![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94358702/79b976ac0e8382d14499be333393cce2.jpg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#音盤話
獲物の分け前〜佐野元春&ザ・コヨーテバンド『THE ESSENTIAL TRACKS 2005-2020』
佐野元春さんの音楽はかなり好きなんですが、昨年くらいからザ・コヨーテバンドとの楽曲がメチャクチャ気に入ってしまったんですよ。
特に一曲目に入っている「君が気高い孤独なら」のM.V.が某動画共有サイトで偶然流れてきて、こんなに自分というか、上手く立ち回れない人たちに届く曲なんだと思ったわけです。
まずそのM.V.のリンクを貼りますね。
孤独さは否定されがちですし、気高いに繋がったとしてもおそら
獲物の分け前〜ディスク百合おん監修 8cm CD MANIACS「短冊CD ディスクガイド」
昔から「ディスク・ガイドは好きじゃない」と公言している私ですが、これは迷わず注文しました。
何故かって?
えーと、私が初めてイベントを主催したのが1997年でして、その後しばらく沈黙を続けて、イベント主催を再開させたのが2004年だったかな?(既にあやふや、すみません)だったんですよ。
で、その時のテーマが「CDシングル・ア・ゴー・ゴー」というものだったんですよ。
CDシングルの面白いものを流す
獲物の分け前〜東北新幹線『THRU TRAFFIC』
サブスクを利用するようになって、配信されているアルバムや楽曲に関しては、定価以上なら無理して購入することは減ってしまったんですねー。
5月下旬に退院してから、山川恵津子さん関連のCDを聴いたり「ラグジュアリー歌謡」を読み返したりしていたんですが、ようやく入手できました。
鳴海寛さんと山川恵津子さんのユニット、東北新幹線のCDを,
コンディションが上々で送料込みで定価以下でしたから、かなりお買い得
獲物の分け前〜越美晴『echo de MIHARU』
引っ越しの際、紛失したり処分したCDが山のようにありまして、その中には必死に探しているCDには自分にとって大切な作品も複数あるのです。
探し始めてあっさりと見つかる作品やひたすら時間をかけてもなかなか見つからない作品もあったりするので困ったものです。
ちなみにこれは時間がかかった作品ですね。
しかも入手して到着したのを見たら、何とこれは1993年に再発された盤なのでした。
じゃ、行ってみよー
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年8月号」
「レコード・コレクターズ」はかなり買う頻度が高い雑誌ではありますが、定期購読はしていないんですよねー。ごめんなさい。
最近、スーパーに買い出しに行く時に最寄りの書店に寄らなくなってしまったというか、書店近くのスーパー自体に行く回数が減ってしまいました。
なので、必要な時にはネット通販に頼ることになってしまいました。
最新号のメイン特集は「1984年を振り返る」というものですが、正直あまり興味
獲物の分け前〜堀江美都子『ベスト・オブ・ベスト』
堀江美都子さんのCDは割と持っているのですが、実はオリジナル・ソング(アニメ・ソングと対比して、アニメ・ソング以外ということでこの表現を使います)ではないアニメ・ソングのベスト盤をCDで買ったりのは初めてなんです(但し、セルフカヴァー作品は除く)。自分でも意外な感じですね。
じゃ、行ってみよー。
・堀江美都子『ベスト・オブ・ベスト』(COCX-39014/コロムビア)
デビューの「紅三四郎
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年7月号」
この雑誌の予告で色々と特集がある中に松尾清憲さんの名前があるわけですから、これはもう買うしかないわけですよ。
最寄りの書店さまには入荷するんですが、しばらくは行く予定がないので、ネット通販最大手のところに昨日注文しました。
明日到着と予想していたら、今日の昼過ぎには到着しました。やー、早い。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2024年7月号」(ミュージック・マガジン)
松
獲物の分け前〜福岡ユタカ『YEN』
PINK〜HALOと福岡ユタカさん関連のCDは極力買うようにしてましたが、不思議と縁がなかったファースト・ソロをようやく手に入れました。
30年経ってますよ、発売から。
しかもあのZaZaレーベルからだという。
じゃ、行ってみよー。
・福岡ユタカ『YEN』(ALCA-491/アルファレコード)
HALO(福岡さんと矢壁アツノブさんのユニット)のセカンドはまだ雑誌「POP IND‘S 」が
獲物の分け前〜ナーヴ・カッツェ『1986-1987』
何枚も内容は一緒だけど、品番やジャケットとかが違うCDをついつい買ってしまうんですよね。
ナーヴ・カッツェのスイッチ時代の作品をまとめたCDは1989年にチロリンやカーネーションと政風会と一緒に紙ジャケットで発売されたのが最初かな?
確か9月発売が延期されて10月になったから日付にシール貼ってあったはず。
後にデジパックでも発売されてるから3回は出ているんだよね。
実は1991年発売のこの盤
獲物の分け前〜フリッパーズ・ギター『TREASURE COLLECTION』
つい最近、某通販サイトで欲しいなCDが出品されていて、同じ出品者の方が出品していた中にこれがあったというわけです。
お目当てのCDはかなりお買い得でしたが、これとまとめ買いしたら、このCDも相当お買い得になったというわけです。
このCDについて雑誌「クイック・ジャパン」の特集で触れていたのを思い出して、あの値段なら買いと判断した私です。
じゃ、行ってみよー。
・フリッパーズ・ギター『TREAS
獲物の分け前〜伊勢正三『Light Mellow Shozo Ise』
金澤寿和さん企画・監修・解説でお馴染みライトメロウ・シリーズの伊勢正三さん編です。
入院中に購入したのはCharさんと松原みきさんでしたが、これもその2枚と同様にポニーキャニオンからのアイテムで、タイム・セールだったこともあって、かなりお手頃な値段で入手することができました。
元々2023年再発盤でしたから、オリジナル盤よりお買い得になっていた上にタイム・セールですから、オリジナルからかなり割引
獲物の分け前〜S•F•鈴木慶一 プロデュース 宇宙からの物体X 『Science Fiction』
某通販サイトで鈴木慶一と検索をかけたら昨日までの『THE LOST SUZUKI TAPES』シリーズとこれがヒットして、まとめ買いを依頼したところかなり格安で入手することができました。
定価の半額とまではいかないにしても、それに近いくらいにはなりました。うーむ。
このアルバム、初CD化だったのかな?
「天下一品」シリーズ盤(1993年発売の緑帯のやつですね)、を持っているので(勿論、今でも
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.2』
昨日、記事にした鈴木慶一さんのデモや未発表スタジオ録音やライヴ音源をまとめたCD『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』の続編であり、こちらは1980年代初めから1990年代のアルバム『SUZUKI白書』までかなり幅広い時期の録音が収録されています。
こうして鈴木慶一さんのソングライターとして改めて作品を振り返ると、プロデュースした作品の中で重要な楽曲を提供していたと強く感じる
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』
最近、退院前にまとめ買いしたものが、早速届いたので、今回は聴きながら感想を書いているわけですよ。
オリジナル盤が出たのは1993年か。「ミュージック・マガジン」で発売記念ライヴ、日清パワーステーションでのライヴの写真が掲載されて、わしが最前列にいるのが写ってました。ちょっと恥ずかしい。
じゃ、その辺含めて行ってみよー。
・鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』(XQ