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旦那のような嫁と嫁のような旦那のお話

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これからの夫婦のあり方に一石投じる・・・かもしれない日常を綴っています。 【旦那ちゃんのブログ】→ https://biryudou.com/danyome/ 【嫁くんのブロ…
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2021年6月の記事一覧

結婚して4年目に突入した。

結婚して4年目に突入した。

すっかり忘れてしまったのだが、結婚して4年目に突入した。

今日、6月30日は結婚記念日である。

ちなみにいつもなら僕が

「あ、今日は何の日か覚えてる?」

って聞いていたのだが、

今回は逆に

「今日は何の日か覚えてる?」

なんて逆を突かれてしまった(笑)

4年経って変わった夫婦の付き合い方4年経って変わったなって思うのは夫婦の付き合い方だ。

最初の1〜2年は意外と旦那ちゃんが「本当

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子どもと一緒に公園を始めてはしごする

子どもと一緒に公園を始めてはしごする

今日は妻が埼玉にて主催イベントがあったので、一緒に行った。

当然子どもたちも着いてくるので、公園を人生で初めてはしごした。

今回、大事だと思ったのは子どもたちとの触れ合いの時間だったので、その話をしよう。

今日は外で5時間以上遊ぶ外で5時間ってなかなかなかったなって。

2人を同時に見るってことで、一緒に遊んだりしたんですが、必ず同じ視野に入れておかないといけない。

特に長女はふてくされる

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どうやら親のモラハラを受け続けてきたらしい

どうやら親のモラハラを受け続けてきたらしい

うちの妻がまた何か覚えてきたらしい。

「これ書いてみて」

それによって僕の悩みを炙り出そうというものだった。

その結果、僕の悩みはちゃんと出てきたので、今日はそれを書いてみようと思う。

質問の内容と言われて出されたものがこれだ。

「コントロールできるもの」

「コントロールできないもの」

そこで僕がコントロールの意識化に置いていないのが、相手の意識や、行動だった。

つまり簡単じゃない

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身内ディスりの正体

身内ディスりの正体

はい、今回、長らく連載している身内ディスりですが、正体が分かりました。

それは親の言葉でした。

親からの身内ディスり今日は親と一緒にいたのですが、いればいるほど身内ディスりがとてつもなく激しかったのです。

なにかというと

「長男はダメだな。あの調子だとな、まず挨拶ができない。あれで今後は生きて行けるのか?」

「次男はどうなんだ?ゲームばっかりして、遊んでばかりいて良いのか?」

「奥さん

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料理は人生だと思うんだが、みんなはどう思う?

料理は人生だと思うんだが、みんなはどう思う?

今日は料理の話をしようと思う。

皆さんは料理をするだろうか?僕は昔から料理を…

してこなかった人間だ。

それが1年前くらいから専業主夫として覚悟を決め、料理を3食作り始めた。

料理を作るというのは人生を作ること何言ってんだって思うかもしれないが、今まで作ってこなかった僕だからこそ分かる。

料理は人生を作っている。

分かりやすく言えば栄養素だ。

栄養素はその日のその場限りでは変わってい

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万引きの君と僕の邂逅

万引きの君と僕の邂逅

ティーチャーズアソシアのメンバーからお小遣いについて質問があった。

「みなさんはお小遣いについてどう考えていますか?」

このコミュニティではしばしば面白い議題が投下される。

今回の『子どものお小遣い』についていろんな話が出た。

↓コミュニティのメンバーの投稿に対して、他のメンバーも日記を書くという大賑わいっぷりだ。

今回はそんなお小遣いについて…ではなく、お金の取り扱いについて、過去、子

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あ、こんなところにあったのかぁ〜

あ、こんなところにあったのかぁ〜

子どもはえらく敏感に大事なものを探し当ててくる。

自分たちが隠していても、どこからともなく現れて、ねだってくるのだ。

いつも自分は子どもたちには分からないように隠してある。

自分の席の戸棚の上だったり、押入れの中だったり、冷蔵庫のチルド室だったり、冷蔵庫の上だったり…。

いつも隠す場所を変えるなどの工夫はやっている。

しかし、それでも彼らは見つけてくる。

「あ、こんなところにあった〜」

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○夫婦講演

○夫婦講演

なかなか世の中に滅多にないと思うのだが、夫婦で講演をした。

僕がファシリテーターとして、間に立ちながら、生きやすさ研究室の理事であるうちの妻と、発達障害の施設長と対話するというもの。

これはなかなかおもしろく、見どころがたくさんであった。

続きはこちら。

じゃがいもよりも土をいじるほうが楽しいらしい

じゃがいもよりも土をいじるほうが楽しいらしい

実家は今日はじゃがいも掘りの日だった。

実家にはそこそこ広大な畑がある。

じゃがいもは耕運機で掘り出しても良いのだが、それでは傷がつく…ということでなんと手作業で掘り出すのだ。

生粋の農家ではないにせよ、そこそこの時間がかかるので、できれば手伝って欲しいという。

長男は家から出たがらない。

次男は最近は友達と遊んでばっかりで実家に行くことはほぼなくなってしまった。

そこで小学1年になっ

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自分自身の課題(小我)と向き合うため、長男と話してみた。

自分自身の課題(小我)と向き合うため、長男と話してみた。

今日は久しぶりに長男とお話し。

なぜ、長男と話したか?というと、自分自身の課題と向き合うため。

昨日の心理学講座で「妻をディスったり、下げたりするような言葉をたまに使ってしまう。なぜこういう行動をとってしまったのか、繰り返さないようにしたい」

そこで出てきたのが、自分が子育てに十分向き合えていないからだと気づいた。

今回は長男とお話した結果をシェアしていこうと思う。

すべては解釈である自

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ちかまろち

ちかまろち

ちかまろち…とても甘美な響きである。

子どもは時として全く自分の想像外のものを出してくる。

それが最近だとちかまろちだ。

「ひかるってとってもちかまろちだねー!!」

一体なんなんだこれはと思ってしまうのだが、子どものご認識は時として大人の大爆笑を誘う。

今回はそんな話をしようと思う。

みなさんも、ちかまろちが何なのか考えてみて欲しい。

空耳は時として大人の大爆笑を誘うこういう言葉を間

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論語と算盤ー現代語訳ーを読んで

論語と算盤ー現代語訳ーを読んで

夫の積読を整理していて、読んでみたかった本が出てきたので読んでみた。
勝手なイメージで経営学についての何かが書いてあるのかと思っていたら、教育について「これ今と変わってないじゃん!」ということが沢山書いてあって、そっちのほうが面白かった。

この本は、前置きにもあったけど渋沢栄一が書いた本ではなく「論語と算盤」の中から重要な部分を選んで現代語訳にしたもの。
その理由は、本書の中で語られている「(論

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身内ディスりはどうして起こるのか?

身内ディスりはどうして起こるのか?

僕が無意識的にやってしまうのが身内ディスりだ。

旦那ちゃんから指摘を何度ももらっているが、極稀に出てきてしまう。

本人としては下げるつもりはないのだが、下げてしまうのだ。

これは本人は気づいていないということがとてつもなく厄介なので、本人としては気づいていない。

しかし、相手としては相当なダメージを食らうのだ。

世の奥さん方はこの旦那からの身内ディスりというサゲ攻撃を食らっている方も多い

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