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サウナの聖地で起きた(ひとの手による)奇蹟
先日、ある「隙間」にスマホを落としてしまいました。簡単には取れそうもない隙間だったのでかなり焦ったのですが、そこで奇蹟が起きたのです。奇蹟というと大袈裟ですが、場所が聖地でしたのでやはり奇蹟と言いたい。
その場所はサウナーには聖地とも呼ばれる静岡のサウナ「しきじ」でした。なぜそんなところでスマホがはまってしまったのか。そして何が起こったか。
しきじには今回はじめて伺いました。入店するのに30分
自社のWEBサイトを3日間で自作してみた
自分の会社(と言っても社員1名)のWEBサイトをDIYでつくってみた。
一年前に独立したときちょっと時間ができたので2つの目標を決めた。
・シンプルなWEBサイトをつくれるようになる。
・シンプルな動画を撮影、編集できるようになる。
それでお金儲けをしようとか深い考えはなく、できることがふえたら楽しいな、という単純な理由からだ。
僕はDIYが好きで、これまでにいろんなものをDIYでつくってきた
働きたくない。学びたくない。遊びたい。
先日、NHK「クローズアップ現代」で自分も所属するニューホライズンコレクティブのことが取り上げられていた。いくらでも誤解曲解できるしくみではあるが、おおむね正しく、そして好意的に描かれていたと思う。さすがNHK。思えばNHKよく見てるなあ。ドキュメント72時間、カネオくん、ファミリーヒストリー、、、ぶっ壊せ!という人もいるがそれは困る。壊さないで。
それはさておき、ゲストがあの「LIFE SHI
町工場でカイゼンをした少年時代の話。
実家は東京の下町で小さな町工場を営んでいた。
創業100年近い鋳物(いもの)屋である。いまはよそへ移転してしまったが昔は自宅の隣に工場があって、そこでさまざまな金属部品をつくっていた。木や砂でできた型にドロドロになった熱い金属を流し込み、冷えたところで取り出す。その後削ったり磨いたりして部品として出荷する。
金属はいろんな種類があって僕は真鍮が好きだった。金色で綺麗で、たぶん5歳くらいまでは金
人がいて、ストーリーがある。その逆じゃない。
この記事読んでよかった。ストーリーをつくったり伝える仕事をしている人は必見だと思う。
ストーリーは人をひきつける。それは間違いない。だからといって、
「都合の良い部分だけを切り取ったり、継ぎ接ぎしたりして、テレビ局側が言いたいことを僕らに言わせるような番組構成になっていたこともあった。(中略) “あ、僕は素材だもんね”と感じた。そういう酷い扱いに疲れちゃった、もう加担したくないと思った」。
中年は、重鎮と若手をつなぐ「まん中の人」。
習慣にすべく週刊という名前にしたのに先週いきなり休んでしまった。ちょっと暴飲暴食したら、急性胃炎みたいになりまして。いろいろ身体にガタもきてます。中年ですもの。
中年といえば、同じく中年そしてニューホライズン仲間の松井くんと先日おしゃべりしました(松井くんのほうがちょっと若い)。なんだかひさびさの雑談。
ふたりともローカルのことに興味があって、実体験から「地方にはだいたい重鎮の方々(70代80