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虚空に向かって

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【2018/01/27~2019/12/31】誰にでもなく虚空に向かって言いたいことを言うnote。週1は更新します。
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2018年6月の記事一覧

いかに自分の価値を生み出し、提供するか

いかに自分の価値を生み出し、提供するか

先日お世話になっている方と話をする機会がありまして、その方がこんな話をしていました。

「会社から内定もらったからって満足してもらっちゃ困るよ〜、君たちには最も上を目指してもらわないと。だからね、自分がどんな価値を提供できるかを考えないとね。」

そして続けて、

「価値を提供しようと思ったら、物事を俯瞰的に見ないといけない。そのためにはね、いろんなものを見て、君たちなりに考えることをやめてはいけ

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成功するのに最も重要なのは多数のアイデアを実行できる行動力

成功するのに最も重要なのは多数のアイデアを実行できる行動力

考えてる暇があったら行動しろと言われるくらい、いろいろ考えてから動き始めてしまう筆者です。

成功のために必要なものは何かという問いは、大昔から考え続けられていると思います。

僕の尊敬する島田紳助さんは、成功=才能×努力と表していて、自分がある程度才能のある場所で、最大の努力をすれば成功できると言っています。

これは間違いなくそうで、自分の才能が5段階中の2しかない分野で、5の努力をしても、総

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人は環境で変わる−まずは道具から変えよう−

人は環境で変わる−まずは道具から変えよう−

北海道、青森、鹿児島と住んできたんですが、やはりその地域ごとに特色ってあります。

北海道の人は北海道にずっと居たいっていう人が多いし、青森の人はマイペースな人が多いし、鹿児島は変な人が多いです。

地域ごとに文化があって、文化に大きな影響を受けて育っているんだなと感じるわけです。

文化というと、お固い感じになってしまうかもしれないですが、環境というとどうでしょうか。

地域や歴

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統計家は経営者に向いているんじゃないかって話

統計家は経営者に向いているんじゃないかって話

最近、といってももう終わりかけていますが、機械学習、データサイエンスブームがありましたよね。

時代の流れで求められたり求められなかったりするのは仕方のないことですが、統計学に関わるものとしては長くブームが続くと良いなあと思っています。

そんなデータサイエンスブームで、統計学の勉強を始めましたって方やデータサイエンス部門を作る企業が増えたと思います。

ただ、僕としてはデータ分析って経営者側がや

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データ分析は意思決定の道具である

データ分析は意思決定の道具である

研究で統計学やっていると、どうしても自分の研究に思い入れが強くなってきてしまいます。

自分なりに意味のある研究をするのは、本当に大切なんですけれども、その一方で、統計学やデータ分析は意思決定のために使われるものであることを忘れないようにしないといけないなとも感じています。

ひとたび統計学やデータ分析自体に意味があると考え始めてしまうと、「回帰分析やりたいからとりあえずあるデータでやってみよう」

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progateに課金して、プログラミングの勉強してみた話

progateに課金して、プログラミングの勉強してみた話

どうもこんにちは。

以前から、データ分析に関連するプログラミングをやっていたのですが、自分でWebアプリとかスマホアプリ作れるようになりたいなと思って、本格的にプログラミングについて学ぶことにしました。

目標としては、データ分析系のWebアプリかスマホアプリを作れるようになることです。

昔JavaScriptやPythonにちょこっと触ってたときは一人で本を読んでやってたんですが、正直全然で

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一人でやるより、誰かとやりたい話

一人でやるより、誰かとやりたい話

お久しぶりです。研究やら就活やら色々理由をつけて更新をさぼっていたわけですが、またnote書きたくなってきました。

今後は書く時間も作れそうなので、毎日何かしら書いていきたいなあと思ってます。

今回は活動について。

皆さん普段どんな活動をしていますか?

noteを書いたり、仕事をしたり、勉強したりと人によって様々です。

最近、自分の活動を振り返ってみる機会がありました。

これまで、何を

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