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愛と笑いの昼と夜もしくは音盤&活字中毒生活。

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基本的に思いつきで書いたことを一つに纏めることが適切かどうか?考えてしまうのですが、高校生の頃から私の趣味嗜好はあまり変わっていないことを毎日更新することで実感しております。 お…
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2024年1月の記事一覧

読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」

読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」

 最近、細野晴臣の特集号を読み返したばかりなので、今日は提供曲特集号を引っ張り出しました。
細野さんはシンガーとしても、ソングライターとしても大好きなんですが、こうして提供曲をまとめてみると、メチャクチャ好きな、曲が多かったりするんですねー。ホントに。
シンガーソングライターとしての細野さんは『HOSONO HOUSE』があまりにも好き過ぎて、他のアルバムにも思い入れはあるけど。。となってしまう私

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本日のCD2枚

本日のCD2枚

 出てきたCDに併せて引っ張り出したCDの2枚を紹介してみようかな、と思ったのでそれね。
1枚は1989年発売で、もう1枚は1998年発売なんですねー。まだ大学生の時でたのか。。
もう1枚はリアルタイムで買ってますね。
じゃ、行ってみよー。

・『J-ROCK EARLY DAYS STRONG SELECTION』(H20K25020/Kitty)

 これは発売の翌年に西新宿の中古屋さんで買っ

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読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年11月号」

読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年11月号」

 これはまだアパート時代に発売されたからなのか、リアルタイムでは買ってなくて、実家に戻ってから買った記憶があります。
でも松本隆さんの特集号はちゃんと買ってるのが不思議ですね。なんでだろう?
あ、決して細野さんより、松本さんに思い入れがあるということではないです。念のため。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2019年11月号」(ミュージック・マガジン)

 「細野晴臣の名曲ベス

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獲物の分け前〜「Vanda vol.2」

獲物の分け前〜「Vanda vol.2」

 雑誌や書籍で探しているものはかなり多くて、日夜努力しまくってますが、出ないものはホントに出ませんよね。
まー、そういったものが出たとしても、とんでもなく高かったり、コンディションがよくなかったりするんですが。
忘れかけていた頃に検索かけたら、コンディションがよくて、値段もお手頃だったんですよ。やったね。
じゃ、行ってみよー。

・「Vanda vol.2」(MOON FLOWER)

 伝説的マ

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My Favorite Best Album〜山下達郎『TATSURO from NIAGARA』

My Favorite Best Album〜山下達郎『TATSURO from NIAGARA』

 レコード会社が勝手に編集して発売したベスト盤がジャケットを新装したり、選曲や曲順をやり直してオフィシャルなベスト盤になるというレアなケースですね。
コロムビアから発売されたオリジナル盤をしっかり買っていて、私の師匠格のSさんと初対面の時に話してますね。
多分、Sさんの私の印象は「変な奴」という感じだったと思いますが。
長い付き合いで『ARTISAN』ツアーの電話予約で活躍したこともあって、2回参

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獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2020年12月号」

獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2020年12月号」

 大貫妙子さんが表紙で特集号なのに買った記憶が全くなくて、ネット通販サイトで見かけた次の瞬間ポチッとしていました。
到着して読んでいたら、やっぱり読んだ記憶がない内容でした。
こういうことはめったにないので、その原因を考えてみたけど、全くわからないんですよねー。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2020年12月号」(ミュージック・マガジン)

 大貫妙子さんが表紙で特集なわけで

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遠藤京子(響子)さん祭

遠藤京子(響子)さん祭

 部屋のCDケースに入れ替える毎日が続いてまして、遠藤京子(響子)さんのCDはそんなに増えていないのに、年中入れ替えています。
それは自分にとって大切なアーティストの作品は並べ替えて少しでもいい形で保存しておきたいからですね。
遠藤さんのCDは短冊形のシングルもありますから、それを含めるというもっといい形があるなと思いつつ。
じゃ、行ってみよー。

・遠藤京子(響子)さんのCDコレクション〜12c

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獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1983年11月号」

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1983年11月号」

 「ミュージック・ステディ」はリアルタイムで購読していた雑誌なんですが、ずっと大切に保存していたつもりでも、いつの間にか行方不明になってしまった号がいくつかあるんですよね。
この号が行方不明になってから、多分20年以上が経ってしまったので、記憶の中とは違っていることがありました。勿論、記憶通りのこともありましたが。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1983年11月号」(ステディ

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読書日記〜PANTA「歴史からとびだせ」

読書日記〜PANTA「歴史からとびだせ」

 昨年、悲しい知らせがたくさんありましたが、その中でも特別だったのはPANTAさんでしたね。
長い闘病生活の後、レコーディングやライヴを再開したと思っていた中での悲しい知らせでしたからとにかくショックでした。
そんなこんながあっても、頭脳警察の新譜がリリースされたり、インタビュー映像が公開されてますから奇妙な気持ちになってしまうわけですよ。
今日取り上げるPANTAさんの「歴史からとびだせ」は以前

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My Favorite Songs

My Favorite Songs

 部屋の中でつい探してしまうCDの中で好きな曲をピックアップして紹介します。
まー、探してしまうということはCDの位置を把握していないということですから、好きは好きなんですが、探さざるを得ないアイテムということなんですねー。
じゃ、行ってみよー。

 まずはthe Indigoにノーナリーヴスの西寺豪太さんがフィーチャーされた名曲中の名曲から。
the Indigoといえばヴォーカルの田岡美樹さん

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My Favorite Best Album〜ブレッド&バター『SUPER BEST of Bread & Butter』

My Favorite Best Album〜ブレッド&バター『SUPER BEST of Bread & Butter』

 mixiって覚えてますか?つい最近まで割と頻繁に覗いていた私です。
mixiで私が立ち上げたコミュニティに「未公認ベスト盤の会」というのがありまして、オフィシャルというか、アーティストが公認していないベスト盤について研究する場所が欲しかったんでしょうね。
既に何で立ち上げたかは記憶にないんですが

 レーベル移籍によって、レコード会社が選曲もジャケットもこれはどうなの?
みたいなCDが発売される

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鍋焼き天玉うどんを寒い日に食べると更に美味しい

鍋焼き天玉うどんを寒い日に食べると更に美味しい

 鍋焼きうどんがとにかく好きだということは何度も言ってますが、寒い日に食べると尚更なんですよねー。
例によってカニカマと生卵をトッピングしていただいたのですが、寒い日に食べると言うことありませんね。真面目な話。
地元展開スーパーのおつとめ品ですから、カップ麺食べるのと変わらない値段です。生卵とカニカマを追加したとしても、多分200円いかないわけです。
じゃ、行ってみよー。

・本日(1/18)の昼

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読書日記〜ブレッド&バター「幸矢とニ弓」

読書日記〜ブレッド&バター「幸矢とニ弓」

 久々に通常モードの記事を書いてみますか。
昨年末からまたブレッド&バターのCDを次々と入手することができまして、ブレバタ研究を再開してます。
そんな時に役立つのがこの本ということで、常に手の届く範囲に置いているわけなのでした。
じゃ、行ってみよー。

・ブレッド&バター「幸矢とニ弓 Bread & Butter 45th Anniversary Book」(ワニ・プラス)

 デビュー45周年と

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My Favorite Best Album〜杉真理&フレンズ『ゴールデン・ベスト』

My Favorite Best Album〜杉真理&フレンズ『ゴールデン・ベスト』

 部屋の掃除をしていたら、かなり久々に杉真理さんのベストアルバムが出てきました。
杉さんには他にも『THE BEST』シリーズでベスト盤が出ていて、杉さん自身による選曲だったと記憶してますが、それではなくて杉さんのシングル曲と提供曲の2枚組のCDが出てきました。
じゃ、行ってみよー。

・杉真理&フレンズ『ゴールデン・ベスト』(MHCL597〜8/ソニーミュージック)

 これは1枚は杉さんのシン

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