え何をイメージするか
怒りを手放し、怖れを手放し、思い込みを手放して
心のままに生きていると自由になり、身も心も解き放たれます。
そして、全ての体の変調は、自分へのメッセージだと気がつくことが出来るようになるのです。
私は、7年以上の私の経験と心理カウンセラーの資格を元にサポート活動や料理のレッスンを行っています。
気になる方は、私のホームページをご覧下さい。
また、YouTubeチャンネル「ガンサバイバー腸活カウンセラーヒサヨ母ちゃん」でオモシロ情報を配信しています。
#ガン寛解 、#自然療法、#腸活カウンセラーヒサヨ母ちゃん

YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCxIWOY12rdLVH09OkA5UrEw

ホームページ https://hanafuusui2000.wixsite.com/my-site-5






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