なかじまえいた

クリエイティブディレクター。コンセプトを考えたりコピーを書いたりしています。パンダ音楽祭(2012-2021)のプロデューサーもやっていました。1995年〜株式会社電通→2021年〜株式会社スロウリー。

なかじまえいた

クリエイティブディレクター。コンセプトを考えたりコピーを書いたりしています。パンダ音楽祭(2012-2021)のプロデューサーもやっていました。1995年〜株式会社電通→2021年〜株式会社スロウリー。

最近の記事

自社のWEBサイトを3日間で自作してみた

自分の会社(と言っても社員1名)のWEBサイトをDIYでつくってみた。 一年前に独立したときちょっと時間ができたので2つの目標を決めた。 ・シンプルなWEBサイトをつくれるようになる。 ・シンプルな動画を撮影、編集できるようになる。 それでお金儲けをしようとか深い考えはなく、できることがふえたら楽しいな、という単純な理由からだ。 僕はDIYが好きで、これまでにいろんなものをDIYでつくってきた。小さいものから並べると、ビーフジャーキー、家具、家、音楽フェスなどだ。どれもつ

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    • 小学生のためのマーケティング寺子屋「価値のはなし」その1

      小学生のみなさん。「価値」ってわかりますか? 「この絵には100万円の価値がある」とか「お前の価値なんて虫けら同然だ」とか、いろんな場面で使われていますね。デジタル大辞泉で調べてみるとこんなふうに書いてあります。 すごく簡単に言うと、価値=役に立つかどうかのものさし、ですね。みなさんのまわりを見まわしてみると、価値のあるもの、ないもの、いろいろあるんじゃないでしょうか。お金、価値がありますね。プレステ5、めっちゃ価値ありますね。お宝カードなんかもものすごく価値があるでしょ

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      • 広告の前のクリエイティブをやっています。

        きょう11月18日はミッキーマウスの誕生日。そしてスロウリー社の誕生日。満1歳になります。ちなみに私は先月49歳になりました。腰と膝が痛い。 そんなタイミングで最近よく聞かれる「アンタどんな仕事してるの?」について書いてみたいと思います。というのもリアルな場でいきなり聞かれるとまごまごしてうまいこと話せないからです。急に難しいこと聞かないで。頭の回転スロウリーなんす。 さて。私は長年、広告クリエイティブの仕事をしてきました。つくっていたのはおもにTVCMで、そこを中心にW

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        • 働きたくない。学びたくない。遊びたい。

          先日、NHK「クローズアップ現代」で自分も所属するニューホライズンコレクティブのことが取り上げられていた。いくらでも誤解曲解できるしくみではあるが、おおむね正しく、そして好意的に描かれていたと思う。さすがNHK。思えばNHKよく見てるなあ。ドキュメント72時間、カネオくん、ファミリーヒストリー、、、ぶっ壊せ!という人もいるがそれは困る。壊さないで。 それはさておき、ゲストがあの「LIFE SHIFT」のリンダ・グラットン先生だった。おおお。豪華。4年ほど前に読んだ時、わりと

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          町工場でカイゼンをした少年時代の話。

          実家は東京の下町で小さな町工場を営んでいた。 創業100年近い鋳物(いもの)屋である。いまはよそへ移転してしまったが昔は自宅の隣に工場があって、そこでさまざまな金属部品をつくっていた。木や砂でできた型にドロドロになった熱い金属を流し込み、冷えたところで取り出す。その後削ったり磨いたりして部品として出荷する。 金属はいろんな種類があって僕は真鍮が好きだった。金色で綺麗で、たぶん5歳くらいまでは金(ゴールド)だと思っていた。工場の一角には壊した砂型でできている高さ3メートルほ

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          人がいて、ストーリーがある。その逆じゃない。

          この記事読んでよかった。ストーリーをつくったり伝える仕事をしている人は必見だと思う。 ストーリーは人をひきつける。それは間違いない。だからといって、  「都合の良い部分だけを切り取ったり、継ぎ接ぎしたりして、テレビ局側が言いたいことを僕らに言わせるような番組構成になっていたこともあった。(中略) “あ、僕は素材だもんね”と感じた。そういう酷い扱いに疲れちゃった、もう加担したくないと思った」。 ストーリーありきでこのような乱暴で無神経で思いやりも愛もない報道がおこなわれて

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          中年は、重鎮と若手をつなぐ「まん中の人」。

          習慣にすべく週刊という名前にしたのに先週いきなり休んでしまった。ちょっと暴飲暴食したら、急性胃炎みたいになりまして。いろいろ身体にガタもきてます。中年ですもの。 中年といえば、同じく中年そしてニューホライズン仲間の松井くんと先日おしゃべりしました(松井くんのほうがちょっと若い)。なんだかひさびさの雑談。 ふたりともローカルのことに興味があって、実体験から「地方にはだいたい重鎮の方々(70代80代)がいらしゃって、大変なこともあるけど彼らとうまくやることが不可欠」みたいな話

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          簡単な解決策っていちばん難しい。

          ある課題を解決するというときに、大事にしていることがあります。 それは、「できるだけ簡単な方法で解決する」。 こんな逸話があります。 その昔。米ソが宇宙開発でしのぎを削っていたころ。両国が同時に「無重力の宇宙でも書けるペン」を開発することになった。NASAは莫大な予算と最先端の技術を投じ、「スペースペン」を発明した。通常のボールペンは重力によってインクがボールの先へと落ちていく。スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクをボールペン先ヘ押し出すため、逆さ

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          アイデアについての誰も知らない名言。

          こんにちは。クリエイティブディレクターの中島です。 アイデアやに関する名言って世にたくさんありますね。発明王エジソンなんかはたくさんの名言を残していて名言王でもあります。たとえばこんなの。 Nearly every person who develops an idea works at it up to the point where it looks impossible, and then gets discouraged. That’s not the place

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          価値創造に大切なお茶とまんじゅうなどの話。

          こんにちは。株式会社スロウリーの中島です。先週の記事はFacebookの投稿のほぼコピペでした。今週がある意味ほんとうのnote一発目です。前回に引き続き自己紹介のようなものと、そして広告マンとしての僕が大事にしていた「価値の発見=見立て」のことを書きます。noteはじめたばかりなのでほとんど誰も読んでませんがここに書くことは結構大事なことです。たまたま見つけたあなたはラッキーです。 1995年に電通に入社して以来、僕は長いことクリエイティブ局にいました。クリエイティブ局と

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          48歳。スロウリーな独立。

          こんにちは。クリエイティブディレクターの中島英太と言います。25年間在籍した株式会社電通を昨年末で退社し、独立しました。 新卒で電通に入社したのでほかの会社のことを知らないのですが、自分にはとてもいい会社でした。素晴らしい先輩や同僚、後輩たちと素晴らしい仕事と経験をさせてもらいました。 自分はもともと人前に出たり、何かを声高に主張することは得意ではないのですが、その一方で、思いついたアイデア、企画、表現物、ビジネスモデルが世に出て、触れたひとのこころを動かし、結果大きな流

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