記事一覧
白田秀彰 「インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門」(2006)
本書の内容は、
ネットワークという新しい社会状況に直面する私たちが規範や法律についてどのように考えていくべきかを…
法制史的あるいは法哲学的な根本の部分から説明しようとしたもの
渡部淳 「アクティブ・ラーニングとは何か」(2020)
第1 アクティブ・ラーニング、アクティビティとは(本書まえがき、第2章、第4章、第5章)
1アクティブ・ラーニングとは
1頁
アクティブ・ラーニングとは何か、…ひと言でまとめると、プレゼンテーションやディスカッションのようなさまざまなアクティビティ(学習技法)を介して、学習者が能動的に学びに取り組んでいくことを指す言葉である。
38頁
溝上慎一(二〇一四10-11)は、アクティブ・ラーニングを「