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いっしょなら挑戦できる
1歳半を過ぎて、すくすく成長している息子。
言葉をも少しずつ増えてきて、やりたいこと、やりたくないことをしっかり伝えてくれるようになった。親のすることを本当によく見ているし、よく聞いている。
されるがままだった、ふにゃふにゃの赤ん坊はもういない。
まだまだ親として未熟なわたし…。
子どもにイライラしてしまったり、落ち込むことも多い。
けれど、その中でもときどき、今日は親としていい感じかも
子育てしながら何かを頑張った、というストーリーは輝いて見えるけれど。
今も昔も、見えにくいけれどかけがえのない仕事をしてきた母たちがいたということを忘れずに。
何がえらいとか、すごいとかではない。
自分がいちばん健やかに、機嫌よくいられる暮らしを。
今年は欲張ると言ってみたものの…
こんなに愛しい家族が今日も明日もいてくれるだけで十分と思う。
自分のための人生はいつからだって楽しめる。
いま何に時間と労力を使いたいのかといえば、大切な人たちのために。
それは見えにくいし、評価されにくいけれど、きっととても大事なこと。
2024年は欲張りに。
あけましておめでとうございます。
新年早々の大きな災禍に心が痛みます。
どうか、一刻も早く安心して過ごせる環境がととのいますように。
元旦は家族全員が早起きしたので、思い立って羽田空港まで初日の出を見に行った。飛行機も見たけれど、電車好きの息子はモノレールの方がうれしそうだった。
子が熱を出したり私が胃腸炎になったり、誰かがずっと体調不良だった昨年。家族全員元気で、新しい年を迎えられたこと
自分らしさが見つかるメガネ屋さん【マトイオプティカル】
顔の印象を大きく左右するアイテムのひとつ、メガネ。
でも、意外と自分で似合うものを選ぶのって難しいですよね。
わたし自身も、長い間メガネ迷子でした。
とくに「ド」のつく近視のわたしの場合、気に入ったメガネを買っても、レンズを入れてみるとなんか違う、ということもしばしば。せっかく買ったメガネが箪笥の肥やしに、なんてことも……。
そんなわたしを救ってくれたメガネ屋さんがあります。
それが、マ
個人の小さな物語を残す仕事がしたい。
誰の目にもとまらず消えていってしまうような。
それが何かは、まだはっきりとはわからないけれど。
いつか、自分を大きく揺さぶるテーマが見つかるような気がする。
取材者としても、書き手としても、もっと成長しなきゃならんなあ。
その人だけの言葉を残す
仕事で、久しぶりにインタビューをして記事を書いた。
わたしのやっている書く仕事は、たいてい取材→テープ起こし→執筆、という順序を辿る。
自分のしたインタビューを文字に起こしていると、自分の取材の下手さにうんざりしつつ、やっぱり人の話を聞くのは楽しいなぁと思う。
というか、久しぶりにしてみて改めて、好きだなーと思った。
知らない誰かが何を見て、何を感じ、何を考えて、暮らしているのか。ときには