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HSPさんにおススメの快眠術(前編)

こんにちは^^
まゆです。

今回は
HSPさんがイキイキと過ごすために
絶対に押さえておきたい「睡眠」についてのお話です。

HSPと睡眠

人生の約3分の1は
「睡眠時間」と言われていますが

HSPさんは非HSPさんが気づかない
些細な情報をキャッチするので
いつも神経がピリピリしています。


そのため、疲れやすく
ロングスリーパーの方が多い印象ですが

あなたはいかがですか?

もしあなたが、ロングスリーパーであれば
人生の3分の1以上の時間を「睡眠」に費やしています。


毎日、しっかりと
良質で心地よい睡眠時間となっていますか?


私の所へご相談に来て下さるHSPさんへ

「夜はぐっすり眠れてますか?」と尋ねると


多くの方が
「不眠です (>_<)」と仰られます。


人生の大半を占める睡眠が
HSPさんにとっては心地良い時間ではなく
辛い時間となってしまう・・・


HSPと不眠の問題

その原因は

HSPさんは
気になること
心配ごと
嫌なことがあると

延々とそのことが頭から離れず
グルグルと同じ事を考え続け
ネガティブ思考へと陥りがちです。


寝る前の一人反省会
HSPさん”あるある”ですね。

そして、

一人反省会が始まると
脳は覚醒状態が続くので
ベッドに入っても一向に眠れず

少しウトウトしたと思ったら
悪夢にうなされたり、
熟睡感が全くないまま
朝を迎えてしまう・・・っていうことも
日常茶飯事ではないでしょうか。


でも
睡眠不足が続くと
脳が休めないので
心も身体も疲れ果ててしまいます。


人生の3分の1以上が睡眠時間なのに
その時間を心地よく過ごせないことは
HSPさんにとって死活問題です!


ということでここから
HSPさんにおススメの快眠術をご紹介いたします^^


快眠術①

寝室を整理整頓する

HSPさんは五感が繊細で敏感です。

視覚が優位な方は
目から入ってくる膨大な情報によって
思考がグルグルと回りはじめるので
睡眠を妨げられてしまいます。


例えば
寝室が散らかっていると

「片づけなきゃ・・・」
「汚い・・・」
「掃除もしてない怠け者だな・・・」


色々な思考が浮かんできて
睡眠に集中できなくなってしまいます。


そのため寝室には

・できるだけ不必要な物は置かない
・寝ている姿勢で目に入る場所は整理整頓する

この2つがとっても大事です。


快眠術②

寝具類にこだわる

HSPさんは触覚も敏感で
お肌が弱い方も多いです。

そのため
お布団やシーツ類、パジャマなどは
お肌に優しい素材
柔らかくて、肌触りの良いモノを選びましょう!

触っていて

「落ち着くな~♪」
「癒される~(#^^#)」と

感じるモノがおススメです。

肌に直接触れるモノなので
チクチクしたり
タグや縫い目が肌にあたって気になる物は
できるだけ避けましょうね。

今回は快眠術を2つお話しました。
少しでも参考になれば嬉しいです!

後編ではさらに
別の快眠術をご紹介いたしますので
ぜひ、後編もご覧ください^^


最後までお読みいただきありがとうございました✨

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